みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鬼滅の刃・171話裏考察」についてです。
ちょっと気の抜ける動画になるかもしれません。
それではどうぞ♪
進行具合
徐々に黒死牟に攻撃を当てられるようになってきた、悲鳴嶼さんと実弥。
刀を折る、髪を切る、耳を削ぐ、服を脱がす。
この一連の攻撃。
拷問のようなやり方です。
この服を脱がした件についてですが、服だけを斬ったというよりは、服と一緒にある程度傷を負わせたけど、すぐに回復されたというのが正しいのでしょう。
耳についても一瞬で治っていましたし。
もし本当に服だけ破ったのなら、それはそれでスゴイ事ですが。
始解
黒死牟の刀はまだ「始解状態」とのことです。
これが次は「卍解」するのです。
私の想像では、建物を壊す程の大きな刀になったりしそうな気がしています。
刀が本体になるという噂もありますね。
黒死牟の首を斬った瞬間、刀が暴走し始めるとか…。
怖い。
そういえば、上半身裸になって喜ぶ黒死牟さんですが、さすがに体には目がありませんでしたね。
そこまでするとグロすぎるという理由でしょうか。
いや、書くのがめんどくさいから…かな。
無視
無惨の訴えかけに対し、黒死牟は返答せず。
「今やってますがな」とでも言いたいのでしょうか。
実際には、そういうシーンが描かれていないだけだとは思います。
公式ファンブックでは、無惨は黒死牟のことを「ビジネスパートナー」だと思っていると書かれていました。
おそらく、日光を克服するという目的のため協力している形なのでしょう。
そう考えると、黒死牟がどうして鬼になったのか分かるような気もします。
それはまた、次回考えてみます。
刀の秘密
ここは少し真面目な考察。
刀の秘密ですが、これは自由に形を変えられる物なのだろうと思います。
悲鳴嶼さんと実弥は、後ろから斬撃を受けているように見えます。
つまり、真っ正面から見えない死角から、ぐいーっと刀を伸ばして攻撃した。
そう考えることもできます。
ただ、それに悲鳴嶼さんや実弥が気付かないなんて事があるのかどうか。
そこは少し疑問です。
斬撃も、よく見たら後ろからとも限りませんし、ちょっとこの考察は無理があるような気がしてきました。
日の呼吸
私がこれから期待しているシーン。
それは、炭治郎と無一郎の二人が、日の呼吸を使い合体技のようなものを繰り出すシーンです。
イメージで言うと、SAOのキリトとアスナのような感じです。
二人の刀が燃えながら協力して敵を斬る。
どうでしょうか?
玄弥
そういえば、黒死牟は耳も斬られたので、玄弥のおやつが増えました。
残っているのは、刀と耳です。
これって、玄弥が徐々にパワーアップしていく展開なのでしょうか。
おそらく、玄弥が鬼化するのを恐れて食べるのを躊躇するということは、ないような気がします。
それよりも、黒死牟を倒すことのほうが優先と考えるのではないでしょうか。
この玄弥のパワーアップが、どこまでのものになるのか。
そこに期待です。
ただ、刀と耳では少し物足りないような?
腕一本くらいあれば…。
ここで少し気になったことがあるのですが、鬼化した玄弥が人間を喰うとどうなるのでしょうか。
それもパワーアップの材料になるのかどうか。
実弥とか食べたりしないですよね。
そこまではワニ先生も残酷ではないと思いますが…。
まとめ的なもの
今の鬼滅の刃の戦いは、いけそうかなというところで、また敵が強くなったり能力を出したり、王道の展開を進んでいます。
それが実に面白いです。
ワニ先生の中で、玄弥がどんな活躍をしている絵を思い浮かべているのか。
そこも気になります。
まだまだパッとしない玄弥ですが、鬼化した時どんな姿になり、どれだけ強くなるのか。
そこに期待です。
悲鳴嶼さんも実弥も不意を突かれたとはいえ、致命傷にはなっていないようですし、何とか持ちこたえていますね。
ただ、黒死牟がこのまま見えない斬撃を繰り出し続ければ、そのうち倒れてしまうでしょう。
感度の鋭い悲鳴嶼さんですら気づけなかったのですから、多少やっかいですよね。
そこは次号で何かしら語られるでしょう。
そろそろ炭治郎も出番かな?
以上、171話裏考察でした!