広告 未分類

【鬼滅の刃】198話考察|もうすぐ鬼滅も最終回…【きめつのやいば】

2020年3月16日

【鬼滅の刃】198話考察|もうすぐ鬼滅も最終回…【きめつのやいば】


198話感想。

まずは表紙の部分、祈る蝶屋敷の面々と千寿郎くん。

1000年以上続いた戦いが終わるか否か、実際にこの場にいたら、祈りたくなるのもわかる。

蝶屋敷はしのぶさん、千寿郎は杏寿郎。

あの二人にも祈っているのでしょう。

そして現場では同期組と無惨の、激しいバトルが続きます。

伊之助は、持てる技を全て出すと言わんばかりに、呼吸を連発しています。

伊之助に関しては呼吸の使い過ぎで、どこか故障するということはなさそうですが、問題は善逸。

一発目の霹靂一閃で、片足が潰れたと言っています。

もうこの一言が、じいちゃんと同じ義足になるフラグのようで、少し心配。

さらには火雷神も使っているので、かなり体への負荷がかかっている模様。

善逸は生き残れたとしても、相当ボロボロになってしまうでしょう。

下手すると本当に足は…

伊之助は攻撃を食らってはいますが、まだ致命傷とまではいってないようなので、最後はピンピンしてそうな気も。

ここからは、あまり無茶をしてほしくないところです。

それにしても、善逸と伊之助はもう、痣が出ることはないのでしょうか。

無惨はかなり弱っているとはいえ、ここまで死と向かい合っているなら、痣が発現してもおかしくはなさそうですが。

でも、同期組は痣のことをあまり深く聞いておらず、痣を出す訓練もしていないと思うので、このまま発現しない流れなのかも。

カナヲに関しては刀が折られていたので、もう参戦はない感じかも。

炭治郎に関しては、どれだけタフなんだというのが、今の率直な感想。

ここまでかなりの吐血をしていますし、先週までは体が痙攣して動かせないほどでした。

しかしここにきて復活。

まだヒノカミ神楽を連発する力が残っています。

もしや炭治郎は、すでに人外なのではないでしょうか。

そもそも致死量の血を注入されたはずなのに、生きていること自体が人外。

徐々に鬼へ変貌していたとしても、おかしくはない話です。

もしかしたら、少しずつ再生能力も芽生え始めてるとか…

それは考えすぎかもしれないですね。

そして、炭治郎の陽華突がすごくかっこいい。

無惨を建物に張り付けに。

陽華突はとにかく速い技で、初手としてかなり有効な技です。

今回はその技を使い、相手の体を突いてそのまま建物に張り付けるという、力技で押しています。

そして、いよいよ炭治郎も技がもう出せないといった状況に。

本当に、もうすぐ終わりが近づいているといった印象です。

炭治郎はもう技を出せないと言っていますが、もう数発は最後に出してくれるのではないでしょうか。

そして、そこに登場した蜜璃。

怒りのパワーで、無惨の手を引きちぎっています。

蜜璃ちゃん刀はどうしたといった感じなのですが、さすが捌倍娘。

今回の蜜璃は4コマしか登場していないので、ハッキリと状態を確認することができませんでした。

でも、この蜜璃の腕へのダメージは、かなり有効だったと思われます。

というのも、最後のコマまで無惨は、左腕を再生できていないからです。

もうここで無惨の再生能力も、限界にきているということなのでしょう。

そして、気になる蜜璃の安否についてですが、この渦は腕から出ているものではなく、おそらく無惨の体にある口から出ているもの。

蜜璃の周りには引きちぎった腕があるはずなので、腕をうまく使って渦の攻撃を防いだのではないかと、私はみています。

効果音もガヒュンだけで、血も出ていないですし、無事であると願いたいところ。

そしてそして、ここにきて実弥の登場です。

蜜璃は左腕を、実弥は無惨の右腕を。

これで無惨は建物に張り付けの状態で、両腕を失ったことになります。

炭治郎もタフですが、実弥もかなりタフですよね。

実弥は頭から出血していますが、どこも欠損はしていない模様。

愈史郎の札をつけていたおかげで、どうにか欠損は免れたのでしょう。

そして無惨の、寄生獣化…

これはペニーワイズともいわれています。

もうかつての美男子はどこへやら。

完全に化け物へと化してしまいました。

思えば黒死牟も、化け物になってからすぐに死んでしまいました。

ということは無惨の終わりも、いよいよ近いかもしれない。

そして、化け物無惨に炭治郎が喰われそうになったところを、小芭内が身を挺してかばいます。

小芭内は、どれだけ炭治郎を救って…

もう炭治郎は小芭内に、足を向けて寝れませんね。

小芭内は頭に、無惨の牙が刺さっている状態に見えますが、脳まではいってないと信じたい。

きわどいところではありますが、なんとか無事を祈りたいところ。

それにしても、小芭内は顔ボロボロになりすぎでは…

他の部分は無事ですが、とにかくコンプレックスだった顔を、集中的に攻撃されています。

生きていてほしいけど、今後どうなるのか少し心配です。

そしていよいよ、夜明けが迫る!というところで、198話は終了しています。

考察まとめ

いよいよ朝日が昇り始め、決着までもうすぐといったところまできました。

でも、果たして決着は本当にもうすぐなのでしょうか。

このまま無惨が、朝日で消滅してしまうのでしょうか。

私はそこについて、少し懐疑的です。

というのも、まだ青い彼岸花の伏線なんかもありますし、まだ悲鳴嶼さんと義勇が向かってきているからです。

青い彼岸花については他の記事で触れるとして、悲鳴嶼さんと義勇は最後にもう一度見せ場があるでしょう。

悲鳴嶼さんは片足がない状態で、壁をつたって向かっているという状況。

先に到着するのは、義勇になるのではないでしょうか。

ということは、最後の最後でおいしいところを、悲鳴嶼さんがもっていくと。

柱最強で痣の寿命もありますし、それくらいの活躍は当然でしょう。

気になる禰豆子に関してですが、今ある噂で有力なのは、炭治郎を看取る役目になるのではないかというものです。

無惨との決戦が終わり、その場に現れる禰豆子、炭治郎はもう間もなく息を引き取るといった状況。

そこで禰豆子がどういった行動に出るのか。

なんだか、そんな感じの展開になりそうな気がします。

でも、禰豆子が爆血を使えないとなると、ほとんどの人間は死んでしまいますよね。

そこは禰豆子が爆血を最後に使えるようになるのか、もしくは…

ここについてはまた違う記事で、掘り下げてみるとしましょう。

ということで、今回の記事は以上です。

-未分類