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アニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 最終話は127話まで|禰豆子の太陽克服|鬼舞辻無惨の過去|半天狗の過去|最終回も神【きめつのやいば】ネタバレ・考察・漫画・炭治郎・不死川玄弥・甘露寺蜜璃・時透無一郎

アニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 最終話は127話まで|禰豆子の太陽克服|鬼舞辻無惨の過去|半天狗の過去|最終回も神【きめつのやいば】

テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 最終話が本日いよいよ放送です。この日を待っていた。けれど終わってほしくない。そんな葛藤がある中、とうとうこの日を迎えてしまいました。本日の放送は70分スペシャル。作画やアニオリに期待が懸かる。

そして、話はどこまで進むのか。私は、アニメ1話が1時間スペシャルで、原作4話分進んだことから、70分なら5話分進むだろうと予測。

刀鍛冶の里編 最終回は、原作125話~129話まで進むと予想しています。果たしてそこまでいくのか。それとも内容をモリモリにして、127話までで一度完結するのか。まだまだ、観るまでは正解は分かりません。

6月18日現在、直前の情報だと、どうやら127話までのような感じです。考えてみたら、半天狗の過去は 漫画だと見開き2ページですが、これを一瞬で描くというのは アニメでは難しそう。ここは結構尺を取るかも。なので、127話までの説も結構有力かも。

ということで今回は、刀鍛冶の里編 最終話放送前の総まとめです。ここでしか知れない情報があります。今のうちにチャンネル登録をお願いします。いいねと共有ボタンもプッシュ。では参ろう。

原作125話の注目ポイント

原作125話のタイトルは「迫る夜明け」。炭治郎は、夜が明けることで半天狗が逃げてしまうことを危惧しています。夜が明ければ「朝日により消滅させることができる」という利点もありますが、逃げられる可能性も高まってしまう。炭治郎は、猗窩座の時に逃げられた経験があるため「もう絶対に逃がさない」という想いが強いのです。

原作125話の注目ポイント。まず一つ目は、やはり善逸の登場と、全集中の極意のシーン。「自分の体の寸法、筋肉一つ一つの形を把握する。それら全てを認識してこそ、本物の全集中」。これは雷の呼吸に応用された、全集中すべての技に通じる極意。

至高の領域・透き通る世界への入り口であり、炭治郎はここでそれをマスターしています。元を辿れば、縁壱の教えでもあったのでしょう。誰もがマスターできるものではなく、全集中を極めた 一部の者だけが扱うことのできる極意です。

そして次の注目ポイントは、玄弥が禰豆子の名前を叫ぶシーンです。禰豆子の爆血により鬼化が解かれた玄弥。理性を取り戻しています。そして崖から落下した炭治郎・禰豆子の名前を叫ぶ。玄弥が禰豆子の名前を呼ぶのは、ここが初めてです。

刀鍛冶の里編の共闘で、玄弥は禰豆子を認めた。そして、自分の妹が鬼に殺されてしまったこともあり、竈門兄妹だけには生き残ってほしいと考えた。鬼化が解け 理性を取り戻したことにより、ここでその想いが芽生えたのだと思います。

そして続いての注目ポイントは、時透無一郎の投擲です。アニメのオープニングでも、少しだけそのシーンがお披露目されていました。漫画では、無一郎が投げる瞬間というのは描かれていません。

しかし、アニメのオープニングにこのようなシーンがあることから、おそらくアニメでは、投げる瞬間も描かれるはず。オープニングでは腹筋が出ていない状態ですが、本番では腹筋は出ているはず。漫画でも出ていたからです。ここは、めちゃくちゃカッコいいシーンになると予想。

そして、次の注目ポイントは、無一郎の投げた刀を受け取った炭治郎が放つ、ヒノカミ神楽・円舞一閃です。正式には、これはヒノカミ神楽の型の一つではありません。ヒノカミ神楽・円舞に、霹靂一閃の踏み込みを応用した、炭治郎だけが放てるオリジナル技。

以降、この踏み込みは常中化されていくでしょう。おそらく縁壱は、元々透き通る世界が視える領域にいたため、この踏み込みを 意識せずに普段から使用していたはず。炭治郎はまた少し、継国縁壱に近づいた。

原作126話の注目ポイント

原作126話のタイトルは「彼は誰時 朝ぼらけ」。126話の注目ポイント、まず一つ目はこのタイトルです。これはアニメのタイトルにも引用されています。

「彼は誰時 朝ぼらけ」は、朝方で薄暗く、人が見分けにくい状況を指します。126話では徐々に夜が明けていく。そして、禰豆子は太陽光に妬かれ始める。炭治郎は禰豆子を犠牲に勝利した。そして太陽は昇る。本来なら、禰豆子は消滅して骨も残らない。

しかし、太陽が姿を現しても、禰豆子は消滅することはなかった。禰豆子は太陽を克服した。この一連の流れの背景。私はここの作画にも注目しています。

思えば、無限列車編も同じような状況でした。煉獄さんと猗窩座が戦う中、夜が明け始める。そして猗窩座は逃げた。煉獄さんが亡くなる時には、夜が完全に明け 太陽が姿を現している。それも相まって、とても象徴的なシーンとなりました。今回も期待。

そして、注目と言えばやはり禰豆子。炭治郎を蹴り上げ、前に進ませた時に見せた笑顔。炭治郎を悲しませまいと、笑顔で見送るシーン。このシーンに注目。絶対泣ける。

そして太陽を克服し、正式に話すのは初めてのシーン。ここの声優さんの演技にも注目。炭治郎の言葉にならない様子の表現も、アニメで観ると より一層感動するシーンとなるでしょう。

126話では、半天狗の走馬灯も流れます。漫画では見開き2ページと、一瞬の出来事です。しかし、アニメで表現するとなると、このように一瞬では無理でしょう。結構尺を取りそうなので、最終話が127話説もあり得る。

半天狗の回想で注目すべきは、やはりお奉行様。半天狗よりも注目するべき存在です。第2回人気投票では38位と人気を博し、その強い精神力から、柱にも劣らない逸般人と認定されています。

鬼に屈しない。死を目前にしても、正義を貫くその信念。彼の名前は「半天狗を裁いた奉行」。声優は江川大輔さん。猗窩座の過去にも登場する可能性があるので、声優さんの名前を覚えておきましょう。

そしてもう一つ。甘露寺蜜璃の活躍にも期待したい。漫画では、125話・126話での蜜璃の活躍は描かれていません。憎珀天を足止めする姿、アニメだとおそらく描かれるはず。ここも注目です。

原作127話の注目ポイント

原作127話のタイトルは「勝利の鳴動」。鳴動とは、大きな音を立てて動くこと。勝利の鳴動の意味は、今回の刀鍛冶の里編の勝利により、裏で大きな動きがあるということです。

127話の注目ポイント一つ目は、玄弥が作中で見せる最高の笑顔。生還を喜ぶ竈門兄妹を見て、最高の笑顔を見せる玄弥。ほとんどの兄妹を失ってしまった玄弥は、竈門兄妹が無事だったことを自分のことのように喜んだ。

そして、127話のオオトリが、鬼舞辻無惨の過去。ここはナレーションが挿入されていますが、甘露寺蜜璃の時のように、おそらくは無惨が直々にしゃべりを入れるのではないかと。無惨口調だと、少しセリフも変わってきそうなので、そこも注目。

そして、刀鍛冶の里編はエピローグへ入っていく。全員が生き残った。炭治郎と無一郎の再会。そこに蜜璃が駆け付ける。抱き合うみんな。遊郭編と同じような流れです。

もしも最終話が127話までとしたら、無惨の過去が終わった後、オープニング曲の絆ノ奇跡が流れ始め、エピローグが終わるとエンドロールに進む。そして最後に「刀鍛冶の里編 完」と表示されて終わり。こういった流れになるでしょう。オープニング曲がエピローグで流れるとなると、冒頭のオープニング曲はカットされるはず。

まとめ的なもの

以上、刀鍛冶の里編の最終話・総まとめでした。ここまで毎回動画を観てくれている方は、かなりの知識を得ていることでしょう。その知識をもって、アニメに挑みましょう。普通に観るよりも違う世界が視えるはず。

いよいよアニメ鬼滅の刃・刀鍛冶の里編も終了です。11話というのはあっという間でした。ワールドツアーもあったことで、2月から楽しむことができました。次の柱稽古編は、どのように描かれるのでしょうか。土曜プレミアム枠という線が期待されているようですが、果たして。

また、11話の視聴率の 最終予想もしておきましょう。私は変わらず8%で予想。1話の8%は超えてくれるはず。

ということで今回は以上となります。みなさんの意見もコメント欄にてお待ちしております。いいねとチャンネル登録・共有ボタンもプッシュ。それではアニメ後にまた。

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