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【約束のネバーランド 136】七つの壁考察①|約ネバ考察【ネバラン ネタバレ】

2019年6月4日

七つの壁考察

こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「136話・七つの壁」についてです。

今回は一旦情報を整理しつつ、最後にまとめて考察をしてみたいと思います。

それではどうぞ♪


迷路

前回のモニター室では特に何も起きておらず、今はそこから進んだ先でループしているようです。

矢印のモニター室は32回目、モニター室自体は154回目とありますね。

繋がる部屋は毎度デタラメで、同じ条件と道順であっても違う場所に出るとのことです。

法則性はない、つまりここは自動でランダムに行き先が決まる仕様になっており、法則を見つけて抜け出すという類いのものではないようです。

変化するのは扉の先だけではなく、時間や年齢なども変化していくようです。

これは幻覚のようなものではなく、レイ達の意識はハッキリとしています。

あのお方の作り出したゲームの中に、エマとレイがいるような感覚でしょうか。

しかも、これは本人達の記憶によるもののようです。グレイスフィールドから始まり、シェルターも通り、今回はゴールディポンドも出てきました。

話の展開的に、次の新しい場所に行くというのはなさそうですね。


疑問

エマが何気なしに言ったこの疑問。

こんなことができるあのお方って、一体何なんだろう。

レイは少しイライラしているようですが、確かに気になりますよね。

もはやあのお方は、何でもできてしまうような気がします。

時間も年齢も操作でき、もはや鬼のボスどころの存在ではない気がします。

神のような存在にも思えます。そんな存在が、果たして人間を食べたいと思っているのでしょうか?

頭のいい子を育てさせているのは、あのお方の謎解きを解けるような人間を作るため?

もしそうだとしたら、エマは許せないでしょうね。

あのお方の謎解きに付き合わせるため、食用児を鬼に育てさせていたことになりますから。


七つの壁の正体

今回レイが、見事に七つの壁の正体を見破りました。

東西南北天地は、前後左右上下のことであり、それは空間を作る壁のことだったということです。

それはこの、エマとレイがいる場所のことを指すのでしょう。

そして、ここに時間を加えることで七つの壁となる。時間は七つ目の壁とも言えますね。

これって四次元の類いの話でしょうか?

四次元のことはあまり詳しくないのですが、縦横高さという三次元の空間に、別の次元が加わった空間が「四次元」だと言います。

三次元空間に時間軸が加わったものが、四次元時空とも言うようです。

四次元という言葉を使う際は、四次元時空のことを指す場合がほとんどのようですね。

高次元の世界では、低次元の世界をコントロールできるという説明もありました。

ということは、今あのお方がいる空間は四次元時空であり、三次元にいるエマやレイを、どのようにもコントロールできるということになりますね。

ただ、四次元の世界では、時間を操作することまではできないようです。

それが可能になるのは五次元なんだとか…。

五次元と言えばパラレルワールド。時間軸が無数にある世界とのことです。

想像はつくのですが、そんな世界が本当にあるのかは疑問です。

でも、約ネバの世界では、おそらく四次元あたりまでの世界はあるのではないでしょうか。

時間軸が無数にある五次元では、いくつもの時間軸による世界があることになりますので、これはこれで話の収拾がつかなくなりそうです。

少し難しい話ですが、この次元の話は、時間を過去に戻したり未来に進めたりするのとは、また違うようです。

それを可能にするにはどうしたらいいのでしょうか…?


まとめ的なもの

レイの言うとおり、あまり考えすぎると頭がおかしくなりそうですね笑

どれだけ頭が良くても、次元を超えるなんてことできそうにありません。

しかし、エマはそれが分かったのだとか…。その辺りについては、次の動画で考えてみたいと思います。

何かヒントがあればコメントください♪

それではまた♪

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