みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「禰豆子が危険」についてです。
それではどうぞ♪
禰豆子
禰豆子は今、人間に戻る薬を服用し、どこかで眠っている状態です。
側には鱗滝がいて、禰豆子の看病をしています。
この二人のいる場所は、無惨でも見つけられない場所。
お館様によって、巧妙に隠されている場所だと予想できます。
では、禰豆子はこのまま安全な状態のまま、人間に戻る事ができるのでしょうか。
いえ、私はあえて、禰豆子に危険が迫っていることを予想したいと思います。
一応こう言うのも、ある程度の根拠があります。
今から私がお話しすることが、万が一にも当たるとするなら、またまた面白い展開になってくるかもしれません。
それでは一つずつ見ていきましょう。
愈史郎
ここです。
みなさんお気づきかもしれないですし、どこかで既出かもしれません。
愈史郎が鳴女を操ったこと。
これが要因となり、禰豆子の居場所がバレてしまったのではないか。
私はそう予想しています。
まず、流れを整理してみます。
愈史郎は鳴女を操作するにあたって、無惨の支配を解除したうえで、鳴女を操作することに成功しました。
しかし、その後無惨は鳴女の支配を取り戻し、さらには愈史郎の細胞まで吸収しようとしています。
ここです。
ここが危ないと思ったのです。
愈史郎の手には、無惨の影響と思われる侵食がありました。
この時点で、愈史郎の情報を無惨が抜いたのではないか。
つまり、愈史郎の知っている禰豆子の居場所に関する情報を、無惨がこの時点で入手したのではないか。
そういった予想です。
記憶
今回の考察に関して、関連してきそうだと思ったのは、無惨の記憶を他の鬼も見ているという事です。
一つ例をあげると、堕姫が炭治郎の姿を見て、縁壱の姿を見たときのような事です。
その時堕姫はこう言っています。
「これは、無惨様の細胞の記憶」
堕姫は細胞を通じて、無惨の記憶を見たのです。
半天狗もそうでしたね。
という事はです。
無惨が愈史郎の細胞を少し取り込んだ際、細胞を通じて愈史郎の記憶を手に入れたとも、考えることが出来るのではないでしょうか。
確証はありませんが「細胞」というもので記憶を見ている以上、ここが全くの無関係であるとは、言い切ることはできません。
あと鳴女に関しても、無惨の支配が途中で復活したようなことを言っていますので、鳴女にもその情報が回っている可能性もあります。
とはいえ鳴女は、途中で殺されてしまいましたが…
そしてここで気になるのは、今後の無惨の動きについてです。
居場所
無惨の動きの前に、そもそも愈史郎は、禰豆子の居場所を知っているのかどうか。
そこを考えてみたいと思います。
私の結論はこうです。
「愈史郎は、禰豆子の居場所を知っている」
これにも一応根拠があります。
まず、何かを隠したりするのであれば、愈史郎の能力を使っている可能性が高い、という事が考えられます。
コミックス2巻でも分かっている通り、愈史郎は建物すら隠す事ができます。
なので、今禰豆子がいる場所も、バレる可能性はあるとは言え、念のため愈史郎の能力で隠しているのではないか。
そう推測する事ができます。
愈史郎の能力を使っている場合、その場所を愈史郎が知らないとは考えられません。
なので私は、愈史郎は禰豆子の居場所を知っている。
そう考えているのです。
つまり、無惨が愈史郎の記憶を入手しているのであれば、禰豆子の居場所もバレている可能性が高い。
そうなるのです。
無惨
では、ここから無惨はどう動いてくるのでしょうか。
無限城を壊され、炭治郎には刀を投げられ、しばらく頭に血が上っていた無惨。
しかし最新の184話では、徐々に冷静さを取り戻しつつあります。
なのでもし仮に、もうすでに禰豆子の居場所を知っている場合、ここから動きを見せてくる可能性があります。
もしくは、冷静になったことで気づくかもしれません。
今の愈史郎の状態も気になりますが、最後に無茶をしすぎて無惨に支配され、記憶を抜かれている可能性もあります。
ここで気になるのは、無惨が禰豆子のいる場所まで動くのかどうか、についてです。
今のところは、そんな様子は見られません。
無惨が動かないとするならば、ここでもう一人の鬼の存在を、考えることができます。
新・上弦の伍です。
上弦の伍
ずっと噂が絶えない「新・上弦の伍」に関する話題。
ここまで盛り上がっておいて、登場しませんでしたというのは、少し寂しいものがあります。
黒死牟に続き鳴女もいなくなった今、無惨の動かすことができる十二鬼月は、新・上弦の伍しか残っていません。
それも、まだいるかどうかは分かりませんが…
いるとするなら、上弦の伍を動かして禰豆子を確保しようとする。
そういった展開が考えられます。
しかし、そうなると二度手間になってしまいますよね。
上弦の伍が禰豆子を捕まえて、無惨の元へ持ってくる。
そんな簡単にいくのでしょうか。
もしくは、上弦の伍が禰豆子を食べて、それを無惨が吸収するとか…
それなら鬼殺隊を上弦の伍に足止めさせて、無惨が急いで禰豆子の元へ向かった方が、効率がいいような気がします。
ここまで考えておいて何ですが、これは、新・上弦の伍がいたらの話です。
いなければ必然的に、無惨が禰豆子の元へ向かうでしょう。
まとめ的なもの
上弦の伍に関してですが、無惨が密かに通信で、禰豆子の元へ向かわせている可能性もありますよね。
無惨は全てを知っていて、それを隠しながら鬼殺隊と戦っているとか。
無惨の今の余裕は、そこからきているのかもしれません。
禰豆子と無惨がこのまま対峙しない、というのは無さそうですが、どういった展開で出会うのでしょうか。
実に楽しみですね。
ということで、今回の考察は以上です♪
ここなの余談
今回も余談です♪
やっぱりこのチャンネルも、東京から見ている人は多いのでしょうか。
どうしてこんな事を気にするかというと、炭治郎たちの家があった山が、東京に近いからですw
私も東京にいるなら、すぐに行けたのにと…w
でも、近々行くか、誰かに行ってもらうかする予定です!
炭治郎の家は果たしてあるのか!
雪が降る前には、行っておきたいものです。
ということで余談を終了します♪
それではまた♪