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【約束のネバーランド】133話考察|約ネバ考察【約束のネバーランド ネタバレ】

2019年4月27日

こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「133話考察」についてです。

133話のタイトルは「あそぼ」でした。今回は本当によく分からないお話でした。

どこをどう解釈したらいいのか、私では難しい…(;´Д`)

分かる部分からまとめていきたいと思います。何か気付いた点があれば、コメント欄で教えてくださいね。

それではどうぞ♪


時間

ハウスの前に立つエマとレイ。そのハウスの時計では、11時を差しています。

深い意味は無さそうですが、何か気になる方はいらっしゃいますか?


本物

扉を開けたエマとレイ。扉の先は、昔エマ達がいたハウスそのものでした。

やはり、エマとレイに合わせて、あのお方が作り出した物のようですね。

エマはここで「音がない」と言っています。レイも「静かすぎる」と言っています。

おそらくこの発言に伏線というものはなく、ハウスなら人がいて騒がしいはずが、しんと静まり返っているのが不自然だということなのでしょう。

先程時計は11時を差していましたので、昼なのに人が誰もいない様子も変だということでしょう。


ボール

音がないとエマは言っていましたが、キャハハと笑う声は聞こえていますし、レイと会話もできていますので、音が一切消えてしまうということでもないようです。

そして、転がってきた黒いボール。そこには目が付いていました。

目の付いたボールは「あそぼ」と発言しています。しかも、文字は逆になっています。

これはどう発音するのでしょう…。前にアンドリューも、エマ達を発見したとき文字が逆になっていましたね。


異変

異変は突然起きました。エマの足下にドアが現れ、エマが下に落ちてしまいました。

エマは下に落とされたのですが、レイはエマの声を2階から確認しています。

その後もハウスがぐにゃぐにゃっと曲がったりしています。

一体何が起きているのでしょう。あのお方がただ遊んでいるようにしか思えませんが…。


イザベラ

そこにイザベラの登場です。

出てきてほしいとは思っていましたが、これはまた求めていたものとは違いましたね。

そこには出荷された食用児の、コニー・ハオ・セディもいました。

「おかえり、レイ。大きくなったわね」とイザベラ。

感動のシーンのはずが…レイはイザベラが本物ではないことに、すぐ気付いています。


子供

突然レイが子供になりました。私は過去に戻ると予想しましたが、これは少し違う感じですね。

過去に戻ったというよりは、あのお方の遊びによるものなのでしょう。

この空間では、あのお方が何でもできるといった様子です。

そして、イザベラや他の子供達は、骸骨になってしまいました。

気になったのは、イザベラや他の子供達の骸骨には、牙が生えているということです。

みんな鬼だったという考察もできますが、これは、あのお方がレイを怖がらせるために、牙をつけたという可能性もあります。

ここはあのお方の作り出している空間のようなので、真実とは違います。

現状この牙に深い意味はなさそうです。


合流

エマだけ何故か、どの部屋に入っても廊下に落とされている様子です。ちょっと可愛い。

エマとレイは、同じ空間にはいるので、エマの発砲した銃の音も聞こえています。

そしてようやく合流したエマとレイ。もう部屋の中はハチャメチャです。

そうして2人は人形がたくさんある場所に落とされているのですが、エマもレイも小さくなってしまいました。

やっぱり幼少期は可愛いですね。エマのこの顔(笑)。

子供になったかと思えば、また戻っているレイとエマ。もう何が何だか分かりませんね。


あのお方

また聞こえてきたあのお方の声。あそぼと連呼しています。

エマは、あのお方に話しかけました。あのお方も、一応返答しています。

「僕はずっとあの場所にいるよ。七つの壁の先。見つけてごらん。僕を。七つの壁はこの中にある」

あのお方

(引用元:約束のネバーランド133話)

そうあのお方は言いました。


地下

最後のシーン。またまた気になるところで終わりましたね。

マンホールのような物の下に、階段が付いた部屋がありました。

この先に七つの壁があるということです。

なのでこのハウスは、ただ単にあのお方の遊びで、それに付き合わされただけということなのでしょう。

この部屋には、様々なことが書かれています。この部屋の詳細と、134話予想について、次の動画にまとめてみたいと思います。

今回はこのへんで♪

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