みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「炭十郎の病気」についてです。
それではどうぞ♪
年齢
炭十郎の病気について、これまた謎だらけの部分です。
ここでもう一度、炭十郎の享年についておさらいしておきましょう。
前回の動画で私は、炭十郎が30〜35歳あたりで亡くなったのではないかと、予想をしました。
炭十郎は病死をする10日前に、熊との戦いを炭治郎に見せています。
あのときの炭治郎の年齢を「10歳」だと仮定したことから、その考えに至りました。
ただ、これは炭十郎が20〜25歳のときに、炭治郎が生まれたと仮定したものです。
もう少し炭十郎が若い頃に、炭治郎が生まれているのであれば、炭十郎の享年はもう少し下がります。
例えば、炭十郎が18歳の頃に炭治郎が生まれているのであれば、炭十郎の享年は28歳ごろまで下がってきます。
さらに、炭十郎が亡くなる頃の炭治郎の年齢がもう少し下なのであれば、炭十郎の享年は25歳ごろだったとしても、おかしくはない話です。
ただ、六太の年齢も考慮するのであれば、話はまた変わってきます。
炭十郎が亡くなる頃には、もうすでに六太はいたからです。
当時の六太が生まれて間もなかったとしても、炭十郎が亡くなってから1話までの間は、3年、長くて4年ほどしか経っていないでしょう。
ということは、炭十郎が亡くなる頃の炭治郎の年齢は、若くても9歳頃だったと考えることができます。
1話の炭治郎は13歳だったからです。
つまり、炭十郎が18歳の頃に炭治郎が生まれているのであれば、炭十郎の享年は27歳。
16歳の頃に生まれているのであれば、享年25歳。
16歳というのは早すぎるような気がするので、おそらく炭十郎の享年は、25歳を超えているものだろうと思われます。
では、どうしてここまで私が、炭十郎の年齢にこだわるのか。
この炭十郎の享年という部分も、炭十郎の病気に関係しているような気がするからです。
病気
さて、ここから本題の「病気」の話に入ります。
炭十郎の病気については、全くといっていいほど情報がありません。
そんな中でも関連していそうな部分を考えるとするなら、痣と青い彼岸花の二つがあげられます。
まずは痣について。
炭十郎の痣は生まれつき薄くあったもので、これが病気の原因なのかどうかは、今のところ不明です。
同じく生まれつき痣のあった縁壱という存在もいますが、彼の痣と炭十郎の痣は、少し違ったモノのようにも感じます。
縁壱は生まれつき痣があり、生まれつきの才能があったため、痣による早死にという事はありませんでした。
しかし炭十郎は、ヒノカミ神楽を舞うことも最初は苦労していたと言っていたので、生まれついての神童ではありません。
たゆまぬ努力を重ねた上で、ヒノカミ神楽を習得したものと思われます。
そこがもしかしたら、縁壱との違いなのかもしれません。
最初から呼吸と痣モードに対応していた縁壱と、歳を取ってから鍛錬し、呼吸と痣への耐性を身につけた炭十郎。
縁壱の場合は寿命の前借りはありませんが、炭十郎は寿命を前借りしていた。
そう考える事もできます。
そしてここで重要となってくるのが、痣者の最大寿命とされている「25歳」という年齢なのです。
25歳
痣者だった始まりの呼吸の剣士達は、そのほとんどが25歳になるまでに死んでいたと言われています。
それは、黒死牟の回想からも明らかになっています。
そして、その中でも「例外」だったのは、今考えると二人います。
縁壱と黒死牟の二人です。
縁壱は生まれつきの特殊な体で、痣者の寿命ラインである25歳以上を生き続け、黒死牟は鬼になることで、痣による死を免れたからです。
では、炭十郎はどうでしょうか。
炭十郎も例外だったのか。
これは、炭十郎の病気が痣によるものであると、仮定した上での考察です。
私は炭十郎の享年が30歳ごろだったと推測していますので、炭十郎も「例外」であったと考えています。
それには、ヒノカミ神楽も関係しているのでしょう。
ヒノカミ神楽は、現時点で一応「日の呼吸」だと言われています。
炭十郎は日の呼吸を身につけた事で、寿命を5年ほど延ばすことができたのではないでしょうか。
そしてもう一つ、痣に関連する事が考察できます。
炭治郎
ここでも、炭十郎が痣者だったと仮定します。
そうすると、炭治郎が痣を発現したのは、炭十郎の影響があったのではないか。
私はそう考えました。
つまり、炭治郎が現世代で最初の痣者になれたのは、炭十郎が痣者だった事による影響があったから。
そう考えていくと、禰豆子に痣が発現したのも、納得がいきます。
もし、竈門家が全員生き残っていたら…
全員痣者で、優秀な剣士になれていたのかもしれないですね。
ここで一旦まとめます。
炭十郎は、生まれつきの痣者だった。
しかし、縁壱のように痣に対する耐性というものはなく、通常であれば25歳までに死ぬ予定だった。
ただ、竈門家の伝承により、日の呼吸であるヒノカミ神楽を習得。
さらに透き通る世界も習得していた事で、通常の痣者の寿命より、5年ほど寿命を延ばすことができた。
そしてその、炭十郎が痣者だったということ。
それは炭治郎や禰豆子にも影響し、後々二人が痣を発現するきっかけとなった。
なんだか私的には、綺麗にまとまった気がしますw
まとめ的なもの
このあと炭十郎と、青い彼岸花に関しても考えようかと思ったのですが、長くなりそうだったので動画を分けます。
今回考えてみて、ずっと謎だった炭治郎が痣を発現できた理由も、一つの考察に繋げることができました。
もちろん、これが正解ではないかもしれません。
むしろ、掘り下げられることがない部分かもしれません。
そんな感じで私は考えています。
みなさんは炭十郎について、どうお考えでしょうか。
コメント欄で教えてくださいね♪
それでは今回の考察は、以上です♪
ここなの余談
今回の余談は、コメント欄にあった質問に、一つ答えたいと思います。
それは「ここなさんはブログをやっていますか?」という質問です。
はい、一応私はブログもやっています。
説明欄にリンクがありますので、興味のある方は見てください。
ただ、やってはいるのですが、ほとんど更新をしていない状態です。
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ワードプレスで作っているものなので、色々とめんどくさいのです…w
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それでは今回はこの辺りで♪