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【鬼滅の刃 考察】炭十郎の病気について①|痣に関する事【きめつのやいば ネタバレ】

2019年11月21日

【鬼滅の刃 考察】炭十郎の病気について①|痣に関する事【きめつのやいば ネタバレ】


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「炭十郎の病気」についてです。

それではどうぞ♪

年齢

炭十郎の病気について、これまた謎だらけの部分です。

ここでもう一度、炭十郎の享年についておさらいしておきましょう。

前回の動画で私は、炭十郎が30〜35歳あたりで亡くなったのではないかと、予想をしました。

炭十郎は病死をする10日前に、熊との戦いを炭治郎に見せています。

あのときの炭治郎の年齢を「10歳」だと仮定したことから、その考えに至りました。

ただ、これは炭十郎が20〜25歳のときに、炭治郎が生まれたと仮定したものです。

もう少し炭十郎が若い頃に、炭治郎が生まれているのであれば、炭十郎の享年はもう少し下がります。

例えば、炭十郎が18歳の頃に炭治郎が生まれているのであれば、炭十郎の享年は28歳ごろまで下がってきます。

さらに、炭十郎が亡くなる頃の炭治郎の年齢がもう少し下なのであれば、炭十郎の享年は25歳ごろだったとしても、おかしくはない話です。

ただ、六太の年齢も考慮するのであれば、話はまた変わってきます。

炭十郎が亡くなる頃には、もうすでに六太はいたからです。

当時の六太が生まれて間もなかったとしても、炭十郎が亡くなってから1話までの間は、3年、長くて4年ほどしか経っていないでしょう。

ということは、炭十郎が亡くなる頃の炭治郎の年齢は、若くても9歳頃だったと考えることができます。

1話の炭治郎は13歳だったからです。

つまり、炭十郎が18歳の頃に炭治郎が生まれているのであれば、炭十郎の享年は27歳。

16歳の頃に生まれているのであれば、享年25歳。

16歳というのは早すぎるような気がするので、おそらく炭十郎の享年は、25歳を超えているものだろうと思われます。

では、どうしてここまで私が、炭十郎の年齢にこだわるのか。

この炭十郎の享年という部分も、炭十郎の病気に関係しているような気がするからです。

病気

さて、ここから本題の「病気」の話に入ります。

炭十郎の病気については、全くといっていいほど情報がありません。

そんな中でも関連していそうな部分を考えるとするなら、痣と青い彼岸花の二つがあげられます。

まずは痣について。

炭十郎の痣は生まれつき薄くあったもので、これが病気の原因なのかどうかは、今のところ不明です。

同じく生まれつき痣のあった縁壱という存在もいますが、彼の痣と炭十郎の痣は、少し違ったモノのようにも感じます。

縁壱は生まれつき痣があり、生まれつきの才能があったため、痣による早死にという事はありませんでした。

しかし炭十郎は、ヒノカミ神楽を舞うことも最初は苦労していたと言っていたので、生まれついての神童ではありません。

たゆまぬ努力を重ねた上で、ヒノカミ神楽を習得したものと思われます。

そこがもしかしたら、縁壱との違いなのかもしれません。

最初から呼吸と痣モードに対応していた縁壱と、歳を取ってから鍛錬し、呼吸と痣への耐性を身につけた炭十郎。

縁壱の場合は寿命の前借りはありませんが、炭十郎は寿命を前借りしていた。

そう考える事もできます。

そしてここで重要となってくるのが、痣者の最大寿命とされている「25歳」という年齢なのです。

25歳

痣者だった始まりの呼吸の剣士達は、そのほとんどが25歳になるまでに死んでいたと言われています。

それは、黒死牟の回想からも明らかになっています。

そして、その中でも「例外」だったのは、今考えると二人います。

縁壱と黒死牟の二人です。

縁壱は生まれつきの特殊な体で、痣者の寿命ラインである25歳以上を生き続け、黒死牟は鬼になることで、痣による死を免れたからです。

では、炭十郎はどうでしょうか。

炭十郎も例外だったのか。

これは、炭十郎の病気が痣によるものであると、仮定した上での考察です。

私は炭十郎の享年が30歳ごろだったと推測していますので、炭十郎も「例外」であったと考えています。

それには、ヒノカミ神楽も関係しているのでしょう。

ヒノカミ神楽は、現時点で一応「日の呼吸」だと言われています。

炭十郎は日の呼吸を身につけた事で、寿命を5年ほど延ばすことができたのではないでしょうか。

そしてもう一つ、痣に関連する事が考察できます。

炭治郎

ここでも、炭十郎が痣者だったと仮定します。

そうすると、炭治郎が痣を発現したのは、炭十郎の影響があったのではないか。

私はそう考えました。

つまり、炭治郎が現世代で最初の痣者になれたのは、炭十郎が痣者だった事による影響があったから。

そう考えていくと、禰豆子に痣が発現したのも、納得がいきます。

もし、竈門家が全員生き残っていたら…

全員痣者で、優秀な剣士になれていたのかもしれないですね。

ここで一旦まとめます。

炭十郎は、生まれつきの痣者だった。

しかし、縁壱のように痣に対する耐性というものはなく、通常であれば25歳までに死ぬ予定だった。

ただ、竈門家の伝承により、日の呼吸であるヒノカミ神楽を習得。

さらに透き通る世界も習得していた事で、通常の痣者の寿命より、5年ほど寿命を延ばすことができた。

そしてその、炭十郎が痣者だったということ。

それは炭治郎や禰豆子にも影響し、後々二人が痣を発現するきっかけとなった。

なんだか私的には、綺麗にまとまった気がしますw

まとめ的なもの

このあと炭十郎と、青い彼岸花に関しても考えようかと思ったのですが、長くなりそうだったので動画を分けます。

今回考えてみて、ずっと謎だった炭治郎が痣を発現できた理由も、一つの考察に繋げることができました。

もちろん、これが正解ではないかもしれません。

むしろ、掘り下げられることがない部分かもしれません。

そんな感じで私は考えています。

みなさんは炭十郎について、どうお考えでしょうか。

コメント欄で教えてくださいね♪

それでは今回の考察は、以上です♪

ここなの余談

今回の余談は、コメント欄にあった質問に、一つ答えたいと思います。

それは「ここなさんはブログをやっていますか?」という質問です。

はい、一応私はブログもやっています。

説明欄にリンクがありますので、興味のある方は見てください。

ただ、やってはいるのですが、ほとんど更新をしていない状態です。

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ワードプレスで作っているものなので、色々とめんどくさいのです…w

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それでは今回はこの辺りで♪

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