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【鬼滅の刃 考察】一体いつから『炭治郎が主人公』だと錯覚していた?【きめつのやいば ネタバレ】サムネは釣りだよ!

2019年11月29日

【鬼滅の刃 考察】一体いつから『炭治郎が主人公』だと錯覚していた?【きめつのやいば ネタバレ】サムネは釣りだよ!


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「もう一人の主人公」についてです。

それではどうぞ♪

主人公

一体いつから、炭治郎が主人公だと錯覚していた?

ちょっとこの事についても、シツコイここなです。

もしも今後、炭治郎が死んでしまったら。

物語は終わってしまうのか。

否。

主人公を変えるという手段も、残されています。

ないとは思いますが一応「もう一人の主人公」という存在にも、触れておくとしましょう。

私の中で候補が、いると言えばいるのです。

それを今から紹介します。

短編集

もうお分かりですよね。

「吾峠呼世晴・短編集」のお話です。

吾峠呼世晴・短編集は、2019年10月19日に発売された、ワニ先生の過去作品による短編集です。

これは鬼滅の刃のファンならば、絶対に手にしておきたい1冊です。

短編集といっても中身は全て漫画なので、活字が苦手な私でも、安心して読むことができます。

そしてこの中に「過狩り狩り」という作品があります。

この作品は、鬼滅の刃と同じ時代背景で、なんと、珠世や愈史郎まで出てきます。

珠世と愈史郎以外は、オリジナルのキャラクターが登場しているのですが、その他のキャラクターも面白い面々となっています。

人を狩る海外の鬼や、それを狩る鬼、そして更にそこには、鬼を狩る人間らしき者も乱入してきます。

ストーリーについてはぜひ、短編集を購入して見てみてください。

そしてこの作品の中に登場する人物こそが、私の考える「もう一人の主人公」の候補なのです。

名無し

先に言っておきます。

これは、私がそうだったら面白いなという妄想で、あり得る・あり得ないの話ではありません。

もし、過狩り狩りと鬼滅の刃の世界が繋がったら、それはそれで面白いではありませんか。

ネタでもいいから、ファンとして一度は見てみたい。

そういった願望による妄想です。

私の中でのもう一人の主人公候補は、過狩り狩りの最後に登場する、名前の無い剣士です。

片腕で、海外の鬼を倒す剣士です。

一応「ウー拾壱号」という名前があるようですが、これは本当の名前ではないでしょう。

何だかロボットみたいな名前をつけられているので、縁壱零式のようにカラクリのようなものなのか、死にかけて改造されたのか。

その辺りの説明は、作品内ではありませんでした。

一応思考能力はありますので、カラクリではなく「鬼殺兵器として育てられた人間」といった設定なのではないかと。

過狩り狩りには「呼吸」という設定はないので、どれほどこの剣士が強いかは、測れないところです。

しかし、これは鬼滅の刃の前身となる作品なので、設定は後付けでも大丈夫でしょう。

鬼滅の刃に登場して、炭治郎とタッグを組む。

本編では無理でも、誰かそういった作品を作ってくれたら、すごく面白そうですよね♪

時川

過狩り狩りには、時川という鬼も登場します。

このキャラも味があって、私は好きです。

最初は時川をもう一人の主人公候補にしても、面白いかなと思いました。

ただ、時川は無惨のモデルになったと言われている鬼なので、主人公というのは少し違うかなと。

でも時川にも、鬼滅の刃に登場してほしいという願望はあります。

無惨対時川。

これもめちゃくちゃ面白そうです。

巷では、無惨以外のラスボスがいるという説もありますので、時川だったり海外の鬼だったり、過狩り狩りとの関連性も考えてしまいますよね♪

珠世や愈史郎と協力し、海外の鬼が日本に侵略してこないようにしていた存在。

そういったサイドストーリーでもいいですね。

まとめ的なもの

実はこの過狩り狩り。

当時では「意味の分かりにくい作品」として、一部の評価はあんまりだったようです。

これはワニ先生も言っていますね。

しかし鬼滅の刃がブレイクしてからは、ファンとしてはたまらない作品となりました。

意味の分からない部分が、逆に味を出している。

あまり評価をしていなかった人でも、今では意見が違ったりすることでしょう。

そんなものです。

というワケで今回は、もう一人の主人公について考えてみました。

結局のところ炭治郎は死なず、主人公が変わることはないと思います。

でも、ワニ先生の過去作品のキャラが登場するというのは、面白いのではないでしょうか。

共感してくれたら嬉しいです♪

それでは今回はこの辺りで♪

ここなの余談

今回は「過狩り狩り」という作品について考えてみました。

これが掲載された2016年では、あまり評価はされていなかったようです。

ただ先程も触れましたが、鬼滅の刃のブレイク後は評価が一変。

酷評していた人も、評価を変える事となったでしょう。

実はこれ、私達にも同じような事が起きると言えます。

全然結果を出していない間は、周りから叩かれやすい。

でも、結果を出した途端「あいつならやると思っていた」と言い出す人もいます。

世の中には、こういった人が多いのも事実。

それはそれでいいと思うのです。

何を言われても、続ける事が大事。

後で評価が変わることもある。

これを知っているだけでも、少しは楽になれる時もあるかも?

というワケで、今回の余談は終了です♪

また次の動画で会いましょう♪

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