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【鬼滅の刃】新上弦の伍について|宇髄天元の弟?【きめつのやいば】

2019年10月8日

鬼滅の刃 新上弦の伍

新上弦の伍は誰?

みなさんこんにちわ。ここなです。今回の記事は「新上弦の伍」についてです。もしも新上弦の伍が登場するなら、それは一体誰になるのでしょうか?予想してみました!

旧上弦の伍

元上弦の伍は玉壺です。玉壺は刀鍛冶の里編で、無一郎の朧によって首を斬られ、死んだとされています。確かに、玉壺の首は消滅しています。しかし噂では、玉壺が生きているという説もあります。これはどうなのでしょうか。

ポイントは、玉壺が首を斬られた後、体が登場していないということです。というのも、猗窩座は首を斬られ一度首は消滅したのですが、体は消滅しませんでした。

なので、首は消滅したとしても体が残っていれば、何とか生き残ることができるということです。おそらくですが、体全体が消滅しない限り、鬼は生きることができるのでしょう。もしかしたら玉壺も体だけどこかに逃げて、息を潜めているのかもしれません。

あともう一つ、玉壺が生きている根拠があるとするなら、上弦なのに過去の回想が何も無いということです。堕姫と妓夫太郎、半天狗、猗窩座、童磨、黒死牟。

半天狗に関しては少し少なめでしたが、他の上弦は死ぬ前に全員回想がありました。この事から、回想がない上弦は生きている、という考え方もできるようです。

上弦の補充

次は、玉壺は死んで、新しい上弦の伍が補充されているという線に関して、考えてみましょう。無惨は今まで上弦が倒されても、すぐに新しい上弦を補充してきました。

元上弦の陸である堕姫と妓夫太郎が倒された時は、新しく獪岳を上弦の陸として据えています。獪岳を勧誘したのは黒死牟ですが、無惨の意思もそこにはあったのでしょう。

そして、元上弦の肆である半天狗が倒された時も、鳴女を上弦の肆として据えています。おそらく無惨は、上弦に穴が空くのを嫌い、すぐに補充したいという気持ちがあるのだと思います。

さみしがり屋で臆病な無惨様、といったところでしょうか。では、新しい上弦の伍とは誰なのか。新しく上弦になった獪岳も鳴女も、過去に登場していた人物でした。なので、可能性としては既出の人物から選ばれる可能性のほうが、高いと言えます。

新上弦の伍

今一番、新上弦の伍として有力視されているのが、天元の弟です。天元の弟は、コミックス10巻の天元の回想に出てきています。厳しすぎる天元の父親を、複写したような弟。

部下は駒。妻は跡継ぎを産むためなら死んでもいい。本人の意思は尊重しない。ひたすら無機質。それが天元の弟です。これほど上弦の鬼にピッタリ当てはまる人物は、他にはいないでしょう。

天元と同じ元忍ということから、強さも申し分ないと思います。気になるのは登場タイミングですよね。おそらく登場するなら、天元のいる場所だと思います。今天元は、輝利哉様のいる本部にいます。

輝利哉様がいる部屋の前で、煉獄槇寿郎と共に護衛を務めています。ここに、新上弦の伍である天元の弟が現れ、天元と因縁の対決を繰り広げる。もうそれしかないでしょう。

今現在本部には、禰豆子と鱗滝もいます。元炎柱・煉獄槇寿郎、元音柱・宇髄天元、元水柱・鱗滝左近次と、元柱の三人が本部に集まっています。これは白熱したバトルが見られそうですね。

本部でのバトル

これから本部では、白熱したバトルが見られると思います。さすがに、このままみんな正座して終わり、ということはないでしょう。天元と槇寿郎が正座して座っているシーン。よく観察してみると、いくつか気付く点があります。

まず、天元は片手だということで、刀を一本しか持っていないということ。今の天元は、上弦の鬼とまともに戦っても勝てないと思います。なので、槇寿郎や鱗滝の助けがあって、ようやく倒せるといったところなのではないでしょうか。

槇寿郎の刀をよく見てみると、鍔が杏寿郎の使っていたものと同じ鍔をしています。槇寿郎は酒に溺れていた時期があるものの、元炎柱ですので、実力は相当なものがあると思います。ただ、やはりブランクがあると思うので、一人で上弦を倒すのは難しそうです。

そして、鱗滝についてですが、鱗滝も元水柱ということで、元々はかなりの実力を持っていたと思われます。しかし、鱗滝はやはり歳がネックとなりそうです。

上弦相手では、まるで歯が立たない可能性があります。それに、鱗滝は刀を持ってきていません。ここがどうなるのかも見物です。

そして、眠っている禰豆子。禰豆子が参戦するのかどうか。そこ次第で、上弦が襲来した際倒せるのかどうか、命運が分かれると思います。

それにしても、もしここに新上弦の伍として天元の弟が来るとするなら、絶妙なパワーバランスによる戦いになりますよね。元柱は一人で戦っても勝ち目はないですが、三人なら勝ち目があるかもしれない。

天元の弟はかなり強いと思うので、もしかしたら禰豆子無しでは勝てない可能性もあります。この戦い、非常に楽しみです。

死亡

怖いのは、誰かが死んでしまうことです。話の流れ的に、いつ誰が死んでもおかしくはない状況です。本部へ襲撃があった際に、全員が無事で済むはずはありません。

みなさんの気持ちも分かりますが、ワニ先生も言っているように、死闘をうまく描くために犠牲は必要なのです。犠牲があるからこそ、作品がより一層面白いものとなります。

最悪、元柱三人とも亡くなってしまう、という展開も考えられます。三人の犠牲があり、禰豆子が最後にトドメを刺すような展開です。そうすると、禰豆子は鬼のままでないと、まともに戦えないですよね。

もしかしたら、バトル勃発を感じて目覚めるかもしれません。個人的には、鬼の禰豆子の活躍をもう少し見たかったので、目覚めてほしいところではあります。

戦闘能力のない輝利哉様たちに関してですが、ここは命をかけて、元柱が守り抜くと思います。そういった熱いシーンが想像できます。

救援

もう一つ考えられる展開として、本部に救援がくるという展開があります。今後無惨との戦いがあるとして、無限城のメンバー全員で無惨と戦った場合、かなりの大人数で戦うことになります。

そこを散らすためにも、本部へ戻るメンバーもいるのではないでしょうか。候補としては、善逸・伊之助・カナヲ・村田さんあたりでしょうか。もしくは、鳴女を倒した恋蛇かもしれません。

本部急襲の知らせは、鴉の伝令で全員に伝わると思います。炭治郎は禰豆子を心配すると思うのですが、無惨を倒すのに炭治郎の力は不可欠。そこで誰かに炭治郎が、本部の救援を頼むような展開。ありえそうです。

ということは、無限城を脱出しなければならないので、新上弦の伍襲来は、鳴女を倒した後になるのかもしれません。

まとめ的なもの

今のところ、新上弦の伍は天元の弟以外、考えられません。血鬼術がどんなものなのかも、気になるところです。忍術と血鬼術、両方使えるとしたら、かなりの強敵です。

獪岳は鬼になって日が浅かったため、善逸にやられました。天元の弟はどうなるのでしょうか。獪岳と同じ展開ということはないと思うので、完全な強さを持って戦いを挑んでくるのではないでしょうか。

そうなると、戦いの行方はやはり禰豆子次第となりますね。というか、天元の弟、強さ的には上弦の弐あたりでも申し分ないのではないでしょうか。

今現在の最新話は、177話。この時点で、上弦はほとんど残っていません。無惨は余裕がない状態なので何とも言えませんが、天元の弟は上弦の伍としての登場ではなく、弐か参での登場もあるかもしれないですね。実に楽しみです。

みなさんの考察も、コメント欄で聞かせてくださいね♪それでは今回はこの辺りで♪

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