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【呪術廻戦】五条悟の死亡が確定(237話時点)最後の死亡者は虎杖悠仁か伏黒恵か。魂の入れ替えがキーワード!

2023年10月1日

【呪術廻戦】五条悟の死亡が確定(237話時点)最後の死亡者は虎杖悠仁か伏黒恵か。魂の入れ替えがキーワード!

五条悟 死亡確定

五条悟 死亡確定

激闘の末、宿儺を追いつめたと思われた五条悟。しかし、原作漫画236話にて、宿儺の斬撃により胴体を真っ二つにされてしまった五条悟。彼は本当に死んでしまったのか。237話では死体が確認できないため、まだまだ物議を醸しています。

五条悟は呪術廻戦を牽引してきた、主人公ともいえるほどの重要キャラ。彼が死んだとは考えたくない。しかし作者は「キャラの死によって作品がおもしろくなる」といった発言もしています。また呪術廻戦は、ドラゴンボールのように軽く生き返るような世界でもありません。

作者は過去に「五条悟は強すぎて邪魔」とも発言しています。五条悟の死を、実は予言していたのかもしれません。現時点では、五条悟の死は「ほぼ確定」と言えるでしょう。

4人のうち1人だけ死ぬか
1人以外全員死ぬ

五条悟 虎杖悠仁 伏黒恵 釘崎野薔薇

作者の芥見先生が、過去にこのような発言をしていました。「最終回はまだ完全に決まってないけど、虎杖・釘崎・伏黒・五条の4人のうち、1人だけ死ぬか、1人以外全員死ぬかのどっちかだと思う」。こちらは2019年末の発言です。

原作237話時点の状況は、釘崎野薔薇が真人に殺され、五条悟が宿儺に殺されている状態です。釘崎に関しては、死体は死亡してすぐの状態で安置されているとのこと。五条悟の死体についてはまだ不明です。

つまり、現状では4人のうち1人だけ死ぬという線は薄い。すでに2人死亡しているからです。なのでこの先、1人以外全員死ぬという事になります。ということは、虎杖・伏黒のどちらかが死に、どちらかが生き残る。

虎杖と伏黒

呪術廻戦 虎杖悠仁

現在の状況をまとめます。虎杖悠仁は、宿儺が体から離れ、宿儺の呪力に浸った呪物のような状態。伏黒を取り戻すため宿儺を殺すことを決意します。最近では日下部と何やら特訓をしている様子が描かれました。

虎杖は宿儺が抜けて弱体化しているようにも思えます。確かに宿儺の術式が使えなくなったという点では、弱体化と捉えることもできるでしょう。しかし虎杖に関しては、まだまだ未知数な点が多くあります。

元々身体能力は高かった虎杖悠仁。宿儺が抜けた後も虎杖の身体能力は変わらず、むしろ今まで以上に覚醒している様子さえ見られました。これには宿儺も「なんだこの力は」と驚いています。

宿儺はこの覚醒に心当たりがあるらしく、どうやら羂索が一枚噛んでいる様子。また、宿儺の術式が刻まれるとも言われていた虎杖。結局刻まれる前に宿儺が抜けてしまったのか、虎杖の覚醒と術式が刻まれることが関係しているのか。ここはまだ謎です。

対して伏黒はというと、宿儺の指を無理やり喰わされ受肉されてしまっている状態。浴の儀式により宿儺は魔に近づき、伏黒の魂は深く沈むことになった。ただ、完全には体を乗っ取られていなかった伏黒。そこで宿儺は、さらに伏黒に追い打ちをかけるべく、伏黒恵の姉である伏黒津美紀を狙う。

伏黒津美紀は、1000年前の術師である万に受肉されており、すでに津美紀の自我はなく、死んでいるも同然の状態。それでも宿儺は、伏黒恵の術式を使い、津美紀の体をした万を殺すことで、完全に伏黒の魂を沈めることに成功した。

虎杖は宿儺が抜け、それでも今までに無いほどの力を見せた。そして伏黒を取り戻すべく、宿儺を殺すことを決意した。伏黒は宿儺に受肉され、姉の津美紀の死によって、完全に体を乗っ取られてしまった状態。伏黒が完全に死んでいるのかどうかは、今のところは不明。さて、虎杖と伏黒、どちらが死ぬことになるのでしょうか。

パターン①
既に伏黒は死亡している?

伏黒の魂は深く沈み、完全に宿儺に乗っ取られた状態。これを死とするならば、すでに伏黒恵は死に、生き残りの1人は虎杖と確定する。個人的にはこの線は信じたくない。まだ伏黒の魂は残っており、何かしらの事象で再び浮上してくると信じたい。その方がドラマがある。

パターン②
宿儺と共に伏黒が死ぬ

現状、死ぬ可能性が高いのは伏黒の方だと思う。宿儺に受肉されてしまっている以上、宿儺が死ねば伏黒も死ぬはず。ただ、それではあまりにも捻りがない。

パターン③
虎杖が死亡

呪術廻戦 虎杖悠仁 宿儺

虎杖が死ぬというパターンはどうでしょう。現状、宿儺を倒せる可能性を感じるのは、覚醒した虎杖悠仁。主人公補正もあるので、カギを握るのが虎杖ということは間違いない。元宿儺の器ということもあり、術式が刻まれていないように見えて、何かしらの能力が芽生えている可能性は高い。

ただ、虎杖が宿儺を殺せば、伏黒の死は確定してしまう。ここが読めない。虎杖が死ぬパターンで考えるなら、再度虎杖が受肉される流れでしょうか。伏黒から宿儺を引きはがし、再度自身に受肉させる。そして伏黒や他の術師総出で自分を殺させる。

では、どうやって再度虎杖が宿儺を受肉させるのか。ここはひとつ考えがある。宿儺の最後の指である20本目の指。この行方が未だ判明していない。噂では五条悟が隠していると言われている。五条悟が隠していたなら、おそらく決戦前に誰かに託しているはず。

その指を使い、虎杖が再度受肉。または宿儺を完全体にさせないことで、伏黒の意識を取り戻す流れもあるかもしれない。

また、虎杖と日下部の特訓も気になるところ。虎杖の姿をしながら「そろそろ掴めよ虎杖」と話していたシーン。魂を入れ替えたのか、はたまた姿だけを入れ替えたのか。謎が謎を呼んでいるけれど、この特訓は伏黒恵を取り戻すための特訓であることには違いない。

日下部といえば、夜蛾学長・パンダとの関係性から、魂に深く関連している。また、220話で九十九由基が遺した「魂の研究記録」も関係しているとみられる。ここにも魂に関しての伏線が張られていることから、日下部との特訓は間違いなく魂の特訓でしょう。

そして伏黒恵の深く沈んだ魂。つまり、まだ伏黒は死んでおらず、魂を入れ替えることで虎杖は再度宿儺の器となる。そこに最後の指、20本目の指も関係してくるかもしれない。この流れが濃厚かもしれない。

結論

流れ的に、虎杖が宿儺を倒して伏黒も死ぬという流れは薄い。結論としては、虎杖が魂の入れ替えを使い、再度宿儺の器になる。そして虎杖は宿儺と共に死ぬ。最後の死亡者は虎杖悠仁ということになります。

私の予想では、最初から魂の入れ替えをするようなことはないと思います。術師総出で宿儺を弱らせ、トドメを刺そうかというところで魂の入れ替えを発動する。そして最終的に、虎杖と宿儺が両者死亡という流れになると予想。ふとドラゴンボールのチェンジを思い出しました。

皆さんの考察もコメント欄で教えてください。どのような結末になるのか。予想しながらこの先の展開を楽しみましょう。今回の記事は以上となります。それではまた。

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