みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「炭十郎の年齢」についてです。
それではどうぞ♪
炭十郎
今回考えたのは「炭十郎は生前何歳まで生きたのか」という事です。
これはハッキリとは分かりませんが、今回は子供の年齢などから考えてみたいと思います。
炭十郎が生きているのを確認できるのは、コミックス5巻のヒノカミ神楽を舞う回想と、コミックス17巻、熊と戦う回想です。
炭十郎が熊と戦ったのは、病死の十日前でした。
この時点での炭治郎の年齢を考える事で、炭十郎が大体何歳ごろに死亡したのか、分かってくるような気がします。
めちゃくちゃアバウトにはなりますが、そこはご愛嬌ということで♪
まず、炭治郎の年齢を考える上で重要なのが、竈門家の兄弟の年齢です。
兄弟
竈門家の兄弟の年齢。
1話での炭治郎は13歳、禰豆子は12歳です。
その下に次男の竹雄、次女の花子、三男の茂、四男の六太がいます。
この四人については、年齢は不明です。
なので今回は、勘で年齢を当てはめたいと思います。
炭治郎13歳、禰豆子12歳、竹雄10歳、花子8歳、茂6歳、六太4歳。
禰豆子以降は、2歳ずつ減らしていってみました。
竹雄と花子に関しては年が離れていない可能性もありますが、大体こんな感じでしょう。
超適当です。
そして、この年齢を考える事で、少しだけ見えてくるものがあります。
六太
炭十郎が熊と戦ったあの日、もうすでに六太は生まれています。
この時すでに8人家族で、六太は炭治郎の布団で寝ていました。
先ほど六太は1話の時点で4歳だと言いましたが、この時は何歳だったのでしょうか。
頭しか見えていないので全く分からないところですが、おそらく2歳程度だったのではないでしょうか。
だとすると、炭十郎が亡くなったのは、1話の時点から2年前という事になるので、炭治郎はこの時11歳?
もう少し下のような気もしますが、これくらいが妥当でしょうか。
勘ではありますが、炭十郎が亡くなったのは、炭治郎が10〜11歳の頃だと思います。
ではここで、炭十郎の年齢の話に戻ってみましょう。
大正時代
炭十郎が何歳の頃に、炭治郎は生まれたのか。
ここがすごく難しい問題です。
これはもう、平均初婚年齢をあてにするしかありません。
大正時代の平均初婚年齢は、男性25歳、女性21歳です。
これを元に計算すると、炭十郎が亡くなったのは、36歳ごろという事になります。
めちゃくちゃアバウトですよね。
炭十郎が亡くなった日に炭治郎が10〜11歳だった事から、ざっくり計算してみました。
炭十郎と葵枝が結婚した頃に、炭治郎が生まれたと仮定した計算になります。
つまり、炭十郎が25歳の頃に炭治郎が生まれ、その10〜11年後に、炭十郎は亡くなったという事です。
ということは、炭十郎が亡くなった時の葵枝の年齢は、大体32歳。
1話で葵枝が亡くなった時の年齢は、34歳だという事にもなります。
こちらも超アバウト。
答えは絶対出せないのに、あえて仮の答えを出しておく。
それが「ここな流」であります。
まとめ的なもの
今回は炭十郎の年齢について、今あるデータから考えてみました。
大きく外れているとすれば、炭十郎が20歳の頃に、炭治郎が生まれていた場合などです。
もっと早い場合もあるかも?
結論的には、炭十郎は30〜35歳くらいに亡くなったのではないか、というものにしておきます。
そして、次回は炭十郎の病気について、新しい考察を出してみたいと思います。
今回はアバウトな考察でしたが、みなさんはどのようにお考えでしょうか。
コメント欄で教えていただけると、ありがたいです♪
ここなの余談
いつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
本日の余談は、少しぶっちゃけ話となります。
今後のYouTube活動について。
正直なところ、鬼滅の刃を題材として、私の動画はそこまでの伸びはありません。
これは私のスタイルによるもので、ここらが限界かなと感じています。
なのでここから、再生回数と収益は徐々に下降していき、鬼滅の刃が終われば、そこでガツンと下がってしまう見込みです。
元々私が顔出しや声出しを苦手とすることから、うまく動けていないのが原因なのかなと。
そこで今は、次の展開を色々と模索しております。
私は表に出られないので、誰か代役を立てることも考えたり、むしろ他の人をプロデュースして育てたり。
そちらの方へ移行していくかもしれません。
最近では色々と縁があり、YouTubeと企業のマッチングや、踊り手の方をプロデュースするなど、色々と話が回ってきています。
できれば今年中に動いてしまいたいので、色々と忙しくなりそうだなと感じています。
そんなこんなで、このYouTubeチャンネル。
色々な経験をさせてもらいました。
インターネットを通じて、応援してくださる方が大勢いて、逆に否定的なコメントをいただくこともあり。
どれもいい経験です。
この経験は、この先の私の人生に、しっかり役立っていくでしょう。
という事で、あとどれくらい続けられるか分かりませんが、最後までお付き合い、よろしくお願いします。
今回の余談は以上です。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました♪