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【鬼滅の刃】197話考察|伊黒小芭内はもう…その時、甘露寺蜜璃は…【きめつのやいば】

2020年3月11日

【鬼滅の刃】197話考察|伊黒小芭内はもう…その時、甘露寺蜜璃は…【きめつのやいば】


どうなる小芭内。

悲しいですが、小芭内は一番ダメージがひどいかもしれない。

無惨が、これまでにないほどの威力の衝撃波を発したとき、一番近くにいたのは小芭内です。

少し離れた炭治郎でさえ、肺がつぶれて体が動かせない状態です。

近くにいた小芭内は、いったいどうなってしまったのか。

思えば、今までここまで近くにいて、無惨の攻撃を受けた者はいません。

悲鳴嶼さんや義勇が欠損した衝撃波の際は、無惨の近くには誰もいない状況でした。

これがどういった意味をもつのか。

私には、地獄絵図しか思い浮かびません。

離れた場所にいた悲鳴嶼さんでさえ、左足を欠損。

義勇は右手を欠損。

炭治郎は肺をやられ痙攣。

間違いなくこれ以上のダメージを、小芭内は負っているものと思われます。

最悪の場合即死、または体がバラバラに…

怖いことを言うようですが、これはありえない話ではないのです。

それに、衝撃波を食らっているときの鏑丸。

こちらもかなりマズイ状況、といった様子がうかがえます。

愈史郎の札をつけていたお館様でさえ、鼻血を出してダメージを負っている状況。

周りにいた鴉は、衝撃波で即死しているといった状況。

これらを考えても、間違いなく鏑丸は無事ではないでしょう。

鏑丸の死に、なんとか生き残っていた小芭内が涙する。

そういった絵が浮かんでしまいます。

もしも、小芭内の体がバラバラになっていたり、小芭内がもう危ないといった状況になったとするなら…

そうはなってほしくないけど、もしそんな状況だとするなら…

蜜璃には、小芭内のそばにいてやってほしい。

目を覚まして、小芭内を看取ってやってほしい。

そう思ってしまいます。

おそらくそういった状況になると、小芭内は最後に蜜璃への愛を伝え、もう蜜璃には戦わないでほしいと願うでしょう。

蜜璃だけには死んでほしくないと。

その願いを受け入れ、蜜璃は最後まで生き残る。

こんな妄想が膨らんでしまいます。

なんとも悲しい。

恋愛

鬼滅の刃の中で、恋愛要素は少ないもの。

そんな中でも公式の恋愛要素として、小芭内と蜜璃、おばみつの存在があります。

小芭内は蜜璃に一目ぼれをしており、蜜璃が好きなことは明らかです。

対して蜜璃はというと、まだ気持ちがハッキリ確認できません。

公式ガイドブックには小芭内との時間が、特に楽しいとは書かれています。

しかし、小芭内のことを恋愛対象として見ているかというと、少し微妙なところ。

このぼやけている感じ。

最後にワニ先生は、ハッキリとさせてくるのではないでしょうか。

ワニ先生は数少ない恋愛要素を、絶対に活かしきってくるはず。

私はそう予想しています。

そして、そう考えていくと小芭内の死というものが、私の中で自然と浮かび上がってくるのです。

愛する人を想い、死んでいく。

最後に蜜璃からの愛を受け取って、小芭内は満足して死んでいく。

できれば小芭内も、無惨を倒すまでは見届けたいでしょう。

でもそれが叶わないなら、せめて蜜璃だけには生き残ってほしい。

小芭内なら、そう思うのではないでしょうか。

いや、こんなシーンがもしあったなら、絶対に泣いちゃうよね。

まとめ的なもの

今回は、特に怖い話をしてしまいました。

でも、今までの流れ的にありえない話ではありません。

小芭内と蜜璃は特別な関係。

小芭内が死なないにしても、必ずどこかでそういったシーンは、描かれるものと思います。

私はそれが、196話あたりで起きると予想しており、そこを過ぎたらもうないのかなと思っていましたが、今回のことでもしかしたらと…

早ければ来週には、小芭内の様子と蜜璃の様子が登場するかもしれません。

覚悟して待ちましょう。

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