みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「太陽と月」についてです。
それではどうぞ♪
太陽と月
今回考えてみたのは、太陽と月に関してです。
ここを考えるキッカケとなったのは、日の呼吸と月の呼吸です。
継国家の弟である縁壱が日の呼吸を使い、兄である巌勝は月の呼吸を使っていました。
そして、日の呼吸はおそらく、太陽を象徴とするような呼吸であろうと思われます。
それを示唆しているのは、耳飾りの太陽のようなマーク、鬼は太陽によって消滅するという事。
そして、太陽と対照的な月にちなんだ呼吸を、兄の巌勝が使っているという事。
これらを全て含めて考えると、日の呼吸は太陽を象徴するような呼吸なんだろう、という事が推測できます。
ではここから、実際私たちの世界にもある、太陽と月の関係性について見ていきたいと思います。
関係性
太陽と月の関係性。
無知な私は、グーグル先生に尋ねてみる事にしました。
困った時のグーグル先生。
頼りになります。
そうして調べていくうちに、目に飛び込んできた言葉。
これには衝撃を受けました。
「月は夜空で一番明るい星。太陽の光に照らされて、いつも光っている」
これを縁壱と巌勝に当てはめてみると、すごく感慨深いものがあります。
巌勝はずっと、縁壱のようになりたいと考えていました。
しかし、それは叶わぬ願い。
月は太陽のように、光り輝く事はできません。
太陽の光の力を借りることにより、夜空で一番輝く事ができます。
しかし巌勝はその事を知らず、皮肉にも夜の鬼となり、一度も光り輝く事なく生涯を終えました。
なんとも悲しい人生です。
特別
もしも、巌勝が自分のことを認める事ができていたら、縁壱と厳勝、二人には違う未来が待っていたでしょう。
巌勝は痣の死が迫っている事に焦りを感じ、無惨の誘いを受け入れてしまいました。
そのとき巌勝が断ることが出来ていたら、縁壱と共に無惨を倒すことが出来ていたかもしれない。
私は、縁壱と同じくらい巌勝も、特別な存在だったと思っています。
太陽と月、どちらが欠けても人類は、絶滅してしまう可能性があるからです。
これだけの存在のモノを巌勝に呼吸として、ワニ先生は与えたのです。
何かしらの、特別な意味が込められているのではないでしょうか。
もしかしたら巌勝も本当は、痣のデメリットを克服出来ていたとか…?
やっぱりこの辺りは縁壱の回想でもう一度、深掘りしてほしいなと思います。
まとめ的なもの
太陽と月と、縁壱と巌勝。
少し視点を変えてみると「二人は別れるべくして別れた」とも言えますよね。
元々の温度も全く違いますし、太陽は昼、月は夜をイメージさせます。
昼の人間と夜の鬼。
まさしく太陽と月。
そういえば、無惨の作った十二鬼月にも、月という名前があります。
他にも太陽は日輪と言い、月は月輪と言うなど、調べてみると色々と出てきますね。
みなさんも何かお気づきの点があれば、コメント欄で教えてくださいね♪
余談
新コーナー、ここなの余談。
ついにここなの研究所も、登録者1万人を超える事ができました。
みなさんチャンネル登録、本当にありがとうございます。
一度チャンネルが削除された時は、どうしようかすごく迷いました。
でも、続けてみてよかった。
これだけこのチャンネルが伸びているのは、鬼滅の刃のネームバリューを使っているからです。
私自身のコンテンツでは、ここまで伸びる事はありません。
なので鬼滅の刃が終わった時、その先どうしようかと今から考えています。
とりあえずアニメが終わるまでは考察を続けてもいいのですが、その時の状況次第かなと。
そして、本日最後にお伝えしたい事。
この、鬼滅の刃のネームバリューを使っているという事、他でも活かす事ができます。
今の流行りに乗るという事ですね。
皆さんも情報発信をする機会があれば、うまく他人の知名度を利用して、なるべく早く影響力をつけたほうがいいかなと思います。
利用と聞くと聞こえは悪いですが、インフルエンサーと言われる方で有名な方は、結構な頻度で行っている戦略です。
ぜひ使ってみてくださいね♪
ちなみに、利用しているとは言っても、私は作品を愛しています。
人を叩くようなやり方は、オススメしません。
という事で余談は終了です。
それではまた次回の動画で♪