こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「王家の兄弟関係」についてです。
131話で女王が登場したことにより、気になるウワサが浮上してきましたので、今回はそこについて考えてみたいと思います。
それではどうぞ♪
王家の家系図
今回女王が登場し、レウウィスの姉だということが分かりました。
レウウィスは以前に、王家の五男坊だということが分かっています。
私は最初、女王は四女より上なのかな?とも思ったのですが、どうやら少し違うようです。
兄弟の呼び方は、男子、女子という順番に生まれた場合、長男、次女とはならず、長男、長女と呼ばれます。
なので、レウウィスより上に4人の男兄弟がいることは確実ですが、レウウィスより上の女兄弟が、何人いるかは分かりません。
レウウィスより先に6人の女の子が生まれているのであれば、女王は六女の可能性もあるということです。
仮面
またまた視聴者様のコメントで気付いたのですが、女王とレウウィスは、仮面もよく似ています。
レウウィスの仮面については、以前にザリガニがモチーフだと出水先生が言われていました。
女王の仮面も、同じような作りをしていますね。
ここで、もうひとつ気になるウワサが浮上してきました。ソンジュです。
ソンジュの仮面も似ているような感じがすると、視聴者様からコメントを頂きました。
確かに、接続部分があり何層かに別れている作りは、似ている部分だと言えます。
ソンジュの仮面はスライド式になっており、普段は口元が見えていますが、戦闘時は口元を隠せるようになっています。
女王に関しては最初から口元が見えていましたので、仮面の口元部分がスライドする可能性はあります。
ただ、女王はそんな簡単に戦うシーンは見れなさそうなので、分かったとしても少し先のお話でしょう。
では、レウウィスはどうでしょうか?
レウウィスはスライドするというよりも、口元も仮面と連動して動くような作りになっています。
次に注目してみたのは、穴の数です。
まず、女王の仮面は「3つ」穴が空いています。そしてソンジュの仮面は、口元まで覆った状態で「2つ」穴が空いています。
レウウィスはというと…4つだったり5つだったりと、バラバラになっています(;´Д`)
4つ+口元といった感じにも見えますね。ルーカスの回想で仮面を外した際に見えたレウウィスの仮面は、4つ穴が空いています。
ここでの私の考えはこうです。穴の数が少ないほど、簡易的な仮面で、古くに作られた仮面。
なので、生まれた順は、ソンジュ、女王、レウウィスの順ではないかと思いました。
ソンジュの仮面を見ると、どこか古代的な雰囲気を感じます。
なのでおそらくソンジュは、レウウィスや女王より年上なのではないでしょうか。
私の予想では、ソンジュのほうが若くてたくましいように見せて、実はソンジュのほうが年上だったという設定を予想しています。
そういえば、レウウィスの800年前の仮面も少し特殊な仮面です。
これは穴が3つのようですね。まぁあまり関係はないと思いますが(;´Д`)
まとめ的なもの
ちょっと話はそれるのですが、ジャンプ20号は約ネバが表紙でしたね。エマ、ノーマン、レイの後ろにムジカがいます。
エマはおそらく七つの壁を開けているところなのでしょう。
気になったのはムジカです。ムジカの色がなんだか暗い?最初の見開きのページでも、ムジカが黒いです(;´Д`)
ムジカってこんな色なんでしたっけ?想像とは少し違いました。
この、ちょっと暗いムジカの意味は分かりませんが、アニメ第二期では登場してくれると思うので、そのときハッキリとしたムジカの色が分かると思います。
あと、見開きといえばフィルもいました!
見開きとはいえ、久々の登場で嬉しく思います。これは生きているということの示唆なのかもしれません!
鯉のぼりといえば、五月五日の子供の日です。
とはいっても、鯉のぼりをしまうのが五月五日以降という意味で、それまでに出しているところが多いようです。
ということは、フィルの登場も五月五日までにあるとかないとか…。
今が131話ですから、五月五日の時点では134話に入っています。
そこまでにフィルが登場してくれることに期待しましょう。