【特報】鬼滅の刃 柱稽古編は7話完結！DVD3巻に秘密が！柱稽古編の構成を解説 #鬼滅の刃 #きめつのやいば #柱稽古編

今回は、鬼滅の刃・柱稽古編の話数構成についてまとめます。

現在、柱稽古編は2話まで放送されました。明日5月26日には、柱稽古編3話が放送予定です。タイトルは『炭治郎全快！柱稽古大参加』。

結論を先に言うと、柱稽古編は7話の可能性が非常に高い。理由はDVDの巻数がすでに発表されているからです。例年の流れからすると、DVDの巻数がいきなり増えるということは記憶にないので、7話完結の可能性が非常に高い。

ただ、DVDの情報で興味深いコメントを頂いたので、そちらを読み上げます。

視聴者さんからのコメント

柱稽古編 Blu-ray&DVD発売予定

• 第一巻：2024年7月3日 7150円
• 第二巻：2024年8月7日 7150円
• 第三巻：2024年9月4日 8250円
• 第四巻：2024年10月2日 7150円

予定されている販売からは、全7話か全8話になりそうな感じです。第1巻は1話の60分スペシャルを収録。

鬼滅はこれまで通常は2話収録なので、残り3巻が2話づつだと全7話ですが、問題は第3巻の値段が高い点。この値段は、2話の場合拡大スペシャル話を含むか、3話収録になるのです。

3巻のみ3話収録なら全8話になります。7話で、途中に拡大スペシャル放送が入る変則となるのか、8話の構成になるのか。とても楽しみです。

7話か8話か

注目すべきはDVD第3巻の値段だけ高い点。そのため、3巻に特別な何かがあることは確実。それがなにか物理的な特典によるものなのか、それとも3話収録か、はたまた1話分を拡大スペシャルにするのか。

ここは皆さんで予想してみましょう。コメント欄で予想をアウトプットしていってください。

柱稽古編3話

まず、7話か8話の前に、これからの柱稽古編の流れを見ていきましょう。そうすると、3巻のあたりで何があるのかが見えてくるかもしれません。

まず、柱稽古編3話。3話の冒頭は、胡蝶しのぶがカナヲに、姉の胡蝶カナエを殺した鬼について伝えるシーンから始まると予想。1話から2話の珠世の流れがそうだったように、2話から3話も胡蝶姉妹の流れになると予想。

そしてそのあと、炭治郎が完全回復。柱の稽古を次々に受けていく流れとなる。音柱の基礎体力向上訓練から始まり、霞柱の高速移動の稽古。恋柱の地獄の柔軟。蛇柱の太刀筋矯正と進む。

そして、次は風柱の無限打ち込み稽古。ここで今まですんなり進んでいた稽古が一旦ストップ。炭治郎は風柱からのあたりが強く、初日からボコボコにされる状態。

そんな時、炭治郎は不死川兄弟の何やら険悪なムードに遭遇。とここで3話は終了かなと思います。

この予想だと、柱稽古編3話は原作でいう132話の1話だけ。ちょっと短い気もしますが、柱稽古編というだけあって、目玉である柱稽古のシーンは尺を長く取るのではないかと予想します。

今までの構成はこのような流れになります。少し順番が前後している部分もありますが、アニメ1話はサプライズのアニオリ＋原作2話分。アニメ2話も原作2話分。そしてアニメ3話は原作1話分。

私は柱稽古編の終わりを139話までと予想しています。例えば全て約2話で考えるとこんな感じ。約2話で進むと7話まで届きません。柱稽古編は最低でも7話は確定しています。

もちろん139話以上進む可能性もあるので、7話が無限城の冒頭までズレ込むという線も十分あり得ます。その流れから胡蝶しのぶの映画に続くという可能性も。

柱稽古編4話

ひとまず今回は、アニメ3話が原作132話単体だと仮定して進めていきます。

アニメ4話は不死川兄弟のくだりがあり、炭治郎が岩柱の稽古に進んでいく。そして、岩柱の稽古を受ける中、134話の終わりで鳴女と無惨が登場するシーンで終わる。

つまり、アニメ4話は原作133話と134話の約2話分で綺麗に終わる。

柱稽古編5話

続いては、岩柱の過去が描かれる回。ここも入念に描かれてほしいところ。というのも、私が岩柱を推しているというのもありますし、ここでも原作2話を消化してしまうと、少しキリが悪いからです。

なので、ここでは岩柱の過去が丁寧に描かれ、他の部分もアニオリで補強しつつ、原作1話分と予想。

DVD3巻

柱稽古編のDVD3巻は、通常なら4話と5話が収録されているはずです。ただ、通常よりも値段が高いため、他に何かが入っている可能性があります。

値段的に通常尺の1話と、もう1話は拡大スペシャルという線もありますが、原作から考えると内容的にその線は薄いような気がします。

私の予想では、アニメ4話は不死川兄弟のくだりから、岩柱の稽古の途中まで。5話は岩柱の過去の回です。ここで拡大スペシャルが入るでしょうか。

もしもここで入るとするならば、鳴女と無惨の流れから、鬼たちの動きを補完するアニオリが入る。ここまで戦闘のない悲鳴嶼行冥が活躍する回を、拡大スペシャルで作るとか。それなら私は嬉しい。

または、外伝等を入れてくれる可能性も考えられますが、流れ的に外伝の水と炎はマッチしていないような気がします。ここで出すべきか難しいところ。煉獄零話なんかはいいかも。

柱稽古編6話

アニメ5話を原作135話の1話分に収めることで、アニメ6話・7話を綺麗に約2話分で進めることができます。

アニメ6話は原作136話から始まる。炭治郎が岩柱の稽古を終え、義勇のもとへ向かう。途中で善逸のシリアスなシーンも。そして、水柱と風柱の打ち合いのシーンがあり、おはぎの流れがある。そしていよいよ、鬼舞辻無惨がお館様の屋敷を訪問するところで136話は終了。

アニメ6話はめちゃくちゃ濃い内容になります。原作137話は主題歌である『夢幻』の歌詞とリンクする、お館様と無惨の会話のシーンが描かれる。

柱稽古編7話

いよいよ最終回。アニメ7話の冒頭・原作138話では突如爆発が起き、タイトル通り急転。珠世の薬の打ち込み、岩柱の急襲。

原作139話では、お館様と岩柱の回想が描かれ、炭治郎と柱達が駆け付ける流れになる。そして、それぞれが最速の攻撃を仕掛けるも、鳴女の操作により無限城に引き込まれていくと。

ちなみに、DVDの最終巻である4巻は通常価格なので、通常の尺が2話入っていると考えられます。つまり、最終回の拡大スペシャルはなし。

まとめ

いよいよ柱稽古編の流れが見えてきました。やはり気になるのは、アニメ4話と5話のあたりで何かがあるということ。果たして拡大スペシャルなのか、アニオリ単体作品なのか。

みなさんの予想もコメント欄で聞かせてください。また次回、それぞれの話について詳しく深掘りしていきます。今回の記事は以上です。それではまた。