みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鬼滅の刃・192話考察④」についてです。
勘違い
私は勘違いをしていました。
ヒノカミ神楽に決まった順番があるのだろうと。
でもちょっとそれは、違うと感じています。
それはなぜか。
192話の円環の図にある順番と、炭治郎が繋いだ三つの型。
順番が全く違うからです。
円環の図の順番は、円舞から碧羅の天に続いています。
しかし今回炭治郎が出した順番は、円舞、烈日紅鏡、火車の順番です。
円環の図を見ても、かなり飛んでいる事がわかります。
もう少しこの辺り、掘り下げていく事としましょう。
繋がる
まず今事実としてあるのは、円環の図の通りに型を繋げなくても、型は繋ったという事です。
そしてここから、炭治郎は型の繋げ方を、何となく分かっているという事が考えられます。
炭十郎の舞いを見てきたこと。
そして自身も、戦いで型を使用してきたこと。
そして最後に、回想で縁壱の型を見たこと。
これらの経験から、炭治郎は型の繋げ方を何となく頭では、理解しているのかもしれません。
そして今回、円舞から烈日紅鏡に繋がるだろうという推測で、実戦でのテストをした。
その結果見事に型は繋がり、続いての火車も実験に成功した。
そういう事なのではないでしょうか。
そう考えると、この先炭治郎は見事に型を繋いでいくでしょう。
問題は体力となりそうですが、回想で縁壱の体の使い方を盗んだ事もあり、その辺りも前よりは進化しているでしょう。
最後まで繋げるかどうか。
そこはやはり仲間の協力あってのものではないかと、私は考えています。
まとめ的なもの
気になるのは、この先どの型が、どのような形で繋がっていくかですよね。
予想は少し難しいところですが、今後の展開を楽しみに待ちましょう。
それではまた♪