みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鬼滅の刃・183話考察」についてです。
そして今回、動画の最後に、約束のネバーランドの考察も少しだけします。
それではどうぞ♪
扉絵
まず、扉絵の感想から♪
カナヲの右目はやはり回復していないようですね。
ここまで回復していないとなると、もう視力の回復は難しいのでしょう。
そして、炭治郎と同じ右目の負傷だという事。
それを知ったカナヲがときめいたり?
実際に会った時の反応が楽しみですね。
そして善逸はというと…無限城が動いたことに驚いて、村田さんの髪の毛を引っ張っています。
これは少し笑えます。
村田さんの大事なサラサラヘアーを、そんな乱暴にしては…
一つ気になるのは、善逸はまだ戦えるのか?という事です。
村田さんにおんぶされているのは、自分で歩きたくないから。
なんてことを考えていたとしても、おかしくはありません。
でもやっぱりボロボロの状態なので、戦えたとしても技の使用回数は限られているでしょう。
そして奥にいる伊之助ですが、伊之助はおそらくこの状況を楽しんでいるのでしょう。
無限城に来た時も、落ちることを楽しんでいましたし。
そういえばこの四人って、いつも扉絵の登場ですよね。
そろそろ本編に出て来てほしいところです。
蜜璃
今回少し安心しました。
蜜璃のギャグ補正は、まだまだ健在のようです。
シリアスな展開であるにも関わらず、空気を壊すことなく自分のギャグをぶっこんでくる蜜璃。
本人にそのような意識はなさそうですが、これは天性の才能でしょう。
「間合いに入らずんば即死せよ」
無残を見た時の、蜜璃のこの言葉も面白かったです。
間合いに入ったら即死確定だと言いたかったのだとは思いますが、即死せよって…w
悲鳴嶼さんを頼っているのも、なんだか可愛いですよね。
ファンとしても、悲鳴嶼さんが来てくれると何だか安心なので、蜜璃の気持ちはすごく分かります。
愈史郎とのやり取りも秀逸でした。
一見真面目に話をしている愈史郎に、真面目に答える蜜璃といった構図になっているのですが、蜜璃の心の中が…
「私馬鹿じゃないわ」
「へーそんなことできるんだ。いーなー便利!」
「かっこよ!」
このまま蜜璃には、ギャグ満載で生き残ってほしいところです。
愈史郎
前回私は、愈史郎と蜜璃の回想は無いかもと言いましたが、今回キッチリ回収してくれました。
整理すると、愈史郎が鳴女に近づくため、蜜璃に動き回れと指示をしていたようです。
愈史郎が鳴女にある無惨の支配さえも取っていたのには、正直驚きました。
やはり愈史郎の能力は、かなり優秀です。
というより、上弦の肆の支配を取り、ここまで操れるのであれば、ほとんどの鬼の支配を取ることもでき、操れるという事ですよね。
これはすごい。
無限城
鳴女を操り無限城を操作する愈史郎ですが、操作は難しいようで、蜜璃に攻撃をしてしまう形になったり、炭治郎を穴に落としたり…
少し苦労をしているようです。
鳴女も少しは抵抗しているのかな?
そして、無惨は鳴女を通じて、愈史郎を吸収しようとします。
鬼ってすごいですね。
鳴女を通した、愈史郎と無惨の戦い。
間で愈史郎に付き添っている剣士が声をかけますが、愈史郎に黙れと言われ謝っています。
この剣士、例の眉毛の濃い剣士かな?
結構イケメンだったはずなので、もしかしたら最後まで生き残るかも?
鳴女
無惨に吸収されかけていた愈史郎ですが、義勇と小芭内の攻撃のおかげで巻き返すことに成功。
そこで鳴女さんがお亡くなりに…
ないとは思っていましたが、鳴女が強いかもという私の考察は、ここで見事に打ち砕かれました。
無惨は鳴女を殺すことにより城を崩壊させ、鬼殺隊を城で潰してしまおうという作戦に切り替えたようです。
それを防ごうとする愈史郎。
小芭内の言う通り、やはりこのままでは城が崩壊し、再生できる無惨以外は死んでしまう、といった状況のようです。
最後に城は崩壊していますが、果たしてみんなは無事なのか。
といった終わり方をしていますね。
炭治郎
今回またしても、無惨の攻撃を食らってしまっている炭治郎。
もしも無惨の攻撃が血鬼術によるものであれば、炭治郎は鬼化してしまう可能性があります。
今のところそんな様子は見られませんが…
そして、炭治郎が無惨の頭にめがけて投げた刀。
蜜璃を助けるため、死んでいった剣士の刀を投げています。
この刀、少し鍔に特徴のある刀ですよね。
何か花のようにも見えますが、これはあまり関係ないかも。
無事
無限城が崩壊し、いよいよ地上戦に突入、といったところまで来ました。
無惨は無限城に潰されても死ぬことはないと思いますが、鬼殺隊の隊士は危ないところです。
最後のシーンで無事を確認できるのは、炭治郎と蜜璃だけです。
ただ、全員上昇する同じ場所にいましたので、途中で落っこちていない限り、全員地上へと出られているとは思います。
しかし、不安な点が二つ。
まずは、炭治郎と蜜璃以外、上昇する部屋がぶつかった影響で、怪我をしていないかどうか。
危ないのは、義勇と小芭内です。
義勇なんていつも死亡フラグが立っていますので、体に城の木材が刺さったりだとか、打ち所が悪ければ…
小芭内に関してもそうですが、小芭内は過去の回想がまだなので、一番危ないのは義勇でしょう。
そして、もう一つの不安な点。
それは、炭治郎たちと同じ場所にいた者以外は、どうなってしまったのかという点です。
どうなる
炭治郎・蜜璃・義勇・小芭内はとりあえず外に出られたとして、他の隊士はどうなっているのでしょうか。
他の隊士といえば、実弥・悲鳴嶼さん・善逸・伊之助・カナヲ・村田さん・愈史郎、あと、愈史郎の側にいた隊士が残っています。
さすがに全員死んでしまうという事はないと思うので、愈史郎がうまいことやってくれているのでしょう。
私は、愈史郎が全員を救い出すために、犠牲になるという展開を予想しています。
でも、愈史郎も鬼だから大丈夫ですよね。
潰されたとしても再生できるはずです。
そうなると、誰か他に犠牲者が出るかもしれない。
全員無事に外に出て、無惨戦に突入となればいいのですが、そこはワニ先生ですからね。
しれっとここら辺で、誰かを犠牲にするかもしれません。
そこは来週の展開を、待つこととしましょう。
まとめ的なもの
いよいよ地上戦ですね。
ここからどういった戦いになるのでしょうか。
今言われているのは、無惨が地上に出たことにより、真っ先に朝日を克服しようと考える、といった展開です。
これについてはまた次の動画で、考えてみたいと思います。
来週の私的な見どころは、無限城崩壊により全員無事でいられるのか、といった部分です。
なんだか鬼なのですが、愈史郎が犠牲になりそうな予感もしています。
あと、無惨は炭治郎にかなり怒りを覚えているので、真っ先に狙われる可能性も…
他にもみなさん気になるところや、来週の見どころなどあれば、コメント欄で教えてください♪
以上、鬼滅の刃・183話考察についてでした♪
約ネバ158話
お次は、約束のネバーランド・158話についての感想です。
今回は、ムジカの回想が少しありました。
でも、そこまで深い回想ではありませんでしたね。
肝心な部分についてはまだ明かされていないので、それは今後の楽しみという事なのでしょう。
肝心なところと言うのは、ムジカとソンジュの出会いや、どうやって助けたのか。
そして、ソンジュとレウウィスが対峙した時の事です。
私はここが知りたい。
そして、もう一つ気になる部分がありました。
食べた者
過剰摂取により、崩壊していった女王レグラヴァリマ。
その際、クローネやミシェル、ギーラン・ドッザ・バイヨンなどが出てきています。
ここに、イザベラがいなかったのが少し嬉しい。
ただ出てこなかっただけ、という解釈も出来ますが、クローネが出てきてイザベラがいないというのは、少し違和感を感じます。
なので、イザベラはまだ死んでいない。
私はそう信じることにします。
レウウィス
私の最も好きなキャラクターである、レウウィス大公。
今後の再登場を、密かに期待しています。
女王レグラヴァリマに、核が二つあったという事。
以前私はその事から、王家の五男坊であるレウウィスにも核が二つあり、レウウィスはどこかで生きているのではないかと、考察をしたことがあります。
しかし157話でムジカは、核が二つあるのはレグラヴァリマだけだと発言しています。
この事から、レウウィスの再登場は、少し期待が薄くなりました。
ただ、生存は難しくても、過去の回想にはまた登場してくれると信じています。
特にソンジュやムジカとの絡みは、期待しています。
レウウィスラスボス説も考えましたが、現状は無さそうですよね。
まとめ的なもの2
いよいよ約ネバも、最後のクライマックスといった感じですね。
本当に終わりが近い。
そう感じます。
ここまでフルスコア組が生き残っているのは、嬉しく思います。
ただ、ここから先ノーマンの病気がどうなってしまうのか。
そこが心配な部分です。
アダムがノーマンを助ける鍵となりそうなので、そこに話が展開していきそうですよね。
という事で約ネバに関しても、コメント欄で考察をお待ちしております。
今回は気分が乗っていたので、二つの作品を一気に考察してみました。
少し長くなりましたので、ここなの余談は、次回の動画に回します。
それではまた♪