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【約束のネバーランド】ザジについて|約ネバ考察【約束のネバーランド ネタバレ】

2019年4月2日

こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「ザジ」についてです。

ミネルヴァことノーマンの腹心は4人います。ザジ・ヴィンセント・シスロ・バーバラの4人です。

その中で今回は、ザジについてまとめてみました。まだ情報が少ないので、能力等に関して予想は難しいものです。

今回は分かる範囲で考えてみました!


ザジ

ザジの出身はラムダで、他の腹心達と同じです。身長はノーマンより少し大きく、言葉は話せません。

言いたいことはあるようですが、「あうあ」や「うう」という言葉しかしゃべれないようです。

しかし、言葉は理解できています。

ノーマンの指示で動く場面が多く、量産農園を襲撃する際は、ノーマンの「ザジ」という一言で、食用児の枷を斬って外していました。

ギーラン卿との契約時ノーマンに同行した際は、ノーマンの指示に正確に従っています。

ただ、ノーマン以外の言うことは聞かないようなので、側にノーマンがいないとうまく動いてくれないでしょう。


容姿

体は大きくシッカリしています。

服装は、ボーダーのシャツにコートのようなものを羽織っており、胸と肩にベルトを付けています。

このベルトは背中にも通っており、剣を収める鞘のようなものが付いています。

そして、胸には虎のぬいぐるみを付けています。ずっと胸に付けているということは、かなりのお気に入りなのでしょう。

ぬいぐるみ=子供といったイメージがありますが、戦闘能力やノーマンの指示に正確に従うところをみると、そうとも言い切れません。

小さい頃から持っていたとか、何かしらの思い入れがあるものと思われます。

そして一番の特徴が、頭に被っている紙袋です。目の部分だけ穴を開けて、そのまま紙袋を被っています。

今気付いたのですが、向かって左側の目の部分は「Z」になっているのですね。

では、どうして紙袋を被っているのでしょうか。

頭を改造されているだけなら、ヴィンセントのように縫い目があるだけでしょう。

それが恥ずかしいという見方もできますが、それだけではないかと思います。

私は、ザジの頭は鬼のような頭をしているのではないかと思っています。

このシーンの目を見ると、どうも人間の目というよりは鬼の目のような…。

エマも目を見て「人間?」と言っていますし、そんな気がしています。もしかしたら半分人間で半分鬼とか…。

手は普通の人間のものなので、体はおそらく人間なのでしょう。

気になったのですが、この紙袋は誰が作ったのでしょうか。

ノーマン以外がこれを被れと言っても聞かないと思うので、ノーマンかザジが作っているのでしょう。

もし鬼のような頭をしていたとして、他にも隠す方法があったのかもしれません。

ぬいぐるみと同じく、ザジは紙袋が気に入ったのでしょう。


戦闘能力

ザジは大きな剣二本で戦う二刀流を使います。

量産農園では食用児の枷だけを正確に斬り、エマを助けた時は鬼の頭部だけを正確に狙っています。

狙った部分を正確に斬ることができ、鬼の頭部を仮面ごと斬る力もあります。

では、ザジの防御力はどうでしょうか。

同じラムダ出身のアダムは、レウウィスの攻撃を食らって壁に激突するも軽傷で済みました。

アダムは筋肉ムキムキで防御力はかなり強いと思います。

しかしザジは、あそこまでムキムキではないので、アダムよりは防御力は劣るでしょう。

それでも、人間の攻撃では歯が立たない程度は防御力があると思います。


アダムとの比較

ザジとアダムはどちらが強いのか。

ないとは思いますが、戦うとしたらどちらが強そうか考えてみました。

まず、アダムは防御力がかなり高く、パワーもとんでもないです。ただ、複雑な思考はできないので、単調な攻撃が多くなります。

ザジはというと、スピード・パワーも高く、複雑な思考もアダムよりはできていると思われます。

なので、1対1の戦いであればアダムの攻撃は当たりづらいと言えます。

決着がつくとすれば、ザジの攻撃がアダムに通用するかが焦点となるでしょう。

ザジの剣がアダムの体を斬ることができればザジの勝ちです。

斬ることができなければ、決着は付かないでしょう。

アダムの攻撃がまぐれでも当たれば、ザジも致命傷になるかもしれません。

ないとは思いますが、人間の強者同士の戦い、見てみたいですね。


まとめ的なもの

今回ノーマンの腹心4人をまとめてみようと思ったのですが、ザジについてまとめていたら結構な情報になったので、ザジ1人に絞ってみました。

この先ザジが戦う姿が見れそうな気もしますので、そこに期待したいと思います。

今回の記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。また次の記事でも会いましょう。さようなら。

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