いよいよきそうな鬼滅ロス。
205話完結が濃厚となってきた今、私が今思うことをつらつらと。
まず一言。
「やがて終わりは来る」
これは何をとってもそうです。
人気が絶頂だからといって、何十年もいつまでも、作品が続くというのは稀でしょう。
鬼滅の刃というのは、元々深く設定を掘り下げていくような作品ではなく、スピード感のある展開と、時には笑ってしまいそうな設定が魅力の作品でした。
そこを色んな人が、深く深く掘り下げ妄想してきたのです。
私もそのうちの一人。
なるべく人が思っていなさそうな妄想を、繰り広げるようにしてきました。
展開予想なんて、ほとんど当たらないのが通例。
それでも一部の方には響くものもあったようで、私も妄想するのが楽しくなってしまいました。
とにかくワニ先生には「お疲れ様です」と言いたいですね。
社会現象になるほどの作品となり、プレッシャーも相当なものだったでしょう。
熱烈なファンは時に、ネットでアンチになったりもするもの。
そういった心ない言葉は、見られていないと願いたいところです。
しかし、そういった言葉も数年経てば薄れていき、やがて「あの頃の鬼滅の刃はすごかった」という声が、大きくなっていくことでしょう。
今後のワニ先生の動向も気になりますが、とりあえずは休むなり次回作に移行するなり、楽しくやっていてほしいなと思います。
2大看板
鬼と人間がコンセプトの、鬼滅と約ネバ。
この2大看板が、いよいよ終わりを迎えるとは…
まだ確定ではありませんが、次週で鬼滅が、約ネバは今、炭治郎が鬼になったあたりといったところでしょう。
鬼滅については、ここから話を広げるということは、私はないのかなと感じています。
一旦は綺麗に終わり、補足の外伝やキメツ学園などで、映画まで繋いでいくのではないかと。
鬼滅のスマホアプリの事前登録も始まっていたので、ここからゲームも盛り上がっていくことでしょう。
約ネバについては、人間の世界に移行してからも、話の広げようはあるかもしれません。
元々ミステリアスな作風ですから、人間の世界がとんでもないことになっていたり、いくらでも話は繋げられそうです。
もしかしたらですが…鬼滅の刃のキャラとかが、ゲストで出たりもするかもしれないですよね。
そこは密かに楽しみ♪
対して約ネバのゲームはというと、アプリだと難しいのかな?
鬼滅のように対戦アクションというわけにもいかないでしょうし、簡単な作りのゲームでは、あまりウケもよくなさそう。
ストーリー性を重視するなら、PS4などで出した方がいいかも?
フルスコアの誰かになって、物語を進めていくようなゲームとか。
あったらぜひプレイしてみたい♪
そこでノーマンがラムダを脱出した時の詳細も、深く掘り下げてくれるとか♪
想像するだけでも楽しそうですよね♪
ロス
さて、鬼滅ロスと約ネバロス。
みなさん恐れていたことが、いよいよ現実になりつつあります。
終わる時って、あっという間に終わってしまったと感じてしまいますよね。
5月18日の205話が最終回なら、5月25日のジャンプには、もう鬼滅の刃がいない。
それはちょっと切ないですよね。
私は今まで、雑誌と電子書籍の両方を購入していましたが、今後は電子書籍のみになっていくのかも。
やっぱり本誌が終わることで、勢いは少しずつ弱まっていくのでしょう。
でもまだアプリや映画・アニメの第二期もあるし、まだまだ完全に終わりではありません。
このままコロナも終息していけば、各イベントも再開していくはず。
しばらくは余韻を楽しみつつ、アニメを待つとしましょう。
約ネバについては、人間の世界編をもう少しだけ、見せてくれると嬉しいかも。
今後について
ここなの研究所の今後について。
どうなるのでしょうね(笑)
私もここまで鬼滅の刃の考察を続けられるとは、想ってもいませんでした。
最初は約ネバの考察から始まり、それが鬼滅の刃に切り替わり、そして二つの作品は終わっていく。
ヒロアカや呪術廻戦の考察もしていましたが、チャンネル登録されている方は、ほとんど鬼滅の刃のファンの方だと思うので、属性が変わるとどうだろうとか思ったり。
まぁここからは、変化に応じて対応していくしかない。
何か意見等ありましたら、コメント欄にて受け付けています♪
ということで、今回はこのあたりで♪