みなさんこんにちわ、ここなです。
今回は、コメント欄で頂いた、考察ポイントを探ってみようコーナーです♪
みなさんも何か気になる点があれば、コメント欄に残していただければ、私なりの意見を出したりするかも( ´∀` )
ということで、まず一つ目のお題はコチラ♪
日の呼吸
一つ目の質問はコチラ♪
「黒死牟が死ぬ間際「日の呼吸の型を知る剣士も、縁壱の死後、あのお方と徹底的に殺しつくした」と言っていましたが、それって竈門家以外にも、日の呼吸を使える者がいたという事でしょうか?」
このような質問です。
これは非常に興味深いところです。
まず、竈門家以外にも、日の呼吸を使える者がいたのかどうか。
これは「いなかった」と言えそうです。
その根拠は、鬼滅の刃178話・黒死牟が回想で「縁壱は、誰にでも剣技や呼吸を教える。しかし、誰一人として縁壱と同じようにはできない」と言っているからです。
縁壱は最初、皆に日の呼吸を教えていたのですが、誰一人として真似はできなかった。
それを見た縁壱は、それぞれの適正に合わせて呼吸法を変え、教えていくというスタイルに変更。
そうして日の呼吸の派生ができあがったと。
なので黒死牟が言っていた「日の呼吸の型を知る剣士」というのは「最初に縁壱に日の呼吸を教えてもらったけど、真似ができなかった者」という事になります。
黒死牟と無惨は、黒死牟の情報を頼りに、鬼狩りの中で縁壱から指導を受けていた者を、徹底的に殺しつくしたのでしょう。
派生については、そこまで気にしていなかったのかも?
縁壱と仲が良かったと思われる炎柱の家系は、一度も絶えることなく杏寿郎の世代まできていますし。
黒死牟と無惨が全力を出せば、痣者がいない時代に鬼狩りも、全滅させることができたと思うのですが。
黒死牟も無惨も、詰めが甘いですよね( ´∀` )
鬼にならない
二つ目の質問です。
「黒死牟が獪岳に血を分けたとき、稀に鬼にならない体質の者も存在すると言っていましたが、それは誰のことなのでしょうか?ある意味、最強の体質なのでは?」
このような質問です。
これは難しい。
誰かと言われると、非常に難しいところです。
まず、鬼にしようとして鬼にならなかった場合、その人間を生かしておくという事はないような気がします。
駄目だと判断したら、すぐに殺してしまうか、喰ってしまうのではないでしょうか。
なので、そのような体質の者がいても、誰と特定するのは難しそう。
最強の体質かと言われると…鬼にされないというピンポイントな部分では、最強と言えます( ´∀` )
これは推測ですが、体質関係でいうなら、やはり不死川家が関係しているような気がします。
玄弥は鬼を喰らう事で鬼化し、鬼に近づきます。
しかし、完全に鬼になるという事はありません。
これも鬼にならない体質といえば、そう言えます。
ただ、玄弥は肉を喰らうことで鬼化するので、黒死牟が言っていた、血を与える事とはまた違います。
玄弥は特殊ですが、やはりそのような、血を与えても完全に鬼化しない一族のような者がいたとしても、おかしくはないですよね。
そして血といえば、稀血です。
ここも関係しているような気がします。
稀血は無惨の血を与えられても、鬼化しないとか。
実弥や響凱戦で出てきた、清なんかがそうですね。
体質といえば蜜璃もそうです。
常人の八倍の筋肉を持ち、なんといっても桜餅で髪色が変化するという、特殊体質。
もはや、なんでもありなんですよね…( ´∀` )
原理については分かりませんが、鬼喰いや稀血、特殊体質の者はたくさんいるので、そのあたりに関連していた者が、黒死牟の言っていた「稀に鬼にならない者」という事になりそうです。
まとめ的なもの
今回は、黒死牟関連で色々と考えてみました。
他にもこんな事が気になるという方がいれば、コメント欄に残しておいてください♪
ということで、今回の記事は以上です♪
それではまた♪