みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「炭十郎と青い彼岸花」についてです。
それではどうぞ♪
病気
前回の動画の続きです。
前回の動画では、炭十郎の病気と痣の関係性について、触れてみました。
炭十郎の痣は、通常の痣者の痣とは少し違いますが、私はあえて、炭十郎は痣者だったという考察をしています。
そんな病気の中、炭十郎は呼吸を極め、少しでも長く生きることができた。
そう解釈しています。
そして、それが炭治郎の痣が発現するきっかけになったのだと。
では、青い彼岸花と炭十郎について、どんな関係性があるというのでしょうか。
少しだけ青い彼岸花について、振り返ってみましょう。
青い彼岸花
私の知る中では、彼岸花は赤色と白色、黄色までしか認知していません。
他にも色はあるかもしれないのですが、青色の彼岸花というものは、おそらく存在していないでしょう。
ここについては、作者さんの頭の中にのみ答えがあります。
しかし、ここで考えることを止めるのは、自称考察家としてはいかがなものか。
というわけで、今回も無理やり考察をしていきたいと思います。
まずは、青い彼岸花は鬼滅の刃の中で、実在した花なのかについて。
まだ確信は持てませんが、私は存在しているのではないかと考えています。
というのも、無惨が確認した善良な医者のレシピには、青い彼岸花は実際にある花だということが、書かれていたからです。
ということで今回は、青い彼岸花が実際にある花だと仮定して、お話ししたいと思います。
薬の材料
今わかっている情報で、青い彼岸花に関すること。
まずは、無惨に日の光を克服させるための薬の、材料であるということ。
そして、彼岸花は作中でも幾度か出てきており、特に炭治郎の回想に出てきたものは色が不明で、そこが怪しいところである。
そして、無惨も克服できなかった日の光を、禰豆子が克服したということ。
これらが主なキーポイントとなりそうです。
特に今回注目したのは、炭治郎の回想にあった彼岸花です。
あれはアニメでは描かれておらず、色が青色だったのではないかと、私は勘ぐっています。
そして、それは炭十郎の病気のための、薬の材料だったのではないかとまで、考えています。
過去に私が出した動画で、無惨も実は痣者だった事で、20歳までの命しかなかったと考えた事があります。
なので、無惨と炭十郎が同じような病気だったのではないか。
そう考える事もできます。
そう考えていくと、青い彼岸花と無惨と炭十郎。
そこには何かしらの繋がりがあり、青い彼岸花が薬になるという、共通点を見い出す事もできます。
そして、もう一つ、青い彼岸花が薬になるのではないかという、根拠があります。
彼岸花
元々彼岸花という花は、全草有毒の花です。
しかし、鱗茎という部分に含まれる毒成分が、逆に薬に用いられることもあったそうです。
水にさらすことで毒成分を無害化し、食用にされていた事もあるそうです。
なので、彼岸花を薬に使うという行為自体は、なんらおかしな事ではないのです。
この事も、彼岸花=薬という私の考え方を、さらに強くしています。
青色になる原理や、そもそも花ではなく想いのようなものである、という考え方もできるので、それは後々考えてみたいと思います。
禰豆子
ここでもう一つ、青い彼岸花と関係してきそうなのが禰豆子です。
禰豆子は鬼になったあと、痣を発現しています。
そして、最初に日の光を克服した鬼でもあります。
以上のことから、禰豆子と青い彼岸花にも、何かしらの関係性があるのではないか。
はっきりと断言はできませんが、私の勘では何かを感じています。
無惨・痣者・炭十郎・病気・青い彼岸花・禰豆子。
これらのことを考えて、最後にまとめをしてみたいと思います。
まとめ的なもの
私のまとめはこうです。
炭十郎は無惨と同じような病気で、青い彼岸花を薬に使うことで、延命することが出来ていた。
そして、禰豆子が日の光を克服できたのは、青い彼岸花を摂取していた炭十郎の血を継いでいたから。
私はそう考えました。
そして、炭十郎が病気自体を治すことが出来なかったのは、青い彼岸花だけを薬として服用していたから。
無惨は逆に、青い彼岸花が足りていない。
なので、炭十郎は無惨の飲んだ薬を用いれば、もしかしたら病気を治すことが出来たかもしれない。
そしてこのことから、また次の考察を思いつきました。
これは少し面白い考察かもしれません。
内容については次回のお楽しみということで♪
というわけで、今回の考察は以上です♪
ここなの余談
今回の余談は、本当に余談です。
最近車を運転していると、通りがかりのお店がドンドン潰れていってる。
私が住んでいるのは地方なので、こういうのを見ると、これから不景気に入っていくのだろうなとヒシヒシと感じます。
実際データ的に今は、リーマンショックの頃より状況は少しマズイのだとか。
でも、経済評論家の方や、いくら成功した実業家の方でも、1年後どうなっているかなんて分からないはずです。
みんな言うことが違っていたりもしますから。
それでもやはり、私は危機感を感じています。
運がいいことに、昨年から私はフリーランスとして、あまり不景気の影響が出ない部分を攻めているので、しばらくは耐えられそうです。
私は優れた経歴などはないため、小さいビジネスで少額を少しずつ稼ぎ、リスク分散しながら全体的な収入を増やす、という手を取っています。
でも、誰もがお金を使わない世の中になってしまったら。
それでは、日本にいては耐えられないかもしれません。
この辺りはよく考えていかねばならないと、いつも思っています。
今から家の35年ローンを組むとかは、まず考えられません…。
いくら固定金利とはいえ、35年の見通しは立てられない。
今は会社に入っても、35年絶対に雇ってくれる保証なんてありません。
ローンは怖い。
という事で、これを見ている若い皆さんも、年配の方も、これからの日本がどうなるかを見据えて、行動していく必要があるのだと思います。
自分の身を守れるのは自分だけです。
ということで、少し怖いお話でしたが、余談を終了させていただきます。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました♪