今回は、禰豆子がもう一度鬼になる可能性について、考えてみました。
というのも、禰豆子の活躍が不完全燃焼だったため、ちょっと物足りないと思ったからです。
とにかく早バレがひどいので、今日中に考察してしまいたいと思い、いそいそと記事を作っております。
明日くらいに早バレがきそうなので、自衛できる人は自衛してください。
私はコメントがあるので無理です(笑)
ということで本題の、禰豆子が鬼になる可能性について。
鬼
禰豆子が鬼になる可能性があるとするなら、無惨はまだ死んでいないということになります。
無惨が死ねば、鬼はすべて消滅すると言われているので、無惨が死んでいるならば、もう鬼は生まれてこないと思うからです。
なのでここでは、無惨が復活したという前提でお話をします。
禰豆子がもう一度鬼になるのであれば、考えられるのは二つの線。
まず一つ目は、禰豆子に投与された人間に戻る薬が、まだ最後まで効いていないという線です。
禰豆子は容姿こそ人間には戻っているものの、完全に人間に戻っているのかどうかの確証は、どこにもありません。
それに200話の表紙では、髪の毛にオレンジ色の部分が残っています。
これがただの作画ミスなのか、意図して描かれたものなのか。
それはわかりませんが、少し気になる部分です。
無惨が復活し、禰豆子が完全に人間に戻っていなければ、爆血をもう一度見れるかもしれない。
私は禰豆子の活躍が、もう一度どうしても見たい。
無惨が復活して、これ以上誰かが犠牲になるのは嫌ですが、どうしても禰豆子の爆血で、無惨への仇討ちを果たしてほしい。
そういった思いもあります。
そしてもう一つの、禰豆子が鬼になる可能性。
それは無惨の血の影響を、再び受けてしまうということです。
無惨復活
無惨が復活するとして、真っ先に狙われるであろう存在が禰豆子です。
禰豆子は太陽を克服した鬼で、おそらく無惨はまだ、禰豆子が人間に戻ったということを知りません。
なので今は穴に潜んでいたり、炭治郎に寄生していたとして、禰豆子を見つけたらいきなり飛び掛かってくる可能性があります。
無惨が噛みついてくるのか、攻撃して禰豆子を捕まえようとするのかはわかりません。
どちらにしても無惨に攻撃された影響で、無惨の血が禰豆子の体内に混入。
禰豆子が再び鬼の力を手にするという可能性も、考えられると思うのです。
そうなると、そこから胸アツの展開です。
炭治郎は無惨が生きていることで、再度復活。
折れた刀を爆血刀に、無惨を斬り刻む。
そこで初めて、十三番目の型が完成すると。
やっぱり、炭治郎と禰豆子の共闘が見たい。
そういった人は私のほかにもいると思います。
今回はその可能性を、引き出すための考察でした。
まとめ的なもの
今回の考察には、少し問題点があります。
それは禰豆子が鬼に戻ってしまうと、無惨が消滅する際に禰豆子も消えてしまう可能性がある、ということです。
それだけは絶対にやめてほしい。
蜜璃も小芭内も悲鳴嶼さんも…
もうこれ以上はやめてほしい。
やっぱり無惨はこのまま消滅で、エピローグにいったほうがいいのかも…
ということで、今回の記事は以上です♪