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【鬼滅の刃 考察】炭治郎の痣はどうして発現したのか。考えれば考えるほど謎が膨らむ「痣」について【きめつのやいば ネタバレ】

2019年10月27日

鬼滅の刃 痣

鬼滅の刃 痣

みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「炭治郎の痣」についてです。

それではどうぞ♪

炭治郎の痣

今回もゆるく考察していきましょう。

今回は、どうして炭治郎が痣者になったのかを、考えてみようと思います。

炭治郎の痣は、生まれつきではありません。

それはコミックス10巻、炭治郎と槇寿郎の手紙のやり取りから明らかになりました。

炭治郎の額の痣は、弟をかばった際に出来た火傷によるものです。

その上から手鬼の攻撃で負傷したことにより、痣が出来る前の形に落ち着いたそうです。

では、どうして炭治郎の痣は更に変化して、今の痣の形になったのか。

どうして炭治郎が、最初の痣者になる事になったのか。

私は、炭治郎の痣には鬼舞辻無惨が関係しているのではないかと睨んでいます。

それを今から説明します。

出会い

先に言っておきます。

根拠は何もありません。

ただ、そう思わせるような匂いを感じているだけです。

では結論を言います。

「炭治郎は、鬼舞辻無惨と唯一遭遇した人物のため、最初の痣者になった」

私はこう考えました。

コミックス6巻の柱合裁判でお館様は、炭治郎が鬼舞辻無惨と接触した事を、柱全員に伝えました。

それを聞いた柱達は驚き、宇髄天元は「柱ですら誰も接触したことがないのに」と言っています。

なので、今の世代で炭治郎以外に無惨に接触した者は、一人もいないという事になります。

炭治郎が無惨と出会ったのは、コミックス2巻での事です。

そして、炭治郎は無惨に出会っただけでなく、体に触れるところまで接近しています。

まずこの事が、炭治郎の痣を呼び覚ます事になったのではないかと、私は感じたのです。

そして実は、もう一人無惨と接触したであろう人物がいました。

それは禰豆子です。

今の私の予想では、竈門家を襲撃したのは無惨だと考えています。

それが本当なら、禰豆子は無惨と接触しているという事になります。

そして、コミックス10巻では禰豆子にも、痣のようなものが発現しています。

これらの事から、確証というものはありませんが、雰囲気的には無惨との接触がキッカケで、痣が発現したとも考えられます。

そして痣と言えば、あの人物が思い浮かびます。

お館様

病気のような痣。

生前お館様には、歳を取る毎に広がる、病気のような痣がありました。

これは、産屋敷一族から無惨という鬼を生み出してしまった事による「呪い」だとお館様は言っていました。

私はここも痣繋がりで、炭治郎が痣者になった事と関係しているのではないかと睨んでいます。

何度も言います。

確証付けるものは一切ありません。

とてもフワフワした考察ですが、無惨が鬼になった事により産屋敷一族が代々呪いにかけられ、痣のようなモノに体を蝕まれるようになった。

無惨とお館様は同じ血筋です。

そして、炭治郎も無惨に近づくことで、痣が発現されやすくなったのではないか。

こう考えてみると、全てが関係ありそうな気がしてきませんか?

そう思っているのは私だけかもしれません。

そして、ここでもう一人、考察しておくべき人物がいます。

継国縁壱

痣と無惨が関係しているのであれば、切っても切れない存在である縁壱。

縁壱は、生まれつき額に痣がありました。

これはどういう事なのか。

縁壱は日の呼吸が使え、幼いながらに透き通る世界も見ていた神童です。

痣にも何か特別な意味が隠されているとしても、おかしくはありません。

もしかして縁壱くん。

無惨と親戚だとか言わないですよね?

まさかここに、無惨を斬れなかった理由が?

多分それはないですよね。

そして最後にもう一つ、視点を変えて考察するべきポイントがあります。

鬼の痣

鬼の模様も痣なのではないか。

この問題も、みなさん気になるところなのではないでしょうか。

まずは、禰豆子の痣のような模様に注目してみましょう。

この禰豆子の体の模様は、公式ファンブックでハッキリ痣だと明言されています。

なので「鬼も痣が発現できる」という事が分かります。

黒死牟に関しては人間時代に発現したものが、そのまま鬼になっても発現したままになっていました。

童磨に関しては「血をかぶったような鬼」と言われていましたので、これはよく分からないところです。

猗窩座の体の模様も気になったのですが、これは入れ墨だという事が公式ファンブックに書かれています。

他にも、堕姫や妓夫太郎・下弦の鬼の中にも、顔に模様がある鬼がいます。

以上の事から現状言えることは、鬼でも痣を発現する事ができるため、中には痣を発現している鬼もいるかもしれない、ということです。

しかし、それはただの模様や入れ墨という場合もあるようなので、全てが痣とは言い切れません。

禰豆子に関しては上弦クラスの再生スピードがありましたので、それ以下である下弦の鬼の模様は、痣ではないような気がします。

あるとすれば、堕姫や妓夫太郎より上の鬼の模様は「痣の可能性もある」といったところでしょうか。

まとめ的なもの

鬼滅の刃の痣について考えれば考えるほど、ますます謎だらけになってしまいました。

最初に痣者が現れると、共鳴するように周りの者も痣者になっていく。

これはまさしく黒死病。

縁壱の場合は生まれつき痣があったため、周りに共鳴した。

炭治郎の場合は突然痣が発現し、そこから周りに共鳴した。

この違いも何か意味があるのかも?

今回考えた以外にも関連してきそうなのが、耳飾りと炭十郎の生まれつきの薄い痣です。

この辺りもまた、情報があれば考えてみたいと思います。

それでは今回はこの辺りで♪

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