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【鬼滅の刃 考察】炭十郎の病気について②|青い彼岸花との関係性【きめつのやいば ネタバレ】

2019年11月22日

【鬼滅の刃 考察】炭十郎の病気について②|青い彼岸花との関係性【きめつのやいば ネタバレ】


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「炭十郎と青い彼岸花」についてです。

それではどうぞ♪

病気

前回の動画の続きです。

前回の動画では、炭十郎の病気と痣の関係性について、触れてみました。

炭十郎の痣は、通常の痣者の痣とは少し違いますが、私はあえて、炭十郎は痣者だったという考察をしています。

そんな病気の中、炭十郎は呼吸を極め、少しでも長く生きることができた。

そう解釈しています。

そして、それが炭治郎の痣が発現するきっかけになったのだと。

では、青い彼岸花と炭十郎について、どんな関係性があるというのでしょうか。

少しだけ青い彼岸花について、振り返ってみましょう。

青い彼岸花

私の知る中では、彼岸花は赤色と白色、黄色までしか認知していません。

他にも色はあるかもしれないのですが、青色の彼岸花というものは、おそらく存在していないでしょう。

ここについては、作者さんの頭の中にのみ答えがあります。

しかし、ここで考えることを止めるのは、自称考察家としてはいかがなものか。

というわけで、今回も無理やり考察をしていきたいと思います。

まずは、青い彼岸花は鬼滅の刃の中で、実在した花なのかについて。

まだ確信は持てませんが、私は存在しているのではないかと考えています。

というのも、無惨が確認した善良な医者のレシピには、青い彼岸花は実際にある花だということが、書かれていたからです。

ということで今回は、青い彼岸花が実際にある花だと仮定して、お話ししたいと思います。

薬の材料

今わかっている情報で、青い彼岸花に関すること。

まずは、無惨に日の光を克服させるための薬の、材料であるということ。

そして、彼岸花は作中でも幾度か出てきており、特に炭治郎の回想に出てきたものは色が不明で、そこが怪しいところである。

そして、無惨も克服できなかった日の光を、禰豆子が克服したということ。

これらが主なキーポイントとなりそうです。

特に今回注目したのは、炭治郎の回想にあった彼岸花です。

あれはアニメでは描かれておらず、色が青色だったのではないかと、私は勘ぐっています。

そして、それは炭十郎の病気のための、薬の材料だったのではないかとまで、考えています。

過去に私が出した動画で、無惨も実は痣者だった事で、20歳までの命しかなかったと考えた事があります。

なので、無惨と炭十郎が同じような病気だったのではないか。

そう考える事もできます。

そう考えていくと、青い彼岸花と無惨と炭十郎。

そこには何かしらの繋がりがあり、青い彼岸花が薬になるという、共通点を見い出す事もできます。

そして、もう一つ、青い彼岸花が薬になるのではないかという、根拠があります。

彼岸花

元々彼岸花という花は、全草有毒の花です。

しかし、鱗茎という部分に含まれる毒成分が、逆に薬に用いられることもあったそうです。

水にさらすことで毒成分を無害化し、食用にされていた事もあるそうです。

なので、彼岸花を薬に使うという行為自体は、なんらおかしな事ではないのです。

この事も、彼岸花=薬という私の考え方を、さらに強くしています。

青色になる原理や、そもそも花ではなく想いのようなものである、という考え方もできるので、それは後々考えてみたいと思います。

禰豆子

ここでもう一つ、青い彼岸花と関係してきそうなのが禰豆子です。

禰豆子は鬼になったあと、痣を発現しています。

そして、最初に日の光を克服した鬼でもあります。

以上のことから、禰豆子と青い彼岸花にも、何かしらの関係性があるのではないか。

はっきりと断言はできませんが、私の勘では何かを感じています。

無惨・痣者・炭十郎・病気・青い彼岸花・禰豆子。

これらのことを考えて、最後にまとめをしてみたいと思います。

まとめ的なもの

私のまとめはこうです。

炭十郎は無惨と同じような病気で、青い彼岸花を薬に使うことで、延命することが出来ていた。

そして、禰豆子が日の光を克服できたのは、青い彼岸花を摂取していた炭十郎の血を継いでいたから。

私はそう考えました。

そして、炭十郎が病気自体を治すことが出来なかったのは、青い彼岸花だけを薬として服用していたから。

無惨は逆に、青い彼岸花が足りていない。

なので、炭十郎は無惨の飲んだ薬を用いれば、もしかしたら病気を治すことが出来たかもしれない。

そしてこのことから、また次の考察を思いつきました。

これは少し面白い考察かもしれません。

内容については次回のお楽しみということで♪

というわけで、今回の考察は以上です♪

ここなの余談

今回の余談は、本当に余談です。

最近車を運転していると、通りがかりのお店がドンドン潰れていってる。

私が住んでいるのは地方なので、こういうのを見ると、これから不景気に入っていくのだろうなとヒシヒシと感じます。

実際データ的に今は、リーマンショックの頃より状況は少しマズイのだとか。

でも、経済評論家の方や、いくら成功した実業家の方でも、1年後どうなっているかなんて分からないはずです。

みんな言うことが違っていたりもしますから。

それでもやはり、私は危機感を感じています。

運がいいことに、昨年から私はフリーランスとして、あまり不景気の影響が出ない部分を攻めているので、しばらくは耐えられそうです。

私は優れた経歴などはないため、小さいビジネスで少額を少しずつ稼ぎ、リスク分散しながら全体的な収入を増やす、という手を取っています。

でも、誰もがお金を使わない世の中になってしまったら。

それでは、日本にいては耐えられないかもしれません。

この辺りはよく考えていかねばならないと、いつも思っています。

今から家の35年ローンを組むとかは、まず考えられません…。

いくら固定金利とはいえ、35年の見通しは立てられない。

今は会社に入っても、35年絶対に雇ってくれる保証なんてありません。

ローンは怖い。

という事で、これを見ている若い皆さんも、年配の方も、これからの日本がどうなるかを見据えて、行動していく必要があるのだと思います。

自分の身を守れるのは自分だけです。

ということで、少し怖いお話でしたが、余談を終了させていただきます。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました♪

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