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【約束のネバーランド】160話考察②|ノーマンがアイシェに伝えた言葉とは…【約ネバ】

2019年12月13日

【約束のネバーランド】160話考察②|ノーマンがアイシェに伝えた言葉とは…【約ネバ】


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「約ネバ・160話考察②」についてです。

ノーマン

160話で、誰もが気になった場面。

ノーマンはアイシェに、何と言ったのか。

アイシェは虚を突かれた、といった表情をしています。

なので思ってもみなかった事を言われたのは、間違いないでしょう。

ノーマンが言ったのは、鬼の言葉です。

これを解読するというのは、過去に出てきた鬼の言葉を見たとしても、難しいと思います。

なので、ここからは完全に私の予想。

私の予想はこうです。

ノーマンはアイシェに「全てが終わったら俺を殺してもいい」というような事を言ったのではないか。

今の鬼との戦いや、ラートリー家との戦い、無事に人間の世界へみんなを逃がしたら、後は煮るなり焼くなり好きにしてもいい。

そのような事を、ノーマンはアイシェに言ったのではないか。

そう言われてアイシェは、驚きを隠せなかった。

そういった予想です。

でも、最後にアイシェが拳を握りしめているのは、少し謎だと思いました。

ノーマンが何か、アイシェの腹の立つ事を言ったのか。

これも私の予想ですが、ノーマンの表情からして、アイシェの腹の立つような事を言ったわけではないと思います。

アイシェは憎むべき相手に虚を突かれて、少し困惑しているのだと思います。

心から殺してやりたいノーマンに、好きにしろと言われたことで、どうしたらいいのか迷っていく。

今後はそういった心境の変化が、見られるかもしれません。

病気

アイシェとノーマンのやり取りも気になりますが、もう一つノーマンに関して気になる事があります。

それは、ノーマンの病気についてです。

今からアジトに向かい、ピーターラートリーと一戦交える可能性もあるのですが、果たしてノーマンの体はどこまでもつのか。

最悪の場合、アジトに向かう途中で倒れてしまう可能性もありますよね。

さすがにそこで死亡とはならないと思いますが、一刻も早くピーターラートリーとの事を収め、病気を治す必要があります。

ノーマンの病気を治す鍵は、アダムにあります。

ラムダ出身者であるにも関わらず、アダムは発作が出ていないからです。

アダムの体の謎の判明が先か、ノーマンの死が先か。

今はそういった状況です。

それにノーマンだけでなく、ラムダ出身者はたくさんいます。

たくさんの子供の命運が、アダムの体の謎にかかっていると言えるでしょう。

ここで考えられるのは「誰かは犠牲になってしまう」という事です。

危ないのはシスロやバーバラ、ザジやヴィンセント。

まずこの四人あたりが、犠牲になるような気がします。

怖い話ですが、この先のクライマックスを盛り上げるために、犠牲は必須となっていくのではないか。

鬼滅の刃の話の流れと被ってしまうのですが、私は何だかそんな予感がしています。

ただ、鬼滅の刃では犠牲者が多く出ていますが、約ネバでは人間側で主要キャラの死亡は、最近ではありません。

なのでここから先は誰も死なずに、最後まで完結する。

そういった事も予想はできます。

どちらに転ぶかは、作者さん次第。

楽しみに待つ事としましょう。

まとめ的なもの

約ネバもやはり面白い。

考え出すと止まりませんね。

まだ少し気になることはありまして、ソンジュが当てにしていた事と、ヴィンセントの気持ちがどうなっているのか。

その辺りが気になります。

という事で、また時間の余裕があれば、その辺りも考えてみたいと思います。

それでは今回はこの辺りで♪

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