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【鬼滅の刃 考察】176話考察【きめつのやいば ネタバレ】

2019年9月30日

鬼滅の刃 考察

鬼滅の刃 176話考察

みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「鬼滅の刃・176話考察」についてです。

今回も衝撃的な内容でした。

それではどうぞ♪

突如

私がまず気になったのは、黒死牟の言った言葉です。

「呼吸の後継がいないという話をしていた時も、突如奇妙な楽観視をし始めて、笑った」

そう黒死牟は言っています。

これって、緑壱が炭吉に耳飾りを託したことで、楽観視をし始めたという事なのではないでしょうか。

175話で緑壱は耳飾りをつけていましたが、176話ではつけていません。

これも、そのことを裏付けるモノなのかなと思います。

ますます、緑壱と炭吉に何があったのか気になってきました。

緑壱は炭吉に耳飾りと、おそらく呼吸もヒノカミ神楽の形で託しています。

それらを託し終えたことで、安心して笑みがこぼれているのでしょう。

炭治郎の夢の中で緑壱と炭吉が話をしていた時は、緑壱は一回も笑っていませんでした。

そこから何かしらのポジティブな事が起こり、笑えるようになったのでしょう。

死亡

悲しいです。

無一郎と玄弥は死亡してしまった模様です。

あまり信じたくはないですが、176話だけを見ると絶望的です。

まず、悲鳴嶼さんが「二人は死んでしまった」と発言していること。

それを悟ったかのように、実弥が涙を流していること。

そして、黒死牟が「二人は死亡した」と発言していること。

そして、玄弥の血鬼術の効果が切れていること。

これらの事から、二人の死亡はほぼ確定したと言えるでしょう。

玄弥は、最後の血鬼術を発動した状態のまま、死亡してしまったようです。

無一郎に関しては最後まで刀の効力があったようですが、それが無一郎が生きている事には繋がらないような気がします。

私は二人が死ぬ展開も覚悟していましたが、実際に死んでしまうとなると、本当に悲しいものです。

黒死牟の血で鬼化するという展開も絶望的な今、何かしらの救済というのも絶望的です。

まだ二人の死亡は確定しているわけではないですが、おそらく…。

日の呼吸

今回の黒死牟の発言から、日の呼吸と赤い刀の関係性が少し判明しました。

どうやら過去には、日の呼吸を使える者だけが、刀を赤くすることができたようです。

しかし、悲鳴嶼さんと実弥、無一郎が刀を赤くしたことによって、日の呼吸を使えなくても刀を赤くする事ができると判明しました。

ますます分からなくなる、日の呼吸について。

そういえば、黒死牟は人間時代に日の呼吸を使っていたのでしょうか?

流れ的には使っていたのだと思うのですが、黒死牟も刀を赤くすることができたのでしょうか。

月の呼吸が日の呼吸なのか、また別物なのか。

その辺りもハッキリとしていません。

次号で黒死牟が完全に消滅するとなると、緑壱と炭吉の過去、日の呼吸と赤い刀の秘密について明かされるのは、また少し先になるのかもしれません。

変異

黒死牟の変異。

これはあまりかっこよくないですね。

以前の黒死牟の姿のほうが、やはりかっこよかったです。

これは、あえてこういう描写をしているのだと思います。

この状態が強いのかどうかは不明です。

猗窩座の時は、このような変異はありませんでした。

これが進化なのか退化なのかは、永遠の謎となりそうです。

黒死牟

実弥の刃に写る自分の姿を見て、驚く黒死牟。

そこに、緑壱の少年時代の姿が現れます。

緑壱は少年のように見えますが、この時から痣があり、耳飾りもしています。

少年緑壱は「この国で二番目に強い侍になる」と言っています。

一番目は黒死牟(厳勝)という前提のようです。

この頃の黒死牟は、どのような姿だったのでしょうか。

緑壱よりも強かったのでしょうか。

色々と気になります。

もう少し、次号で黒死牟と緑壱の過去編が続くことに、期待しましょう。

そして、最後に黒死牟は「緑壱になりたかった」と言いました。

最後の最後で、本当の目的を思い出したようです。

醜い姿になってまで、強くなりたいワケではなかった。

生き続けたいワケでもなかった。

緑壱に勝ちたかったワケでもなかった。

ただ、緑壱のような強さが欲しかった。

それだけだったようです。

次回

次回はどうなるのでしょう。

このまま次の展開というのは、少しシックリこない感じがします。

もう少し緑壱と黒死牟の過去について、回想が欲しいところです。

少年緑壱はすごく可愛い顔をしているので、黒死牟も昔は可愛い顔をしていたのだと思います。

二人の少年時代も見てみたいです。

そして、玄弥と無一郎に関しては、何とも言いがたいところです。

生きていてほしいけど、絶望的な状況。

医療班が来たとしても、救いようがないような気もします。

ここは、次号の展開を待つしかなさそうです。

悲鳴嶼さんと実弥についてですが、どちらもどうなるか怖いところです。

悲鳴嶼さんは痣の寿命が気になりますし、実弥は、黒死牟が失血死しないのを驚くほど出血しています。

二人とも倒れる展開も、ありえないとは言い切れません。

さすがに全員死んでしまうとかは、ないですよね…。

まとめ的なもの

黒死牟との戦いが終わると、残す敵はあと二人。

鳴女と無惨のみです。

ここから、どういった展開になっていくのでしょうか。

今後どのような展開になっていくのか、次回の記事で考えてみたいと思います。

それでは今回はこの辺りで♪

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