本日の名言
「俺たちの人生は、てめぇらの道具じゃねぇ」
ユウゴ
(引用元:約束のネバーランド13巻,24ページ)
本日の名言は、ユウゴがアンドリューとの戦いの際に言った言葉です。
元食用児のユウゴはゴールディポンドに行った際に、ルーカス以外の仲間を全て失いました。
裏で糸を引いていたのは、ラートリー家です。
その、ラートリー家の手先であるアンドリューに追われている際に、出た言葉がこれでした。
自分達は道具じゃない。
意思をもった人間だ。
そういった強い意思が見られます。
ユウゴがこう思えたのも、エマ達との出会いがあったからです。
再びエマ達を失うことは絶対にしたくないという、強い気持ちもありました。
解説
このユウゴの名言。
私たちの世界でも、共通する部分があります。
それは、私たち人間ひとり一人が 誰かの道具ではなく「自分の人生」という舞台の主役だということです。
自分の人生では、いつでも自分が主役です。
自分の思うように、人生を描くことが可能です。
本来私たちの人生は、誰かに左右されているモノではありません。
しかし、私たちは人によって不幸になっていると感じたり、人の言動によって 気分が左右されることが多くあります。
それは とても辛いものです。
ユウゴも、食用児として生まれたことや、鬼やラートリー家など、周りの影響で自分が不幸になったんだと、ずっと思い込んでいました。
しかし、不遇を打破していくエマ達の姿を見て、一緒に戦うことにより、自分の人生は誰かのオモチャではないと 思えるようになりました。
つまり「全ては自分の気持ち次第」だということです。
レイもそうでした。
呪いたい人生だったけど、エマやノーマンとの出会いによって、レイは変わることができました。
それなら私たちも、エマ達を見て そう思えるようになりませんか?というのが、今回の名言の解説です。
まとめ的なもの
私は、自分が行ってきて、役に立った情報を発信するようにしています。
なるべく、誰でもプラスになることしか 言わないようにしています。
ただ、誰しもが私の発言で今すぐ変われるかというと、それは難しいと思います。
でも、覚えていてほしいのです。
私の提案は、マイナスになるようなことはありません。
今回の記事で言いたいことは、人に支配されずに生きると健やかになれる、といったものです。
これが今すぐ使えなくても、この先使える日がくるかもしれません。
学生さんであれば、大人になり社会の荒波にもまれた際に、役に立つ日がくるかもしれません。
そのために、私は役立つ情報を発信していきます。
役に立つのが何年も先になるかもしれませんが、まだまだブログやYouTubeに情報を残していきますので、思い出した時に見てください。
そして情報を得たら、なるべくアウトプットするようにしてください。
記憶に定着させるためです。
記憶に残したいものがあった場合に 一番効率的なのは「それを思い出しながら 自分なりに要約してアウトプットすること」だそうです。
ぜひ、コメント欄でアウトプットしてみてくださいね♪