七つの壁考察
こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「七つの壁考察③」についてです。
七つの壁の考察楽しい…♪
今回は、寺院から考える七つの壁です。考えていくと色々なことに気付けたので、それを今からお話します。
それではどうぞ♪
あのお方のミイラ
寺院の中で、あのお方のミイラがいたと思われる塔。
136話でレイが、このマークから七つの壁の正体を見破りました。
ということは、この中にまだヒントがあるかもしれない!
ということで、少し考えてみました。
この中で私が感じたのは、ここにあるカーテンのようなもの、これが砂の間のように見えたということです。
エマ達がいる沙漠に起きていた、砂煙のようなものです。
そして、その間にはペンダントと同じ模様の物があります。さらに、その後ろには光が!
なるほどなと思いました。
これをまとめると、このカーテンのようなものは砂煙のようなものであり、砂の間。
そして「砂の間で矢が止まり」の矢がペンダント。後ろには太陽の光。
つまり、太陽に向かいこの向きでペンダントをかざすことで、七つの壁は現れる?
この寺院から考えられるとすれば、そういうことになります。
しかし、前回の動画でエマが指を差すことが、七つの壁を越えるヒントと言っていますので、それとは全く違う考察になります。
一体どれが真実なのでしょうか。もしかしたら、予想しているものと全く違う真実があるかもしれません。
そして、これは前にも触れましたが、あのお方の指の数も気になりますよね。
右手は6本、左手はおそらく4本です。
足の指は少し分かりにくいのですが、おそらく左右の指の本数は違います。
あと、ここで面白いことに気付きました。
これはおそらく誰も触れていない部分だと思います。
ペンダントの模様
ペンダントの模様、これが一体何を意味するのか、ずっと気になっていました。
そして今回、七つの壁に関して新たな情報が出てきたことで、ここについても少しだけ見えてくるものがありました。
ペンダントの模様、おそらくこれは「胎児」だと思います。正確には、胎児とへその緒だと思います。
胎児の画像を見ても、ほぼ間違いないのではないかと思われます。
根拠と言われると薄いのですが、関連していることとして、あのお方が子供だという点もあげられます。
昼と夜にいたあのお方は子供でした。そして、周りには魚のような、魂のようなものがいます。
これらも、胎児と何かしらの関係性はあるのではないかと考えています。
寺院にいるあのお方と思われるミイラは、子供ではありません。
そして、七つの壁を越えるには時間を巻き戻す必要があるということ。
エマが子供になり一度は消えてしまったこと。
これらを見ていくと、子供や胎児というキーワードが関連しているのは明白です。
七つの壁を越えた先は、胎児に戻る?
胎児よりも、もっと過去に巻き戻る?
もしかしたら前世とかの類いでしょうか?
ここで私は、もうひとつ気付くことがありました。
それはレイに関することです。
皆さん覚えてらっしゃいますか?
レイが胎児の頃の記憶があったということを。あと、未だに謎であるレイの別の誕生日。
これが無関係と言えるでしょうか?
胎児の頃の記憶があるということは、七つの壁を越えた者の血を受け継いでいる?
それは誰か。ムジカかソンジュかもしれないです。
これはあくまで妄想ですが、必ずここに秘密があると、私は考えています。
そういえば、子供を抱く鬼の銅像のようなもの。
これも子供と関連していますね。
まとめ的なもの
ペンダントと胎児、胎児とレイの関係性。想像しただけで、ワクワクしてしまいます。
エマが鬼説はありますが、もしかしたらレイも、鬼や何かの特殊な血を継いでいる者かもしれません。
本当に約束のネバーランドは面白いです。
それではまた次の動画で♪