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鬼滅の刃 無限城編のワールドツアーは胡蝶しのぶvs童磨|つまり映画館でしのぶと童磨の死闘が観れる【きめつのやいば】 #鬼滅の刃 #無限城編 #柱稽古編 #胡蝶しのぶ #童磨

2024年5月15日

鬼滅の刃 無限城編のワールドツアーは胡蝶しのぶと童磨の戦い|つまり映画館でしのぶと童磨の戦いが観れる【きめつのやいば】 #鬼滅の刃 #無限城編 #柱稽古編 #胡蝶しのぶ #童磨

次のワールドツアーを予想する。ふとそんなことを思ったので考察してみます。

鬼滅の刃 ワールドツアーとは

ワールドツアーとは、みなさんお馴染みの、鬼滅の刃のアニメ新章スタート前に、世界中に新章の1話を放映しちゃうという企画。

今までの構成としては、前章のクライマックスに新章の1話を合わせるというもの。

1回目は『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。遊郭編の10話・11話に刀鍛冶の里編1話をセットにしたもの。

2回目は『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』。刀鍛冶の里編11話に柱稽古編1話をセットにしたもの。

アニメを映画館で観られることで、また違った迫力・臨場感を楽しめる。そして次の章の1話を先取りできるという素晴らしい企画。

では、無限城編のワールドツアーは、どのような構成になるのでしょうか。タイトルも含め考えていきます。

ちなみに、ワールドツアーが開かれるということは、つまり無限城編はテレビでの放送という仮定になります。あらかじめご了承ください。

そして無限城へ

まず、今までと同じ構成で考えていきます。タイトルの末尾は『そして無限城へ』で決まり。これを考えると、やはり柱稽古編は無限城突入のところで終わらせた方がいいですね。

タイトルの前側を考える前に、ワールドツアーの内容について考えてみましょう。今までの例を見るとクライマックスから始まっているので、やはりここはお館様と無惨のシーンからでしょう。

流れとしては、柱稽古編を軽く振り返った後、お館様と無惨が対峙するシーンへ入っていく。そして一連の流れがあり、柱と炭治郎が無惨に攻撃を仕掛け無限城に突入。

そこで柱稽古編は終わり、いよいよ無限城編1話のお披露目となっていく。

無限城に入るとまず、下弦程度の力を持たされた雑魚鬼と、それぞれが戦いながら無限城を駆けていくシーンに入っていきます。

炭治郎は義勇と、小芭内は蜜璃と、無一郎は行冥と。実弥、伊之助、玄弥、善逸、カナヲは単独で。そして、最初はしのぶが童磨と対峙します。

ちょっと待った。ここで気づいてしまった。無限城編のワールドツアーの線があるとするなら、看板は『しのぶと童磨の戦い』になるじゃないか。

無限城編1話の内容

ワールドツアーの看板は、しのぶと童磨の戦いになる。なぜなら、そこまでいかないと尺が短すぎるから。

柱稽古編が139話で終わり、無限城編が140話からだとするなら、無限城に突入してからしのぶと童磨が戦うまで、たった1話しかありません。これでは尺が短すぎて、とても無限城編1話にはなりません。

ここで前章の1話を振り返ってみましょう。アニメ刀鍛冶の里編1話は、原作約4話分。アニメ柱稽古編の1話は、原作約3話分。それぞれ1時間スペシャルでの放送でした。

今までの例に倣うと、アニメ無限城編1話は原作3話~4話分となる。さあ、無限城編が無限城に突入直後の原作140話からだとして、4話進むとどうでしょう。

原作143話・怒り

おわかりだろうか。143話は、しのぶが童磨に敗北し吸収される回。しのぶが敗北、カナヲが駆け付けたところで童磨戦は一旦切り替わる。そして善逸が、獪岳と対峙したところで143話は終わります。

いやあ、これはもう決まりですね。予言します。無限城編のワールドツアーは、しのぶと童磨の戦いで決まり。映画館で二人の戦いが観られる。

柱の死亡と、善逸という人気キャラの戦いへの期待を持たせるという意味でもバッチリな展開。そして、話数的にも原作4話と1時間スペシャルにちょうどいい。

今までの考察でこれが一番しっくりきます。ということはですよ、無限城編はテレビ放送がほぼ決まりとなります。無限城編の映画3部作という線もありましたが、おそらくないと思う。

ワールドツアーでしのぶと童磨の戦いを見せておいて、テレビ放送に持ち込んでいくというのが、映画・テレビ共にどちらも好条件な気がする。

映画3部作もあり得る

ただ、無限城編はテレビ放送後の映画化にも期待が掛かる。1回目と2回目の童磨の戦いをくっつけて1本の映画にするとか。しのぶとの戦いと、カナヲ・伊之助との戦いを、くっつけて1本の映画にすることで、より感動する作品になりそう。

そして、獪岳戦と猗窩座戦を1本の映画に。黒死牟戦も1本の映画に。

童磨戦は原作でいうと合計12話。獪岳戦と猗窩座戦は合計16話。黒死牟戦は15話。これで映画3本のできあがり。無限列車編が原作で16話分だったことを考えると、この構成は十分あり得る。

テレビで放送してしまっているので、映画化もそこまで苦労はない。そして、映画3部作が終わる頃に、いよいよ最終決戦へのワールドツアーが開かれる?

無限城編のワールドツアーのタイトル

先ほど、無限城編のワールドツアーのタイトルの後半は『そして無限城へ』だと言いました。今までと同じならそうなりますよね。

ただ、しのぶと童磨の戦いがあるとなると、どうでしょうか。ここは悩ましいところですが、私は今までと同じ『そして無限城へ』となると予想。

なぜなら、タイトルでネタバレするようなことはないと思うからです。ネタバレ面を考えると、内容については何も言わない方がいい。

1回目のワールドツアーで上弦集結というネタバレタイトルがついていたのは、遊郭編の最後に猗窩座がそれを示唆していたから。2回目のワールドツアーではネタバレなしのタイトル。

無限城編に関しては、どこまで柱稽古編が進むかという点でも変わってきますが、さすがにしのぶと童磨の戦いまではいかないでしょう。ということは、タイトルでネタバレはない。

だとすると、お館様と無惨にちなんだタイトルの後に『そして柱稽古へ』がつく形でしょうか。

1回目のタイトルの上弦集結は原作のタイトルが使われました。2回目のタイトルの絆の奇跡は原作にはないオリジナル。これは予想が難しい。

無限城編のワールドツアーのメインの内容が、原作136話あたりから始まるとして、タイトルは以下の通り。

136話・動く
137話・不滅
138話・急転
139話・落ちる

ここまでが柱稽古編。そして無限城に突入の140話のタイトルは「決戦の火蓋を切る」。「決戦の火蓋を切る・そして無限城へ」は違和感があるので、原作のタイトルを使うなら136話~139話でしょう。

しかし、どれも短すぎて使えそうにない。

「動く・そして無限城へ」
「不滅・そして無限城へ」
「急転・そして無限城へ」
「落ちる・そして無限城へ」

どれもしっくりこない。ここは皆さんの想像力にお任せします。そして無限城への前につくタイトルを考えてコメント欄に置いていってください。よろしくお願いいたします。

最終決戦のワールドツアーは

ここまできたら、最終決戦のワールドツアーも考えてみましょう。

というか、まだ無限城編がどこまで進むか考えていなかった。ここでは黒死牟を倒して無惨が復活するところまでと予想してみます。

原作178話で黒死牟が死亡。179話で無一郎と玄弥の死亡が確認される。そして180話でとうとう無惨が復活する。無限城編を終わらせるなら、180話の最後で無惨が「鬼狩りは今夜潰す」とほざくところがベストでしょうか。

そしてワールドツアー、最終決戦1話・1時間スペシャルは、原作3話~4話分進む。仮に181話から4話進むと184話まで。なんと、炭治郎が死ぬところで終わる。

まとめ

ちゃんとまとめます。

まず、柱稽古編は原作139話まで。

そして、ワールドツアー上映『そして無限城へ』は、柱稽古編のクライマックスと無限城編1話が上映される。無限城編1話は1時間スペシャルの内容で、原作140話~143話までの4話分となる。

つまり、お館様と無惨のやり取りからの無限城に突入、そしてしのぶと童磨の戦いが終わり、獪岳と善逸が出会うところまでで終了。

その後、テレビ放送で無限城編を放送した後、続いては最終決戦のワールドツアー。無限城編は原作140話~180話まで。そして最終決戦1話が、原作181話から184話の4話分。炭治郎が死ぬところで終わる。

炭治郎が死んだ。これからどうなるの⁉という感じで世間がどよめき、テレビ放送を待つ流れでしょうか。

あと問題は、無限城編が結構長いということ。どこかでまた2クールがくるのか。無限城編を分けるというのもある?そのあたりもまた考えてみたい。

今回はこのあたりにしておきましょう。楽しみになってきましたね。無限城編・最終決戦。皆さんの予想もコメント欄にアウトプットしていってください。それではまた。

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