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【鬼滅の刃】十二鬼月を一番多く倒したのは誰|上弦を単独撃破した強者【きめつのやいば】ネタバレ・アニメ・漫画・柱・下弦

【鬼滅の刃】十二鬼月を一番多く倒したのは誰【きめつのやいば】ネタバレ・アニメ・漫画

アニメ刀鍛冶の里編が盛り上がる中、ある一つのことが気になった。「炭治郎が十二鬼月を倒しまくっている件について」。調べてみるとこれが結構おもしろい。今回は「十二鬼月討伐数を徹底調査」ということで、討伐数別にお伝えしていきたいと思います。

単独で討伐した人物は少ないので、あくまでも「参加した戦いが勝利した数」ということになります。1位は意外なあの人です。みなさんも予想してみてください。いいねとチャンネル登録・コメントと共有もお忘れなく。では参ろう。

討伐数1体

討伐数1体、一人目は音柱・宇髄天元。遊郭編にて上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との戦いに参加。堕姫を圧倒し、決着の一振りを放った炭治郎を何度も救った。この戦いで左目と左腕を失い、遊郭編にて引退。

二人目は恋柱・甘露寺蜜璃。刀鍛冶の里編にて上弦の肆・半天狗との戦いに参加。襲撃される刀鍛冶の里を解放し、里長の鉄地河原鉄珍を救出。そして半天狗・憎珀天と対峙。

炭治郎が半天狗の頸を斬るまでの間、一人で憎珀天を足止めするという大きな功績を残す。新たな上弦の肆・鳴女とも対峙していますが、鳴女は無惨に殺されたためノーカウント。

三人目は栗花落カナヲ。無限城にて上弦の弐・童磨との戦いに参加。伊之助との共闘により、毒で弱った童磨の頸を斬る。しのぶと共に胡蝶カナエの仇討ちを遂げた。

四人目は岩柱・悲鳴嶼行冥。無限城にて上弦の壱・黒死牟との戦いに参加。時透無一郎・不死川実弥・玄弥の四人と共闘。痣を自在に発現、透き通る世界・赫刀も発現させる才能を見せた。作中では討伐数1体という結果でしたが、悲鳴嶼行冥は最強の男。実際は下弦をもっと倒していると思われる。

討伐数2体

続いては討伐数2体。一人目は風柱・不死川実弥。粂野匡近との共闘で、下弦の壱・姑獲鳥を撃破。その戦いで匡近は殉職してしまったため、実弥が風柱となる。

無限城では上弦の壱・黒死牟との戦いに参加。最初で最後の兄弟共闘。痣を発現させ、黒死牟打破に大きく貢献。しかし代償は大きく、最愛の弟を失くしてしまう。

二人目は水柱・冨岡義勇。那田蜘蛛山で炭治郎のピンチに駆け付け、下弦の伍・累の頸を一瞬で斬ってのけた。また、無限城では炭治郎との共闘で上弦の参・猗窩座を撃破。この戦いで義勇は痣を発現。

三人目は蟲柱・胡蝶しのぶ。那田蜘蛛山で下弦の伍・累の姉蜘蛛を単独撃破。そして、無限城にて上弦の弐・童磨と一人で対決。一度は敗れたものの、吸収されることにより 内側から毒で童磨を弱体化させる。その効果もあり、カナヲと伊之助は童磨の頸を斬ることができた。姉の胡蝶カナエを殺された復讐を遂げる。

四人目は不死川玄弥。刀鍛冶の里編で上弦の肆・半天狗との戦いに参加。鬼喰いの特殊能力により、不死鳥の如く何度も復活。半天狗を喰らい とてつもないパワーを披露した。

無限城では上弦の壱・黒死牟との戦いに参加。黒死牟の肉を大量に喰うことで、極度に鬼化が進行。血鬼術まで発動する。しかし、頸へのダメージと出血多量により殉職。

討伐数3体

討伐数3体。一人目は炎柱・煉獄杏寿郎。煉獄外伝にて下弦の弐・佩狼を撃破。その戦いの功績により、杏寿郎は炎柱となった。

そして無限列車編では下弦の壱・魘夢戦を経て、上弦の参・猗窩座と一人で対決。もう一歩のところまで猗窩座を追い詰める。しかし、朝日によって猗窩座には逃げられてしまう。ダメージが大きすぎた杏寿郎は、そのまま殉職。

二人目は霞柱・時透無一郎。刀鍛冶の里編で上弦の肆・半天狗との戦い序盤に参加。そして上弦の伍・玉壺と一人で対決。刀鍛冶を守るために負傷するも、痣と新しい刀を手に入れた無一郎は、その後一発も攻撃を受けることなく玉壺の頸を斬る。記憶を取り戻し、覚醒した始まりの呼吸の剣士の末裔。玉壺からしたら相手が悪すぎた。

そして無限城では上弦の壱・黒死牟との戦いに参加。腕を斬り落とされ、最後には胴体を真っ二つにされる。しかし、死に際に赫刀を発現し、黒死牟打破へ大きく貢献した。この戦いにより、若干14歳という若さで殉職。

討伐数4体

討伐数4体。一人目は嘴平伊之助。那田蜘蛛山での戦いに参加。下弦の伍である累と直接は戦っていないものの、その家族との死闘を繰り広げたということでカウント。

無限列車編では下弦の壱・魘夢との戦いに参加。遊郭編では上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との戦いに参加。着実に成長を遂げていく伊之助。その集大成として、無限城では上弦の弐・童磨と対峙。カナヲとの共闘を繰り広げる。カナヲの刀を後押しすることで、母の仇を討った。

二人目は我妻善逸。累・魘夢・堕姫と妓夫太郎までは伊之助と同じ。こちらも段々と成長していく姿が見れた。無限城では新たな上弦の陸・獪岳と一人で対決。壱ノ型しか使えなかった善逸が、最強の技を繰り出し獪岳を一閃。かまぼこ隊では唯一 単独撃破を成し遂げた人物。

三人目は竈門禰豆子。累・魘夢・堕姫と妓夫太郎までは善逸と伊之助と同じ。加えて善逸と伊之助がいない刀鍛冶の里編、上弦の肆・半天狗との戦いに参加。不死と爆血を駆使して相手を翻弄した。戦いの終盤では太陽を克服。この後禰豆子は戦いから引退する。

討伐数5体

討伐数5体はただ一人。さすが主人公の竈門炭治郎。討伐したのは累・魘夢・堕姫と妓夫太郎・半天狗・猗窩座。下弦の伍・壱、上弦の陸・肆・参との戦いに参加した。いずれも単独撃破はない。

しかしながら、頸を斬った数で言えば魘夢・妓夫太郎・半天狗・猗窩座の四人と誰よりも多い。全体的な功績なら柱以上の功績をあげていると言える。

討伐数多数

最後は鬼の首領・鬼舞辻無惨です。作中だけでも下弦の四体、新上弦の肆・鳴女と、十二鬼月を5体は殺している。今までにも気に入らない鬼はことごとく殺してきていると思うので、討伐数はもっと多くなるでしょう。この討伐数を皮肉ってか、ネット上では無惨のことを鬼柱と呼ぶそう。

単独撃破

ということで、討伐数別にまとめてみました。この中で、単独撃破したのは無一郎と善逸だけ。善逸は獪岳がまだ未成熟な鬼だったため、何とか勝つことができたといった印象。

しかし無一郎は、何百年と上弦に君臨する玉壺を、少しの負傷で倒してしまった。さすが柱というべきですが、無一郎はまだ14歳。殉職していなければ、将来どこまで強くなれたのか。継国厳勝クラスは軽くいけていたはず。

頸を斬った数

頸を斬った数で言うと、無惨を除いて単独で炭治郎の4体がトップ。善逸は、獪岳を単独で撃破という快挙による1体。伊之助は魘夢・堕姫・童磨の時もサポート的な役割が多かった。決着の一刀ではないけれど、一度だけ堕姫の頸を斬っている。

カナヲは伊之助の刀の後押しがあり、童磨の頸を斬れた。玄弥もサポート役が多く、半天狗・分裂体の頸を斬ったのみ。

柱の中で唯一上弦の頸を斬ったのが無一郎。しかも一人で。天元も一応堕姫の頸を斬ったことがある。黒死牟の頸を斬ったのは、行冥と実弥の共闘による攻撃。義勇・杏寿郎・実弥に関しては、それぞれ下弦の頸を一体ずつ斬っている。

蜜璃・しのぶの女性陣は頸を斬っていない。その分、違う形で大きく戦いに貢献した。蜜璃は憎珀天を足止め、しのぶは毒で童磨を弱体化。もちろんこの二人も、柱になる時や柱になった後に、下弦を倒している可能性は十分にある。二人の外伝に期待。

まとめ的なもの

今回は「十二鬼月の討伐数」をまとめてみました。炭治郎と無一郎の貢献度が大きすぎる。この二人の共闘も見たかった。最強の二人で十二鬼月を倒している姿が見たかった。

ということで今回の記事は以上です。皆さんの好きな討伐シーンはどれですか?コメント欄で教えてください。いいねとチャンネル登録・共有ボタンをプッシュ。それではまた。

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