鬼滅の刃 鳴女最強説
みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鳴女ちゃん最強説」についてです。
それではどうぞ♪
鳴女
能力が便利だということで、無惨のお気に入りである鳴女。
鳴女の能力は、主に二つあります。
まず、自身が作り出したと思われる無限城の内部を、自由に操作できるという能力。
輝利哉様が無限城の見取り図を書いていることから、構造が常に変わるというようなモノではないようです。
そしてもう一つの能力は、眼球のような密偵を生み出し、無限城の外を捜索できるという能力です。
この眼球のような密偵は、潰されても鳴女自体に被害はないと思われるので、すごく便利な能力です。
コミックス6巻、鳴女は下弦の解体時に、下弦を一度に全員呼び出すという能力も見せています。
これはおそらく、鬼であればいつでもどこにいても、呼び出すことが可能なのだと思います。
それは、無惨の血で繋がっており、位置を把握しているからなのでしょう。
コミックス12巻では、上弦も一度に全員呼び出しています。
ではこの能力、人間に対してはどうなのでしょうか。
人間に対しては、いつでもどこにいても呼び出せる、というワケではないようです。
無惨と一緒に引きずり込んだ、炭治郎や柱達。
同時期に、別の場所からも伊之助や善逸・カナヲ達や他の隊士も、無限城に引きずり込んでいます。
これは、眼球の密偵で見つけておいて、下に扉のようなものをいきなり出現させることで、無限城に引きずり込んだものと思われます。
鳴女最強説
今回私が提唱する、鳴女最強説。
ただ単純に、無限城を一気に操作して、対象を潰すことが出来るのではないかと考えたからです。
無一郎が黒死牟のいる場所に誘導された際、無一郎が反応できないスピードで部屋が押し寄せてきました。
まず、無一郎が反応できないスピードというのも凄いですよね。
柱の無一郎が反応できないということは、大抵の隊士は反応ができないということです。
攻撃力に関しては、少し弱めかな?
無一郎は壁に激突していましたが、そこまで負傷している様子はありませんでした。
なので、対象を倒すのであれば、いくつもの部屋を一気に使った連続攻撃なんかが、有効なのではないかと思います。
そこで私が考えた、鳴女最強の必殺技。
それは、無限城を圧縮するというものです。
鳴女がどこまで無限城を操作できるかは分かりませんが。無限城全体を圧縮してしまえば、さすがに人間は生きていられないでしょう。
もしかしたら鳴女が死ぬ際に、そういった技を出してくるかもしれません。
鳴女の倒し方
黒死牟いわく、まともに戦える上弦は、もはや黒死牟一人だけだそうです。
確かに、今のところ鳴女は、それほど強そうではありません。
でも、お気づきでしょうか。
鳴女は、攻撃を見切る反射神経も優れています。
蜜璃の攻撃も小芭内の攻撃も、今のところ一回も当たっていません。
呼吸を使った小芭内の技が避けられる程ですから、動体視力もかなり優れていると思います。
なので、鳴女は弱そうに見えて、並の隊士では攻撃を当てることすら難しい、ということが分かります。
では、どのようにして倒すのか。
それは、鳴女が反応できない程のスピードで、攻撃するしかないでしょう。
考えられるとするなら、小芭内や蜜璃が痣状態になれば、勝てるといったところでしょうか。
鳴女戦は始まったばかりなので、まだ蜜璃も痣は発現していません。
これから鳴女戦も盛り上がってくると思うので、展開を楽しみに待ちましょう。
まとめ的なもの
結論としては「鳴女は最強ではないけど、思っていたほど弱くない」といった結論に至りました。
私は、鳴女も何かしらの戦闘能力があり、どこかでそれをお披露目するのではないかと考えています。
というのも、やはり強者を苦労して倒すという展開が、物語としては面白いからです。
小芭内が蜜璃を守って犠牲になる。
そういった展開も考えられます。
もしかしたら、鳴女の弱さを補完するため別の敵が現れる可能性もありますよね。
皆さんも、色々予想をしてみてくださいね♪
それでは今回はこの辺りで♪