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【鬼滅の刃 考察】善良な医者は本当に善良だった!珠世の薬で無惨は…【きめつのやいば ネタバレ】

2019年11月10日

【鬼滅の刃 考察】善良な医者は本当に善良だった!珠世の薬で無惨は…【きめつのやいば ネタバレ】


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「医者と珠世と禰豆子と無惨」についてです。

それではどうぞ♪

前置き

最近、コメント欄で考察してくれている方のレベルが高く、私もそれをパクって動画にする事で、いつもより質を上げる事ができています。

いつもコメントしてくださる方、ありがとうございます。

もちろん、一部の変なコメント以外は、全て有り難く見ています。

一部の変なコメント…。

例えば今日見たコメントであったのが、

「小学生並みの考察」
「あぶく銭稼ぐために、都合のいい動画を出していて草」

なんていったコメントがありました。

私はそれを否定しません。

その通り!

ただ、こういった方に伝えなければならない事があります。

「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」

ってしのぶさんが言ってました。

しのぶさんの命令で、そういった方はチャンネルから永久追放しております。

と冗談話はさておき、今回の動画では、珠世さんの作った薬から「医者は本当に善良だった説」というのを考えてみました。

まずはこちらから♪

珠世さん

まずは、珠世さんの薬についての考察です。

珠世さんは無惨に対し「鬼を人間に戻す薬」を使用しました。

「実はあの薬の材料に、青い彼岸花もあったのではないか」

コメント欄でもちょこちょこ話題にあがっていたので、私もそこが気になるようになりました。

珠世さんはどこかで、青い彼岸花が鬼を人間に戻す最後の鍵だと、気付いていたのではないでしょうか。

そうして青い彼岸花を人間の誰かに採りに行ってもらい、薬を完成させた。

そう考える事もできます。

でも、そうだとすると無惨は…

無惨

少し無惨の話を振り返ります。

無惨は人間時代、20歳になるまでに死ぬと宣告されていました。

そして、それを助けようとした善良な医者が、無惨に試作段階の薬を投与し、無惨は鬼になってしまいます。

そもそもです。

医者は無惨を鬼にして、完璧な存在にしようとしていたのでしょうか?

今回は少し視点を変えてみます。

「医者は本当に、無惨を完治させたかっただけなのではないか」

つまりこういう事です。

善良な医者は本心から、無惨の病気を治してあげたいと思っていた。

20歳までの寿命という事で、医者も無惨も焦りを感じ、試作段階の状態でもいいから薬を投与しようという話になった。

そうして試作段階の薬を投与した結果、無惨は鬼になってしまいます。

という事はです。

完成した薬なら、無惨は病気が治っていた可能性があるという事です。

つまり、無惨は青い彼岸花を手に入れる事で、人間に戻っていたかもしれない。

こう考える事もできますよね。

鬼になったのは、試作段階の薬を使ってしまったから。

本来なら青い彼岸花の入った完成品の薬で、無惨の病気は完治し、ハッピーエンドのはずだった。

ここでもう一度、珠世さんの話に戻ってみましょう。

青い彼岸花

先程の考えを元に考察するとするなら、珠世さんの薬に青い彼岸花が入っていた場合、無惨は人間に戻るという事になります。

これは少し期待できるのではないでしょうか。

珠世さんの薬の効果は、効いてくるのに少し時間が掛かっている状態で、少しずつ無惨は人間に戻っていく。

というのも、無惨は鬼になる際も、薬の効果が表れるまでに時間が掛かっていたからです。

なので、人間に戻るにしても、薬の効果が表れるまでに時間が掛かっている。

そう考える事ができます。

いやそもそも、無惨が人間に戻るというよりは、薬が完成して無惨の病気が完治するという捉え方の方が、正しいのかもしれません。

元々鬼になってしまったのは、試作段階の薬を飲んでしまったから。

それをようやく珠世さんの薬で、完成品の薬が投与された事になる。

何だかこう考えていくと、ワクワクしてくるのは私だけでしょうか。

禰豆子

ここで気になるのは禰豆子です。

無惨に飲ませたのが、青い彼岸花の入った薬なら、禰豆子には一体どんな薬を飲ませたのでしょうか。

禰豆子は日の光を克服しているため、青い彼岸花は必要ないのではないでしょうか。

ここから、私の妄想を炸裂させましょう。

禰豆子に投与した薬の前に、無惨に投与した薬の方を考えます。

実は、珠世さんが無惨に投与した薬には、禰豆子の血も入っていた。

それが青い彼岸花の代わり?

つまり、珠世さんは全てを理解していた。

無惨に青い彼岸花の入った薬を飲ませる事で、無惨が人間に戻ると知っていた。

そして、青い彼岸花の代わりに、日の光を克服した禰豆子の血が代用できるという事も、珠世さんは知っていた。

こういう妄想はいかがでしょうか。

これはかなり危険な賭けですが、そういった事実があったとしても面白そうです。

そして、禰豆子に対して投与した薬について。

それは、無惨とは逆。

最初に善良な医者から無惨に投与された薬と、同じ成分の薬を禰豆子には投与した。

そうすれば、お互い人間に戻ることができる。

我ながら、素晴らしく度を超えた妄想。

後はコメント欄の皆さんに任せます。

まとめ的なもの

今回の考察で、一つのクライマックス予想が出来上がりました。

それは「無惨は人間に戻る」というクライマックスです。

無惨が人間に戻り、炭治郎が殺せない状況になってしまうのか。

それとも戦闘中に徐々に人間に戻っていき、最後は首を斬る事で無惨は死んでしまうのか。

どちらにしても私の予想では、この先無惨に、人間に戻る薬の効果が出てくると思っています。

それ以外、無惨を倒せそうにないですしね…。

という事は、そもそも縁壱も無惨を倒せずにいて、耳飾りに隠されたヒントである、青い彼岸花を探し求めていたのかも?

そうして探しているうちに、おじいちゃんになってしまった。

実は、珠世と縁壱も接点があったとか?

珠世は二百歳は超えているとされていますが、縁壱が死んだのは四百年前。

少し離れすぎていますね。

この辺りも色々と伏線がありそうなのですが、ワニ先生がどこまで掘り下げてくださるのか。

そこに期待して待ちましょう。

それでは、今回はこの辺りで終わります♪

最後までご視聴いただき、ありがとうございました♪

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