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【鬼滅の刃 考察】177話考察【きめつのやいば ネタバレ】

2019年10月7日

鬼滅の刃 考察

鬼滅の刃177話考察

みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「鬼滅の刃・177話考察」についてです。

それではどうぞ♪

緑壱

今回のお話は「緑壱スゴすぎる」の一言につきます。

生まれた時から痣があり、幼くして透明な世界も見ていた。

まさしく神童です。

緑壱は、双子という事と痣があった事により、父親に殺されるところだったそうです。

そこを母親が救いました。

そのあと緑壱は父親に愛されることなく、育っていったのでしょう。

そして、兄との差別化をされていた。

何とも不遇な少年緑壱。

それでも、母の左半身が弱っていることを見抜き、いつも側で支えていた。

なんと心優しい少年なのでしょうか。

これを知った黒死牟こと厳勝は、嫉妬から憎悪への気持ちが爆発してしまったようです。

でも、厳勝が嫉妬するまでは分かるのですが、どうして憎悪の気持ちに変わってしまったのでしょう。

緑壱は自分から寺に行き、兄を家に残したのです。

それに厳勝から貰った笛を、宝物のように大事にしていた。

どう見ても可愛い弟ですよね。

最初は哀れんでいたのに、急に立場が逆転してしまったから?

厳勝は、緑壱が笛を宝物のようにして笑っているのを見て、気味が悪いと言っていました。

厳勝も、少し心に難を抱えていたのでしょう。

この後

心の底から憎悪している厳勝ですが、この後はどうなってしまうのでしょうか。

最後のシーンで厳勝は、鼻血を流しています。

これは、怒りから出血したのか、もしくは何かしらの病気だったのか。

ちょっと謎な部分です。

そして、このあと緑壱は寺へ行き、厳勝は家に残る。

この先を考えてみると、ものすごく長い回想になりそうですよね。

ここから二人とも大人になり、厳勝も痣を発現する事になるのでしょう。

そして、二人は始まりの呼吸の剣士として、鬼舞辻無惨と戦うことになります。

耳飾りの事も気になりますし、緑壱と炭吉の出会いも気になります。

今回は黒死牟の回想なので、どこまで回想が続くかは分かりません。

でも、もうしばらく楽しめそうな気はします。

まとめ的なもの

それにしても黒死牟は、私達にとっていい反面教師です。

人と自分を比べて、憎悪まで抱く。

これは絶対やってはいけないことです。

これでは、自分が不幸になってしまいます。

痣を発現して鬼になったからとはいえ、柱達をあそこまで苦しめた黒死牟。

十分強かったですよね。

ここからまだ回想が続き、まだまだドラマが仕込まれていると思うので、来週も期待したいと思います。

それでは今回はこの辺りで♪

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