鬼滅の刃 鬼殺隊員の辛さと悲しみ
みなさんこんにちわ。ここなです。
今回の記事は「鬼殺隊員の辛さと悲しみ」についてです。
それではどうぞ♪
鬼殺隊
鬼殺隊は、政府非公認の組織です。
お館様は言っていました。
鬼殺隊は、千年間無くならなかったと。
千年間も、ただひたすら鬼を狩ることだけを目的としてきた組織が、鬼殺隊です。
それは間接的に、人々を守ってきたということでもあります。
しかし、人々は鬼の存在を認知しておらず、鬼殺隊に関しても知らない人が大半のようです。
これは非常に悲しいことですよね。
鬼殺隊は普段、誰からも応援されていないということです。
人々が知らないところで脅威となる鬼を、千年間倒し続けてきたのにです。
鬼殺隊員は、過去に鬼によって親族や友人を殺された者が大半です。
なので、鬼に対する復讐心から、モチベーションを保っているのでしょう。
それもまた、悲しいものです。
元凶
元はと言えば、全ての元凶は鬼舞辻無惨です。
鬼舞辻無惨は、自身が完璧になるために、鬼を増やし続けています。
鬼舞辻無惨の目的は、日の光を克服すること。
そのために鬼を増やし、青い彼岸花を探させ、あわよくば、日の光に耐性のある鬼が生まれることを狙っています。
鬼舞辻無惨の野望によって、失われた命は数知れず。
鬼舞辻無惨さえ滅んでしまえば、全てが終わります。
それが千年間、叶いませんでした。
鬼殺隊の悲しき想いの連鎖は、鬼舞辻無惨一人の野望によって、千年間続いてきたのです。
政府
私がここで気に掛かるのは、政府が本当に鬼を認知していないのか、についてです。
何だか政府って言葉、怪しい雰囲気がしますよね。
ワンピースでも政府がちょっとした黒幕的な存在になっていますし、鬼滅の刃でも、政府が今後絡んでくるということはあるかもしれません。
これは私の願望でもあります。
どういうことかというと、政府という新しい敵が出てくれば、ストーリーを長引かせることができるからです。
でも、ここまで何も絡んできていない政府がいきなり出てくるのも、違和感を感じるかもしれません。
やはり鬼滅の刃は鬼舞辻無惨がラスボスで、そこを倒してキレイに終わるというストーリーなのでしょうか。
まとめ的なもの
鬼舞辻無惨を倒したら、鬼殺隊は解散となるのでしょう。
千年続いた悲しい連鎖も、そこで終わります。
でも、もしまた鬼舞辻無惨のような鬼が生まれたら。
鬼殺隊という存在が無くなってしまうと、誰も鬼に対抗できなくなってしまいます。
なので、鬼殺隊が解散となろうとも、鬼殺隊の歴史や呼吸については、ずっと伝承していくのではないでしょうか。
鬼舞辻無惨を倒したら産屋敷家の呪いも解けますので、輝利哉様は長く生きることができます。
そうなれば、輝利哉様が国を治めればいいなと思います。
鬼殺隊員の力があれば、国をまとめることも可能でしょう。
本当に終わってほしくない鬼滅の刃ですが、どうしても最終回辺りのことが気になってしまいます。
みなさんも何か思うことがあれば、コメントくださいね。
それでは今回はこの辺りで♪