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呪術廻戦114話考察①|宿儺の逆鱗に触れたサイドテール|115話以降展開予想【ネタバレ】

2020年7月15日

呪術廻戦114話考察①|宿儺の逆鱗に触れたサイドテール|115話以降展開予想【ネタバレ】


面白くなってきましたよ、呪術廻戦。

今回は、呪術廻戦114話の考察です。

それではどうぞ♪

伏黒恵とサイドテール

まずは、伏黒恵の安否について。

パパ黒は孫の体からいなくなり、孫はそのまま死亡することに。

そういえば孫って、モヒカンだったんだね。

伏黒恵の頭の中に、何やら回想が流れそうになった時、傷の痛みでそれは一度中断します。

これは一つの伏線で「よく考えたらいずれは気づく」ということでしょう。

真希の完成形と甚爾という名前、そして最後の言葉からも、気づくのは時間の問題でしょう。

そして脇腹の傷よりも、まずは真希たちの無事を確かめに行こうとする恵。

そこで恵は、サイドテールの呪詛師に斬りつけられてしまいます。

サイドテールの呪詛師。

この男、ナナミンにボコボコにされたはずでしたが、生き残っていました。

サイドテールの術式は、手のついた剣を動かす術式と、もう一つあるようです。

本人もハッキリと理解していない、ダメージを軽減できるような術式。

それは目の下の、黒い線にカラクリがあります。

ナナミンと対峙した時は、これが6本黒い線の状態でした。

しかし一発殴られると、それが一本だけ白い線に変化しています。

そして2発目のナナミンの攻撃で、白い線が2本、黒い線は残り4本に。

この事から、黒い線を消費することで、ダメージをいくばか軽減できる、もしくは死んでも元に戻るような、おそらくそういった術式になるのだと思います。

そして今回現れたサイドテールの顔の線は、全てが白い線になっていると思われます。

顔の左側は見えていませんが、ほぼ間違いなくナナミンからやられてそのままのはずなので、もう黒い線は残っていないと考えていいでしょう。

となると、おそらくもう一発誰かに攻撃されたら、サイドテールは再起不能となるでしょう。

もしかしたら、今まで受けた攻撃全てを、一度に受けてしまうとか、そんな惨い死に方をするかもしれない…

そういうキャラっぽいし…

逆鱗

もう少し、伏黒恵とサイドテールの呪詛師について。

サイドテールは、やってはいけないことをやってしまった。

それは、伏黒恵を瀕死に追い込むということ。

何がマズイって、こうなると宿儺さんがマジギレしてくるからです。

宿儺さんは、伏黒恵を気に入っています。

それはおそらく、伏黒恵の持つ術式に、死者を蘇らせる術式があるからではないかというのが、私の予想です。

宿儺はそれで、自分を完全に蘇らせたいと考えている。

そのために伏黒恵は必要で、仲のいい虎杖の中にいるのは都合がいい。

そうも考えているはず。

なので、肝心の伏黒恵をやられてしまっては、宿儺の計画すべてが破綻してしまうわけです。

これは宿儺さん、大激怒の予感。

今週の最後で宿儺が外に出てきたのも、そういった展開につなげるためではないでしょうか。

宿儺は伏黒恵が瀕死に追い込まれていることに、必ず気づくはず。

だって、自分を蘇らせる可能性がある人間ですから、意識は常に向けているはずだから。

そしてまずは漏瑚より、そちらに向かうはず。

そこで伏黒恵にトドメを刺そうとしている、サイドテールの呪詛師。

それを見つけた宿儺は、サイドテールを八つ裂きに。

宿儺は伏黒恵に死なれてはまずいので、反転術式を使うはず。

そこからの展開は、再び漏瑚と対峙するのか、どうなっていくのかは全く予想がつきません。

ここが呪術廻戦のおもしろいところ。

どういった方向にも、進みそうなワクワク感がありますよね。

まとめ的なもの

今回は、伏黒恵とサイドテール、そして宿儺との展開について考えてみました。

サイドテールは残機が0の状態ですので、次の攻撃で完全にやられるはず。

それが宿儺だとしたら、一瞬で八つ裂きにしてくれるはずですから、比較的楽に死ねそうな気がします。

それもちょっと気に入らない部分があるけれど、まぁいいでしょう…

もしも宿儺が伏黒恵を反転術式で回復させたなら、そこからどういった展開になるのでしょうか。

もしかしたら、その隙をつかれて漏瑚から一発浴びるとか?

そして人間を皆殺しにしようとする宿儺。

それを止めようとする伏黒恵。

そういった展開になるかも?

来週も楽しみすぎます。

ということで、今回の記事は以上です♪

皆さんの予想なんかも、コメント欄で教えてくださいね♪

それではまた♪

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