みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鬼滅の刃・186話考察②」についてです。
謎
今回の186話は私の中で「謎」といった感じです。
いくつか謎に思う部分がありましたので、今回はそちらを考えていきたいと思います。
まずはこちらから♪
すみれ
炭吉の子供のすみれ。
これって女の子ですよね?
カラー版で見たらピンクの帯を着けているし、おそらく女の子で間違いないとは思うのですが、そうだとしたら少し気になる事があります。
それは「ヒノカミ神楽の継承はどうするのか」という事についてです。
炭吉とすやこの間にもう一人、男の子が生まれるのであれば、そちらに継承する事になるのでしょう。
そうでなければ、すみれに継承?
もしくはすみれの子供、つまり炭吉の孫に継承する事になる?
その辺りが少し気になりました。
ちなみに炭十郎の代は、祖父から炭十郎に継承されています。
炭治郎
村田さんがあえて隠した、炭治郎の死の真相。
最初に村田さんは「炭治郎が息をしていない、心臓が止まっている」と言いました。
しかしそのすぐ後に「俺の心臓と息の音がうるさすぎて分からない」と言っています。
この村田さんの言い方から、まだ炭治郎が完全に息をしていなくて、心臓が動いていないのかどうか、分からなくなってしまいました。
何とも村田さんらしい言動ですが、これはワニ先生の仕込みでしょう。
あえてここで分かりにくくする事で、読者をモヤモヤさせる。
ワニ先生らしい。
とか言って、私がワニ先生の何を知っているんだって話ですよね。
愈史郎
村田さんを呼びに来た隊士の発言で、愈史郎が下敷きになっているという事が判明。
モブ隊士と村田さんが助けに行く事になるのですが…
やっぱり愈史郎は、自分を犠牲にしていたのですね。
おそらくギリギリまで、無限城にいる鬼殺隊の隊士を安全に外に出そうと、操作をしていたのでしょう。
一つ気になるのは、愈史郎は今どんな状態なのかという事です。
愈史郎も鬼ですから、簡単に死ぬという事はないでしょう。
ただ気になるのは、無惨の細胞の影響です。
鳴女を操っている際に、愈史郎は無惨の細胞に少しだけ、取り込まれるといった場面がありました。
あの影響で、愈史郎は弱っているのではないか。
そこが少し気がかりな部分です。
あと確か村田さんは、愈史郎が鬼だということは知らないはずです。
村田さんが言いそうなこと。
「お前鬼だったのか!」
愈史郎が下敷きになっても生きているのを見て、村田さんは初めて愈史郎が鬼だという事に、気づく事になるのでしょう。
太陽の神様
耳飾りのくだりで、太陽の神様という言葉が出てきました。
太陽の神様と言えば、天照大神。
あ、これは次の記事に回します。
炎柱
186話に何やら、派手な髪の男が何回も登場しています。
これは当時の炎柱ですね。
炎柱だけがこれだけ登場しているのを見ると、やはり炎の呼吸の使い手は、鬼滅の刃の中で特別な存在。
そういう事なのでしょう。
杏寿郎が映画にもなるくらいですしね。
そしてこの炎柱、絶対にいいキャラだと思います。
うたと子供を弔ってやれと縁壱に声をかけたり、埋葬にまで付き合ってあげたり。
今回顔を隠されていますが、何となく炎柱の優しさが分かるような気がします。
この顔を隠しているというのは、キャラ性をまだフワフワさせておくための、ワニ先生の作戦。
そう私は知ったかぶりしておきます。
呼吸
縁壱の話では、当時から鬼狩りの組織である鬼殺隊はあって、柱も存在したと言っています。
そして柱は、元々炎や風などの剣術の型を使っていた。
そこに縁壱が呼吸を教え、柱達はさらにパワーアップした。
今では当たり前の呼吸も昔はなく、縁壱が現れるまでは剣術の型を、炎の型や風の型のように言っていたのかもしれないですね。
すごくどうでもいい疑問なのですが、呼吸を使えるようになってから、エフェクトが出るようになったのでしょうか?
多分そうですよね。
まとめ的なもの
意外に気になる事が多かったので、無惨に関しては次の次の動画となりそうです。
次の動画は「耳飾り」に関してです。
あれだけ謎のままだった耳飾りが、ただのお守りだったとは思えません。
なので、その辺りを次回は考えてみたいと思います。
皆さんは186話の中で、どの辺りが気になりましたか?
コメント欄で教えてくださいね♪
それではまた♪