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【約束のネバーランド 137】予想外すぎる展開!風車の意味とは|約ネバ考察【ネバラン ネタバレ】

2019年6月10日

約束のネバーランド137話考察

こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「137話考察①」についてです。

約ネバは、毎週ほとんど最新話の考察だけで終わっていきます(;´Д`)

それだけ謎が多いということですね。そして、いつも予想外です!

137話で分かった事実に関しては、考えていたものと同じような部分もあれば、全く違う部分もあり、そこがめちゃくちゃ面白い部分でもあります。

まずは、とりあえず色々整理していきたいと思います。それではどうぞ♪

意識と脳

まずは、レイのおじいちゃんの姿から…笑

しかし、これも全てはレイが自分で作りだした姿だったようです。エマのビンタで通常の姿に戻ったレイ。

そして、エマの口からは驚きの言葉が発せられました。

まず、エマのかなり急いだ説明は置いといて、この空間が時空だという部分から考えてみましょう。

時空の意味は、時間と空間を合わせて表現する言葉になります。

つまり、エマが言うのは、ここは時間と空間がめちゃくちゃで、かなり不安定な状態だということになります。

そして、それが全て自分達が知っている光景だということ。さらに、意識的にも無意識的にも、意識と時空がリンクしているとも言います。

ここまでは何となく分かります。そして、ここからはエマ独自の考え方。

エマは、今いる時空に意識を介入することで、正しい光景にすることができると言いました。

何ともエマらしい考え方です。

これは、レイとの考え方の違いでもありますね。

レイは現実的で、できないことはできないと、無意識に感じる性格をしています。

レイは136話でイライラしており、脳がおかしくなりそうだと言っていました。

そして、鬼の亡霊を見て、ここは誰も超えられず自分もそうなるかもしれない、と思ってしまいました。

その結果、超えられなかった未来である、おじいちゃんになってしまったのでしょう。

対してエマは諦めている様子は一切なく「時間を止めて巻き戻す」と強く考えました。

その結果、実際に時間は巻き戻ったのですが、それがどうして小さくなったか分からず、止められなかったようです。

ということはパズルになったのも、エマの意識によるものだということになります。

赤ちゃんのエマは意識的に考えているとは思えないので、無意識によるものなのでしょうか?

よく考えたら、赤ちゃんで止まってしまったらゲームオーバーですよね…。

もう意識的に時空を変えることはできないですから。

そうなると、パズルになったのはエマの無意識によるものか、もしくはあのお方が、エマが考えることができなくなったため、ゲームをリセットしたかになりますよね。

パズルについては、このままスルーされそうな気もします。

沙漠

沙漠に関しては、エマとレイの潜在意識によって作られた物でした。

ここも全くの予想外。まんまと騙されました笑

10里というキーワードから広い場所を求め、七つの壁の伝承の「砂の間で矢が止まり、日が東に沈むとき」を強く頭で考えたため、この沙漠が出てきたようです。

つまりは、この沙漠から謎解きなんてことは、最初からできなかったということですね…。

ということは、レイが見た鬼の亡霊も、レイの潜在意識から作られた物だったのでしょう。

ひとつ気になるのは、風車はどういう意味なのかという点です。

調べてみたところ、仏教で風車の回る姿は「輪廻転生」を表しているという情報がありました。

栄久山 妙善寺には、風車供養というものもあるようです。

作者さんは、多分ここを意識しているのではないでしょうか?

137話では、エマとレイの意識によって風車は止まっています。

風車はエマとレイにとって、食用児の負の輪廻転生の象徴であり、それを止めたということでしょうか?

まとめ的なもの

137話も考えることが多数あるため、いくつかに動画を分けて考えたいと思います。

今までに登場した光景なんかも気になりますよね。

あとは、どこまで時間を戻したのかも…!

黒い玉も気になるし、ノーマンの進軍も…!

ちょっと色々起こりすぎていて、私の脳もヤバイです笑

それでは次の動画でまた♪

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