約束のネバーランド 15巻表紙 考察
こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「約ネバ・15巻表紙」についてです。
まずはこちらから♪
15巻表紙
ついに公開されました。15巻表紙。
これはファンにとって、すごく嬉しいツーショットです。
エマとムジカ。この二人は、6巻で別れたきり再会はしていません。
二人はシッカリ手を握っています。
これの意味するところは、最新話とも関係しているのではないかと、私は考えています。
ここではお伝えしませんが、またその辺りは最新話の考察に織り込みたいと思います。
それにしても、素晴らしい表紙です。
ツーショットの表紙というのは、8巻のエマとレイ以来なのです。
気になるところ
それよりもインパクトが強いこの表紙。
気になる部分はエマの表情と、ムジカの髪が三本線に触れているところです。
このエマの表情。感情が抜けているような。脳を支配されているような…。
それを救い出すムジカ。ペンダントが鍵?そんな感じを受けます。
そして三本線についてですが、今までに三本線に触れている人物は、何か良からぬことが起きてきました。
表紙だけで言うと、1巻ではコニーが三本線に触れ出荷。4巻ではノーマンが三本線に触れ出荷されています。
しかし、ノーマンは出荷されていたものの生きていましたので、三本線=死亡ということではありません。
5巻では、エマの髪の毛が三本線に触れていますが、5巻の内容ではエマに命の危険が及んだシーンというのはありませんでした。
それに、表紙の三本線に伏線がある時は、三本線が下に向いたときだけです。
1巻のコニーに対しても、4巻のノーマンに対しても、三本線は下に向かっています。
なので、三本線が上に向かっており、さらに髪の毛だけしか通過していなければ、何も起きない可能性の方が高いと言えます。
まとめ的なもの
ついつい嬉しくて、速報記事を作成しました。
それにしても秀逸。光が当たった細かい髪の毛まで、見事に表現されています。
これは絶対買うしかありませんね。
さらに、連載3周年を記念した、スペシャル企画も用意されているのだとか…。
8月2日が待ち遠しいです!