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鬼滅の刃 柱稽古編│第1段キービジュアルに隠された秘密【きめつのやいば】 #鬼滅の刃 #柱稽古編

2024年5月7日

鬼滅の刃・柱稽古編の第1段キービジュアルの座り方の法則。実はいろいろなことが見えてくる、この座り方。みなさんはいくつお気づきになられましたか?コメント欄でまずはアウトプットしてみてください。

鬼滅の刃 柱稽古編│第1段キービジュアルに隠された秘密【きめつのやいば】 #鬼滅の刃 #柱稽古編
鬼滅の刃 柱稽古編│第1段キービジュアル

順番

まずは座り方の順番を整理。一番手前には堂々と座る岩柱・悲鳴嶼行冥。2列目は水柱・冨岡義勇、風柱・不死川実弥。3列目には恋柱・甘露寺蜜璃、蛇柱・伊黒小芭内。4列目は霞柱・時透無一郎、蟲柱・胡蝶しのぶ。

霞柱・時透無一郎蟲柱・胡蝶しのぶ
恋柱・甘露寺蜜璃蛇柱・伊黒小芭内
水柱・冨岡義勇風柱・不死川実弥
岩柱・悲鳴嶼行冥

1列目

鬼滅の刃 柱稽古編│第1段キービジュアルに隠された秘密【きめつのやいば】 #鬼滅の刃 #柱稽古編

まず、一番手前に悲鳴嶼さんがいるのは、やはり柱として最年長で、柱になってからの年数も一番長いリーダー的存在ということで納得。さらに一番の強者でもある。

個人的に原作を全て読んだ身からすれば、悲鳴嶼行冥のカッコよさはよくよく知っているので、堂々と一番手前に座っている姿を見られるのはすごく嬉しい。

まだまだ人気としては最弱の悲鳴嶼さんだけれども、柱稽古編では徐々に魅力が開花されていく。悲鳴嶼さんの過去に触れ、人間性がよくわかる描写がある。

しかし、悲鳴嶼さんの魅力が分かるのはまだまだ先のこと。無限城編の終盤。そして、最終決戦のあのシーンとかあのシーンで分かる。

2列目

鬼滅の刃 柱稽古編│第1段キービジュアルに隠された秘密【きめつのやいば】 #鬼滅の刃 #柱稽古編

2列目は、犬猿の仲の水柱と風柱。義勇と実弥は共に21歳。黒と白の二人はプリキュアでも有名なタッグ。最終決戦のあのシーンを思わせる。さらには鬼滅の刃の結末に関してもこの二人は大きく関与している。

ちなみに二人の身長は、義勇が176センチ、実弥が179センチ。

3列目

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3列目は、おばみつこと恋柱と蛇柱。もうこれは言わずもがな。甘露寺の横は俺だと言わんばかりの小芭内。実は周りも蜜璃の横は小芭内だと配慮しているのかもしれない。

ちなみに二人の身長は、蜜璃が167センチ、小芭内が162センチ。

4列目

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4列目は、原作中ではあまり接点がない霞柱と蟲柱。二人の身長は無一郎が160センチ、しのぶが151センチ。

〇〇順

もうお気づきだろう。この並びの法則の一つとして、身長順で並んでいるということがあげられる。

悲鳴嶼さんは驚異の220センチ、2列目の実弥は179センチ、義勇は176センチ、蜜璃167センチ、小芭内162センチ、無一郎160センチ、しのぶ151センチと並ぶ。学校なら前にでかいやつがいて見えない!と言いたくなる。

もしも殉職または引退した柱がここにいたら、どうなっていたのだろうか。亡くなった炎柱・煉獄杏寿郎は身長177センチ。引退した音柱・宇髄天元は198センチ。

1列目が悲鳴嶼さんは変わらないとして、2列目に天元と実弥、3列目には煉獄さんと義勇。4列目は変わらずおばみつ。5列目も変わらず無一郎としのぶ。

これはこれでいいかもしれない。ただ、天元と実弥の身長差がバランスを悪くしてしまう。天元の後ろの人は前がまったく見えなくなるでしょう。

天元の後ろには杏寿郎か義勇がくるわけだけど、たぶん義勇が天元の後ろになり、前が見えないと心の中で考えているシーンが思い浮かぶ。杏寿郎なら前が見えない!とはっきり言いそう。

悲鳴嶼さんと天元の二人が1列目というパターンも考えたけど、これじゃ後ろの人は全員前が見えなくなってしまうので却下。

全員そろっていたバージョン
霞柱・時透無一郎蟲柱・胡蝶しのぶ
恋柱・甘露寺蜜璃蛇柱・伊黒小芭内
炎柱・煉獄杏寿郎水柱・冨岡義勇
風柱・不死川実弥音柱・宇髄天元
岩柱・悲鳴嶼行冥
柱の身長一覧
岩柱・悲鳴嶼行冥220cm
音柱・宇髄天元198cm
風柱・不死川実弥179cm
炎柱・煉獄杏寿郎177cm
水柱・冨岡義勇176cm
恋柱・甘露寺蜜璃167cm
蛇柱・伊黒小芭内162cm
霞柱・時透無一郎160cm
蟲柱・胡蝶しのぶ151cm

関係性

続いては、同じ列同士の関係性についてみてみよう。

まずは2列目の義勇と実弥。義勇は実弥について「怒りっぽい」と一言。対して実弥は「嫌い(自分はあなたたちと違いますみたいな感じが鼻につく)」と明らかに嫌悪感を示している。

義勇は特に実弥を嫌っているわけではなく、誤解されまくっているだけ。実弥は好き嫌いがはっきりしているため、義勇をとことん嫌っている。

続いて3列目のおばみつ。蜜璃は小芭内のことを「凄く優しい人!手紙の文章が素敵!いっぱい褒めてくれる。私の食べるのが遅くてもニコニコして待っててくれる!」と、好意的。ただ、蜜璃は基本的に誰に対しても好意的。

小芭内はというと、蜜璃に対して「大好き。可愛い。論理的な喋り方ができないことがあるので心配している」と、ドストレートな印象。大好きの一言でもう全てがわかってしまう。多分口には出さないでしょうけど。

4列目は関係性が薄い無一郎としのぶ。無一郎はしのぶのことを「燕みたい。優しい笑顔」と思い、しのぶは無一郎のことを「傷の手当、記憶障害を診察。言葉を上手く選べないことがあるが、根はいい子」と考えている。

どちらも無一郎が記憶を取り戻す前の話。無一郎は基本的に他の柱を動物と例えており、そこまで関心がない様子。記憶を取り戻した後なら印象も変わっていたかもしれない。

ネタバレ

ここからはネタバレ全快でお話ししたいと思います。ネタバレが嫌な人はここで離脱してください。

まず、義勇と実弥。この二人は最後の生き残りの二人。というか、当たり前だけど、この二人以外は全員死んじゃうんですよね…

義勇と実弥のこの座り順、最終回でお館様の前に座る時と同じかとみてみたら、逆になっていたという新発見。二人の仲が逆転したと捉えよう。

この二人は、二人はプリキュアこと背中を合わせたシーンでも有名。二人で赫刀を発現し、初めて協力をした瞬間。これをアニメで観たら身震いするでしょう。Twitterのトレンドに「二人はプリキュア」が入りそう。

続いて3列目はおばみつ。ここは最後の最後で結ばれた公式のカップリング。さらには来世でも結ばれた永遠のカップル。どれだけ生まれ変わってもここは離れることはないでしょう。

現世で苦労した末に結ばれた二人。実は来世でもそれなりに苦労があったのかもしれない。口下手な小芭内がなかなか告白しないとかいう、恋愛的な苦労があったと思う。

そして最後の列。ここは本当に何もない。身長で帳尻を合わされた二人。

柱になった順番

この座り方が、柱になった順番と関係があるのか。そういった考察もあったので、ここで柱になった順番についておさらいしておきます。

柱になった順番は以下のとおりです(推測含む)。

  1. 岩柱・悲鳴嶼行冥
  2. 音柱・宇髄天元
  3. 水柱・冨岡義勇
  4. 風柱・不死川実弥
  5. 蟲柱・胡蝶しのぶ
  6. 炎柱・煉獄杏寿郎
  7. 蛇柱・伊黒小芭内
  8. 恋柱・甘露寺蜜璃
  9. 霞柱・時透無一郎

理由については説明した動画をご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。こういったキービジュアルや扉絵には、何かしらの意味が隠されているものです。

  • 並び順は身長順
  • 横の関係性が深い列もあるが浅い列もある
  • 天元や杏寿郎がいたら前が見えない人がいた
  • おばみつは不動などなど
名前身長
岩柱・悲鳴嶼行冥220cm
音柱・宇髄天元198cm
風柱・不死川実弥179cm
炎柱・煉獄杏寿郎177cm
水柱・冨岡義勇176cm
恋柱・甘露寺蜜璃167cm
蛇柱・伊黒小芭内162cm
霞柱・時透無一郎160cm
蟲柱・胡蝶しのぶ151cm

他にも法則を見つけた!という方は、コメント欄にアウトプットしてください。今回の記事は以上です。それではまた。

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