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【鬼滅の刃 考察】透き通る世界まとめ【きめつのやいば ネタバレ】まとめ

2019年9月20日

鬼滅の刃 透き通る世界

鬼滅の刃 透き通る世界

みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「透き通る世界まとめ」についてです。

それではどうぞ♪

透き通る世界

最初に炭治郎が透き通る世界を見たのは、半天狗戦での最終局面、心臓に隠れる半天狗を見つけた時です。

炭治郎はこの時、匂いで捉えろと言っています。

ということは、これは目で見ているものとは違うという事なのでしょう。

現に目の見えない悲鳴嶼さんも、この透き通る世界を見ています。

ということは間違いなく、視覚以外の何かで感じ取るものなのでしょう。

炭十郎

炭十郎もまた、透き通る世界が見えていた人物です。

炭十郎によると、正しい呼吸とムダのない動きにより、頭の中が透明になるそうです。

まずは五感を開き、そのあと必要の無いものを閉じていく。

これを炭十郎は、人が音をよく聞こうとするとき目を閉じる事と似ていると言いました。

これは例え話のような気もしますが、目を閉じるという事と悲鳴嶼さんの目。

ここは関連しているような気がします。

174話では緑壱も、目が失明したような感じになっていました。

悲鳴嶼さんの場合は元々目が見えていないため、他の五感が鋭くなっているとも考えられます。

緑壱に関しては失明していませんが、わざと視覚を閉じているように見えます。

炭十郎はというと、熊との戦いで目を閉じているような様子はありませんでした。

以上のことから、透き通る世界に入るためには、五感の必要ない部分を閉じていくことが必要。

しかしそれは視覚に限らない、ということになります。

炭治郎

猗窩座との戦いで、再び透き通る世界を見れた炭治郎。

透き通る世界が見える状態になり、髪と目の赤みが強くなっています。

これがどのような意味を持つのか、今のところ不明です。

ただ、目がうつろというか、無駄な五感を捨てている感じは出ていますよね。

まとめ的なもの

透き通る世界を見るためには、無駄な五感を閉じるということが必要。

それは視覚のみならず、必要のないもの全て。

まとめると、こういう事なのではないでしょうか。

そして、五感を閉じる量によって、より深く透き通る世界に入れるのだろうと思います。

というのも、緑壱は視覚を完全に閉じていたように見えたからです。

黒死牟はそこまでの領域に達していないため、緑壱に勝てなかったのでしょう。

ということは、元から視覚のない悲鳴嶼さんが鬼殺隊最強だったのも、納得がいきます。

ここから透き通る世界がどう影響してくるかは分かりませんが、最終的に炭治郎も視覚を閉じると、悲鳴嶼さんのような白目になるのでしょうか。

それはそれで少し怖いような…w

今回の考察はこの辺りにしておこうと思うのですが、ここで一人気になる人物が出てきました。

それは、コミックス4巻に出てきた人物です。

この人物については、またお話しようと思います。

それではまた♪

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