鬼滅の刃 竈門禰豆子 考察
みなさんこんにちわ。竈門ここなです。
今回の記事は、竈門禰豆子ちゃんについてです。
それではどうぞ♪
プロフィール
竈門禰豆子。誕生日は12月28日。年齢は14歳です。
身長と体重は、第1話の時点で150センチ、39キロ。
選別後目覚めた時は、通常時153センチ、45キロとなっています。
出身地は、東京都 奥多摩群 雲取山(西多摩 雲取山)という場所です。
奥多摩群と言えば、伊之助も同じ奥多摩群の出身です。山が違うだけかな?
禰豆子の趣味は裁縫で、商品としても売れる出来栄えなんだそうです。
好きな物は金平糖です。
鬼殺隊
禰豆子は、鬼でありながら鬼殺隊の一員でもあります。
柱合裁判では、鱗滝と義勇の手紙によりお館様にも認められ、命をかけて鬼と戦う姿を見た、煉獄杏寿郎からも認められています。
禰豆子には階級はありませんが、上弦を倒す際も大活躍するなど、柱並みの実力を持っています。
禰豆子の特徴
通常の鬼は人を喰うことで力を得ますが、禰豆子は眠ることで体力を回復することができます。
なので他の鬼とは違い、人間を襲わなくても何とかやっていけるのです。
禰豆子は再生能力も早く、暴走した際の回復能力は、上弦をも上回りました。
禰豆子は、体の大きさを自由に変えることができます。
どこまで小さくなったり大きくなったりできるかは不明です。
攻撃スキルについては、鋭い爪とすさまじい威力の蹴りが、禰豆子の強力な武器となります。
禰豆子には、暴走した際に痣も発現しています。
葉の紋様のような痣が全身に発現し、額には1本だけ角も生えていました。
この角が2本生えるとどうなるのか。少し楽しみではあります。
そして、禰豆子は日の光を克服した唯一の鬼です。一瞬燃えそうになるものの、自力で克服しています。
蜜璃
禰豆子は、恋柱の甘露寺蜜璃のことを気に入っています。
蜜璃にあやされる際は、いつもより少し子供の姿に戻って甘えています。
炭治郎には、蜜璃の髪型にするようお願いしたこともあるようです。
血鬼術
禰豆子の血鬼術は「爆血」と言います。鬼と、鬼が作り出した物を燃やすことができる能力です。
これは人間には無害です。ただ、元々人間の玄弥も、鬼を食べた直後は爆血の影響を受けています。
この能力は、累との戦いの際、母親の言葉によって目覚めた際に会得しました。
この爆血。攻撃以外にも使うことができ、人間の中の鬼の毒を解毒することもできます。
さらに、刀にも付与することができ、爆血を付与された刀は赤く燃え、鬼への攻撃力が格段に上がります。
小ネタ
禰豆子の得意技は、そろばん高速はじきです。
ただ、弾く威力が強すぎて、今までに7つのそろばんを壊してきたのだとか。
竈門家では、炭治郎・葵枝の頭突きの強さに並び、禰豆子のデコピンも恐れられているそうです。
禰豆子は、善逸のことを「珍妙なタンポポ」と思っているそうですw
禰豆子が口にしていた口枷。義勇が人を襲わないためにつけさせた物なのですが、これをしていたとき禰豆子は、顎が疲れていたそうです。
でも、鬼の能力で疲れもすぐに回復するため、実質顎は疲れていないのだとか。面白いです。
背負い箱に入っている時は、炭治郎が戦いで激しく動く際、禰豆子は頭をぶつけまくっていたそうです。
しかしそれも、ぶつけた瞬間回復していくらしく、問題なかったのだとか。
まとめ的なもの
兄の炭治郎の目的は、禰豆子を人間に戻すことです。
ただ、戻してしまうのは少しもったいないような気もしますよね。
上弦にも匹敵するほどの強さを持っていますし、刀に爆血を付与することもできます。
ただ、実弥の血に少しだけ飢えている様子も見せましたし、暴走しすぎると危ないので、人間に戻すほうがいいのでしょう。
果たして禰豆子は人間に戻れるのでしょうか。今後が楽しみです。
以上、竈門禰豆子についてでした!