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【鬼滅の刃】無限列車編の次の映画はこれ!煉獄さんの仇討ち!【きめつのやいば】

2020年11月4日

鬼滅の刃 無限列車編

次の映画はこれだ!

みなさんこんにちわ。今回の記事は「鬼滅の刃・次の映画を考える」です。現在公開中の「鬼滅の刃・無限列車編」めちゃくちゃ良かったですよね。煉獄さんの人気も急上昇。そして猗窩座への人気と憎悪も急上昇。

そして早くアニメ2期が観たい。そしてそして、次の映画はどこの話になるのか。ちょっと気が早いような気がしますが、アニメ2期以降のことも含め、予想していきたいと思います。

おさらい

アニメ1期は、機能回復訓練を終え、無限列車に乗り込もうというところで終わりました。これが漫画でいうと53話まで。

そして次が、現在公開中の無限列車編です。無限列車編は、54話~66話までの13話。そしてその次は、少年無惨と猗窩座のやり取りがある、67話からアニメ2期となるはずです。

アニメ2期

アニメ2期は、少年無惨と猗窩座のやり取りがある67話から、炭治郎が煉獄家へ行く展開へと続きます。そして煉獄家でのやり取りの後、蝶屋敷から人さらいをする天元が登場し、ここでちょうどコミックス8巻の終わり、70話となります。

そして9巻から遊郭編に突入し、遊郭編が終わるのは11巻・97話のことです。67話から数えると、遊郭編終了の97話まで31話。これだけだと「1クール分のボリューム」といったところでしょうか。そして次に控えているのは、刀鍛冶の里編です。

3期?

刀鍛冶の里編は、遊郭編のあと上弦が集まった話も含めると、98話~127話までの、30話というボリュームになっています。これは遊郭編とほぼ同じボリュームです。

もしもアニメ2期が1クールで「遊郭編で一旦終わり」だとするならば「3期は刀鍛冶の里編まで」というのが濃厚でしょう。もしくは2期で2クール「一気に遊郭編~刀鍛冶の里編まで」突っ切ってしまうか。

漫画でいうと二つ合わせて「61話分」のボリュームとなりますが、まとめ方次第ではいけそう?そして今回の本題である、映画はどこに挟んでくるのか。ここまでで、映画にする場面というのは無いような気もしますよね。

遊郭編・刀鍛冶編ともに話が長いので、映画としては長すぎるし、他にこれといってちょうどいいエピソードもなかったような気がします。

4期?

2期か3期か刀鍛冶の里編が終わったとして、そこからどうなっていくのか。まずは128話で痣の話があり、そこから柱稽古へと進んでいきます。そして、柱稽古の流れが終わるのが136話。

128話から4期と考えて、ここで9話。そして、産屋敷亭での自爆事件、無限城へ突入という流れになっています。無限城に突入したのは139話。ここまでで合計12話。

そして、無限城に突入後の最初の戦いが、しのぶvs童磨の戦いです。この二人の戦いは、140話~143話までの4話。ここまでで合計16話になります。

まだちょっと1クールには満たないボリュームです。そしてこの次は、善逸vs獪岳戦となります。この二人の戦いは、143話~146話の4話です。ここまでで、128話から数えて19話分です。

ギリギリ盛れば1クール分作れそうな感じ?そしてここからいよいよ、映画について触れていきます。

猗窩座戦

僕の次の「映画大本命」はここ。炭治郎&義勇vs猗窩座。4期の次にココを映画にしてくるのではないかと。

「映画の借りは映画で返す」。そういったフレーズが目に浮かびます。炭治郎が煉獄さんの仇を討つため、義勇と共に戦う。思い浮かべただけでも感動してきますよね。

原作では仇討のようなイメージはありませんでしたが、そういったドラマも仕込んでくれると嬉しいところ。

そして煉獄さんもそうですが、なんといってもやはり猗窩座の過去でしょう。もうここで、アニメ勢の人が度肝を抜かれる瞬間が、楽しみで楽しみでなりません。

鬼滅の刃には珍しく「恋愛要素」がきっちり入っているところや、花火・大切な人の死。鬼になっても無意識に過去を反映した猗窩座。恋雪ちゃんの健気さ。これは絶対泣きます。

他にも炭十郎と熊の戦い、透き通る世界やヒノカミ神楽の連発、義勇の痣などなど、見どころは超満載。

僕の予想では猗窩座つながりで、ここが映画になる可能性は十分あるのではないかと。猗窩座戦は、146話から157話の12話。ちょうど無限列車編のボリュームと同じくらいです。

僕は現段階で猗窩座戦が映画になったらいいなと思っており、可能性は十分あると思っています。ですが今回は、別の可能性も一応考えておきましょう。

童磨戦

童磨戦は二つの戦いに別れているのと、後半も157話~163話の7話とボリュームが少ないので、ここは映画にはならなさそうな気がします。

ただ、最初のしのぶとの戦いから含めると、童磨との戦いは合計11話になります。カナエと童磨戦なども描いてくれると、ボリューム的には映画にできそう?

ただここをくっつけると原作とは違う流れになるので、そこはどうなんでしょう。僕はしのぶも好きなので、ここも映画で見れたらいいなとは思うのですが。てかもう、無限城の戦いは全部映画にしてほしいくらい。

獪岳戦は短いから猗窩座戦にくっつけて、童磨戦・黒死牟戦、全部映画にしてくれたら嬉しい。獪岳戦は童磨戦にくっつけてもいいかも。

黒死牟戦

黒死牟戦は、大切な命が二つも散ってしまった戦い。黒死牟戦は「合計16話」というボリュームです。まず最初に164話で無一郎が黒死牟と対峙、166話で玄弥と実弥、168話で悲鳴嶼さんが登場します。

戦い自体もすごく面白い戦いでしたが、黒死牟と縁壱の過去も、とてもとても面白いものでした。映画は猗窩座戦が最有力として、ここも結構有力な線だと僕は思います。

無限列車編との共通点でいうなら「大切な人の死」です。死はやはり悲しい事ですが、物語を盛り上げる要素としては欠かせません。辛いけどね。

もしも猗窩座戦が映画になるなら、5期として童磨決着・黒死牟戦の合計23話分があり、そこに最終決戦もまとめてくるような気がします。

最終決戦

黒死牟を倒し、最終決戦に突入したのは180話。そこから決着、エピローグの205話まで26話。ここも結構長いので映画にはならないような?

猗窩座戦が映画になるなら、童磨決着7話と黒死牟戦16話の計23話を、最終決戦26話にプラスして、合計49話を5期で2クール、という形になりそうな気がしますね。

これは結構キリが良さそうなので、やっぱり僕の本命は「猗窩座戦が映画になる」という線で収まりそうです。

まとめ的なもの

僕の勝手な最終まとめ。まずはパターン①。2期は遊郭編、3期は刀鍛冶の里編、4期は柱稽古&無限城前半、そして猗窩座の映画へと続き、5期で無限城後半&最終決戦で完結。

そしてパターン②。2期が遊郭編、3期が刀鍛冶の里編&柱稽古、そこから無限城の童磨戦・獪岳と猗窩座戦・黒死牟戦を全て映画に、そして最後は1クールで4期・最終決戦からの完結。

僕は後者の、無限城全戦映画バージョンがいいなと思います。しかも間を空けずにガンガンガンと。2期と3期はくっつく可能性がありますし、獪岳戦は映画になるとしたら、猗窩座・童磨戦にくっつくのではないかと。

いかがでしょうか?今回は、まだ2期の予定も決まっていない状態から、一応仮で予想してみました。アニメのクールについてはあまり詳しくないので、詳しい人がいたらコメントしてくださいね。

みなさんの予想も聞かせてくれたら嬉しいです。それでは今回はこのあたりで♪

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