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【鬼滅の刃】小説第3弾「風の道しるべ」を読む前に、復習です!【きめつのやいば】7月3日発売

2020年5月21日

【鬼滅の刃】小説第3弾「風の道しるべ」を読む前に、復習です!【きめつのやいば】7月3日発売


みなさんこんにちわ、ここなです。

私は見逃していたのですが、鬼滅の刃の小説第3弾「風の道しるべ」が、7月3日に発売されるようです♪

もう予約されている方も、多いのではないでしょうか。

▽ご予約がまだの方はコチラ


今回の小説のメインの内容は、風の道しるべという題名通り、風柱・不死川実弥が、どのようにして柱に上り詰めたのか。

そのあたりを本編より深く、小説で描かれるようです。

これは実に楽しみ。

というのも私は、本編で粂野匡近の再登場を期待していましたし、もしかしたら不死川外伝で、そのあたりに触れてくれるのではないかと、期待をしていました。

まさか小説でそれが見れるとは、サプライズで嬉しい♪

もちろん外伝でまた、粂野匡近が見れても嬉しいです♪

ストーリー

風の道しるべの、ストーリー解説はこのようなものです。

「日輪刀の存在も鬼殺隊の存在も知らず、ただ鬼を殺すことだけに己のすべてを賭す、少年時代の実弥は、鬼殺隊隊士・粂野匡近と出会ったことにより鬼殺隊へ導かれる。

明るく屈託のない匡近に次第に心を開いていった実弥は、匡近と切磋琢磨しながら「柱」を目指すことに。

あるとき、某屋敷のそばで次々と人が消え始める事件が発生。

その調査に向かった2人だったが、そこに現れたのは強敵・下弦の壱の鬼だった」。

実弥は元々鬼殺隊だったわけではなく、玄弥と離れてから、様々な武器を用いて鬼を木に吊るし、朝日によって燃やしてしまうという、なんとも強引な方法で鬼を狩っていましたね。

今考えてみると、実弥がなぜ朝日によって、鬼が消滅すると知っていたのかを振り返ると、それは母親の死があったからなのでしょう。

実弥の母親は、朝日によって消滅しています。

それを見た実弥は、鬼は朝日によって消滅すると知った。

ただ、最初からその方法で鬼を狩っていたかというと、そこはまだ不明です。

最初は武器で戦い、稀血のおかげで鬼が弱るということも知った。

武器で斬りつけ続けるも、なかなか倒せない鬼に対し、母親が朝日によって消滅したことを思い出した。

そして、木に吊るすことを思いついたと。

そんな感じのいきさつが、もしかしたらあったのかもしれません。

この辺りは小説で、明らかにしてくれるのではないでしょうか。

粂野匡近

そんな中、粂野匡近と出会った実弥は、鬼殺隊へと導かれます。

匡近は明るく屈託のない性格で、実弥の心を次第に開いていったようです。

本編ではお館様が匡近の遺書を読み、匡近は実弥のことを、死んだ弟のように想っていたと言っていました。

このあたりの匡近の心情も、小説で描かれるのではないでしょうか。

本編では匡近が、実弥に育手を紹介したとありました。

風の育手。

この人物も気になるところです。

そして実弥は鬼殺隊に、匡近と共に、二人は柱を目指すことに。

下弦の壱

十二鬼月を倒せば、二人は柱になれる。

そんなとき二人の前に現れたのが、下弦の壱の鬼だった。

最新の下弦の壱といえば、魘夢を思い出しますよね。

魘夢も上弦に比べると見劣りしますが、実は強敵だったように思います。

あれクラスの鬼が、実弥と匡近を待ち受けている。

その戦いがあったのは、匡近の亡くなったシーンから見ると、屋敷の部屋の中といった場所です。

床に爪痕のような傷があることから、響凱のような能力かと思っていましたが、下弦の壱なので、もっと強力なものになるでしょう。

この床の傷は、実弥と匡近がつけたものかもしれないですし。

匡近は、頭と胸から血を流して亡くなっていました。

よく見たら刀も折れていますね。

稀血

いやー非常に気になる。

実弥の稀血も、下弦の壱を酩酊させるまでの効果は、なかったということですよね。

実弥は自身の稀血で、黒死牟がふらついているのを見て「上弦にも効くみたいだな」と言っていました。

なので下弦の壱にも、酩酊とまではいかないものの、ある程度は効いていたはず。

もしかして、実弥の稀血が発動する前に、匡近がやられてしまったとか…

二人で共闘していたため、実弥は傷をあまり負わなくて済んだ。

そのため稀血は発動せず。

そして匡近は、不意をつかれてやられてしまうと…

実弥はそのあと不利になるも、稀血のおかげで生き延びた。

こんな感じになるのかも…?

いつもの妄想なので、お気になさらず…( ´∀` )

その他のお話

やっぱりメインは実弥の話になるとは思うのですが、小説は他の話も盛りだくさんなことが多い。

紹介されていた内容は、無一郎と小鉄が、一緒に縁壱零式を修理したり、伊之助とカナヲの友情秘話なんてものもありました。

無一郎と小鉄が一緒にということは、半天狗を倒した後のことですよね。

玉壺との戦いで、いろいろ思い出したあとの無一郎。

これは、無一郎ファンにはたまらない内容になるかも!

そして、伊之助とカナヲの友情秘話!

伊之助とカナヲといえば、童磨との共闘ですよね。

その後の友情秘話になるのかな?

二人とも泣きながら、肩を並べて歩いていたシーン。

あのときの二人の会話などが語られるのか、また別のシーンが描かれるのか。

こちらも非常に楽しみです♪

あとは鋼鐵塚さんのお見合いの話や、キメツ学園での学校の怪談のような話も!

今回の小説、とても楽しみです♪

まとめ的なもの

7月3日発売の、鬼滅の刃小説・風の道しるべ。

気になる点をまとめてみました。

実弥と匡近の関係性や物語は、まさにファン待望といったところでしょう。

ここでも兄弟愛を感じられそう♪

ということで、また小説を読んだら、感想も述べてみたいと思います。

それではまた♪

鬼滅の刃・小説第3弾
「風の道しるべ」

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