鬼滅の刃179話考察
みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「まだ安心できない」についてです。
それではどうぞ♪
不吉
またまた不吉な考察をいたします。
今週の179話で、黒死牟は完全に消滅。
無一郎と玄弥が犠牲になり、悲鳴嶼さんと実弥は生き残ることができました。
しかし、まだ安心はできません。
それは何故か。
実弥は出血の多さが気になりますし、悲鳴嶼さんは痣の寿命を超えているため、いつ倒れてもおかしくはないからです。
どうして今私がこの話をするのか。
それは、以前のあるシーンの伏線が気になるからです。
柱三本
覚えていますか?
鬼滅の刃157話の、とあるシーン。
そうです。
黒死牟が柱を三本ぶった切るシーンの事です。
私はあのシーンを見て、黒死牟は柱を三人殺してしまうのではないかと予想していました。
黒死牟と戦った柱と言えば、霞柱・時透無一郎、風柱・不死川実弥、岩柱・悲鳴嶼行冥の三人です。
今考えてみると、実に怖い展開でした。
柱三人というところまでは、あのシーンと被ってしまっていたからです。
そしてさらに怖いのが、上弦の参である猗窩座は柱を一人、上弦の弐である童磨は、柱を二人殺しているという事です。
猗窩座は炎柱・煉獄杏寿郎、童磨は花柱・胡蝶カナエ、蟲柱・胡蝶しのぶの二人です。
この流れでいくと、黒死牟が柱を三人殺してしまったとしても、おかしくはない流れでした。
でも、179話の時点では、悲鳴嶼さんも実弥も無事です。
このまま二人とも生き残り、次の戦いへ進むというのが理想なのですが、ここではあえて、最悪の結末をお話したいと思います。
聞きたくないよという方は、ここで動画を閉じてください。
それではいきます。
最悪の結末
これはあくまでも、可能性の一つとして考えています。
次号の180話で、悲鳴嶼さんは痣の発作が出て倒れてしまう。
実弥は座ったまま意識を失い、そのまま絶命してしまう。
それが最悪の結末です。
こうなると、あの時の黒死牟が柱を三本切ったシーンが、本当に実現してしまいます。
こうはなってほしくないです。
でも、ありえない話ではないのです。
ただ、一つ救済と思える部分があるので、そこを少しお話します。
救済
猗窩座は煉獄杏寿郎を瀕死まで追い込み、実質その手で殺しています。
そして童磨は、朝日によって逃げるものの実質胡蝶カナエを殺し、胡蝶しのぶは取り込んだ形で殺してしまいました。
どちらも瀕死まで追い込んだ、もしくは最後まで手にかけています。
では、黒死牟はどうだったでしょうか。
実弥に関しては瀕死まで追い込んだものの、悲鳴嶼さんに関しては多少傷を負わせた程度です。
なので、悲鳴嶼さんは生き残る可能性が高いですよね。
あ、だから痣の寿命が…。
これはあえて言いますまい。
まとめ的なもの
いかがでしょうか。
怖い話ですが、次号が発売されるまでは安心できません。
一番怖いのは、ワニ先生という無惨より上の鬼です。
どうなるかは分かりませんが、鬼滅の刃が最高なのには変わりはありません。
次週も楽しみに待ちましょう。
それでは今回はこの辺りで♪