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【鬼滅の刃】186話考察③|ヒノカミ神楽十三番目の型の名前は…【きめつのやいば】

2019年12月10日

【鬼滅の刃】186話考察③|ヒノカミ神楽十三番目の型の名前は…【きめつのやいば】


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「鬼滅の刃・186話考察③」についてです。

耳飾り

今回ひとつ判明した事があります。

それはヒノカミ様が「天照大神」だという事です。

今までは、ヒノカミの部分が日輪の方の日の神なのか、または炎の方の火の神なのか、ハッキリとはしていませんでした。

ですが今回の縁壱の回想で、そこがハッキリしたと私はみています。

というのも、縁壱の母親が耳飾りを作る際、太陽の神様にお祈りしたとあったからです。

太陽の神様といえば、天照大神。

天照大神は、日輪の方の日の神です。

なので、ヒノカミ神楽の漢字は「日の神神楽」となるのでしょう。

ここで気づきました。

どうしてヒノカミ神楽がカタカナ表記だったのか。

今までは日輪か炎かで、考えさせるためだと思っていました。

しかし、それは思い違いだったのかもしれません。

日の神神楽と漢字で書くと、神という漢字が続いてしまう。

それが読みにくいから、カタカナ表記にした。

本当は、そんな単純な理由だったのかも。

唯一無二の存在である神。

そんな神の文字が、二つ並ぶのも縁起が悪い。

そんな話もあったり?

これは一杯食わされた感がありますね。

と話はそれましたが、次は本題の「十三番目の型の名前」を妄想します。

十三番目

ずばりここで、私の大胆予想をしておきます。

ヒノカミ神楽、十三番目の型の名前。

それは「天照大神」ではないかと。

もしくは天照。

善逸の使った雷の呼吸・漆ノ型は「火雷神」という名前でした。

なので、ヒノカミ神楽十三番目の型の名前に「神」という文字が付いたとしても、おかしくはありません。

神という文字が付くのであれば「天照大神」という技になるのではないか。

そういった予想です。

今回の縁壱の回想で「太陽の神様」という名前が出てきた事により、私はこの線を強く推すことになりました。

太陽神アマテラス。

その名前にちなんだ技が、必ずどこかで登場する。

おそらくそれは、ヒノカミ神楽十三番目の型。

私はそう考えています。

太陽と月

今回太陽の神様の名前が出てきたという事で、もう一つ考えておくべき点があります。

それは「神話」に関することです。

太陽神アマテラスには、弟神がいたとされています。

弟神の名前はツクヨミ。

その名のとおりツクヨミは月の神であり、夜を象徴する神です。

昼の太陽を象徴とするアマテラスとは、どこか対照的な印象を受けます。

それもそのはず。

神話では二人が大げんかをした際に、住む世界を昼と夜に分けたと言われています。

そして、これを鬼滅の刃に当てはめるのであれば、太陽と月は縁壱と無惨、炭治郎と無惨とも考える事ができます。

縁壱は厳勝から太陽のような存在と言われ、炭治郎は精神の核が太陽のようでした。

そして夜といえば鬼、鬼といえば無惨。

こういった関係性からも、ツクヨミを倒すのは太陽神アマテラス。

つまり無惨を倒す十三番目の型は「天照大神」なのではないかと、私は妄想しています。

まとめ的なもの

縁壱の母がお祈りした、太陽の神様。

ほぼ間違いなく、天照大神だと思います。

ヒノカミ神楽は、ヒノカミ様になりきり、ヒノカミ様に祈りを捧げる舞いです。

このヒノカミ様と呼ばれる存在こそ、天照大神。

そして、ヒノカミ神楽の最後の型である十三番目の型こそ、天照大神。

私の中で、全てが繋がったような気がします。

もちろんこれは確定ではありません。

あと、耳飾りの謎もまだ残っています。

またその辺りも、今後考えてみようと思います。

という事で、今回の考察は以上です♪

それではまた♪

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