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【鬼滅の刃 考察】炭十郎が守り続けたもの|家族と約束と…【きめつのやいば ネタバレ】

2019年11月15日

【鬼滅の刃 考察】炭十郎が守り続けたもの|家族と約束と…【きめつのやいば ネタバレ】


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「炭十郎の役目」についてです。

それではどうぞ♪

炭十郎

今回は、炭十郎について色々と考えていく動画となります。

まず本題は「炭十郎の役目」についてです。

これは炭十郎だけというよりは、炭吉から代々伝わってきたと思われる役目です。

それは主に二つ。

ヒノカミ神楽を伝えていく事と、耳飾りを受け継いでいく事。

炭十郎はそれを「約束」と呼んでいました。

ここで少し気になったのですが、これは誰との約束を指しているのでしょうか。

炭十郎は祖父からこの二つを受け継いでいますので、これが祖父との約束なのか、もしくは縁壱と炭吉の約束の事なのか。

縁壱と炭吉の約束の事なのであれば、それも祖父から聞いたのか、それとも炭治郎のように、記憶の遺伝によって知ったのか。

その辺りも少し謎です。

そして最近では、炭十郎にもう一つ役目があったのではないかと、噂されるようになってきています。

もう一つ

炭十郎には、もう一つの役目があったのではないか。

「もう一つ何かを守る」という役目が。

そしてそれは、青い彼岸花なのではないか。

最近そういった噂が、散見されるようになってきました。

これも炭十郎に限定したものではないので、竈門家の役目とも言えるでしょう。

では、どうしてこのような噂が流れ始めたのか。

それはやはり、炭治郎の走馬灯に彼岸花が出てきたという事。

そして、もう一つ理由があります。

その理由は、炭十郎の回想にあります。

例の熊を倒した時の、炭十郎の回想の話です。

以前から

炭十郎が倒した熊は、竈門家の家がある雲取山周辺で、人を六人も食った熊です。

そのため炭十郎は家の周りに罠を敷き、熊の侵入をいち早く気づけるように対策したのだと思います。

では、それがどうして青い彼岸花を守る事と繋がるのか。

それは、熊への発言から考える事ができます。

炭十郎は熊に対し「俺の家族に危害を加える者は、何人であろうと容赦はしない。警告を聞かない場合、命を奪うこととしている」と言っています。

この口ぶり。

すでにずっと前から決めていた事のような。

むしろ、今までもずっとそうしてきた、といった口ぶりです。

熊に人間の言葉は通じないだろうといった疑問は、ひとまず置いておきましょう。

先ほど私は、熊対策に罠を敷いたと言いましたが、実はこれ、以前から罠を敷き詰めてあったのではないでしょうか。

つまり、鬼対策です。

鬼対策

そもそも、炭十郎がいくらヒノカミ神楽を舞う事ができ、透明な世界が見えるにしてもです。

初戦があの大きな熊で、ひるむ事なく一瞬で倒してしまうなんていう事が、実際ありえるのでしょうか。

私はそうは思いません。

炭十郎は以前から鬼を狩り熊を狩り、生きてきたのだと思います。

それほどまでにして、守りたいものがあるのだと。

でも炭十郎は、家族に危害を加える者の命を奪う、と言っていました。

なので、青い彼岸花という意識は、炭十郎に無いのかもしれません。

それに、家族と同じくらい大事な「約束」を守るためにも、ずっと戦ってきたのではないでしょうか。

じゃあ結局、青い彼岸花関係ないじゃん。

そう言われたらそうですね。

もうここは、もう一つの妄想を炸裂させるしかありません。

禰豆子

ここで鍵となりそうなのは、禰豆子です。

話はそれますが、禰豆子といえば先日、面白いコメントを見つけました。

「禰豆子って寝ず子なのに、寝るよな」

確かに。

ただそれだけなのですが、もしかして、これ結構重要とかないですよね。

そういえば、すやこはスヤスヤ寝るといったイメージです。

人間のすやこはよく眠り、鬼の禰豆子もよく眠り。

訳が分からなくなりそうです。

そして本題ですが、そのよく眠る鬼の禰豆子は、太陽を克服した初めての鬼となりました。

その太陽を克服した禰豆子は、太陽を克服するための薬である青い彼岸花と、何かしらの関係性があるのではないか。

巷ではそれが、最有力な説となっています。

だとしたら、家族を守ろうとしていた炭十郎が、青い彼岸花と関係のある禰豆子を守ろうとしていたと考えても…

いや、これは結構無理やりかもしれませんw

結局

一旦まとめると、炭十郎は家族と約束を守るために強くなり、生前ずっと戦い続けてきた。

それは、間違いないような気がします。

そして、炭治郎には見取り稽古という形でヒノカミ神楽を伝承し、透明な世界についても知識だけは教えておいた。

そして、自分の死期が近いことを悟った炭十郎は、最後の見取り稽古として、熊との戦いを炭治郎に見せた。

私の見解では、そんな感じにまとまりました。

青い彼岸花について炭十郎が知っていたかどうかは、ここまで考えてみて微妙かなと思いました。

そもそも青い彼岸花という存在自体、無残とその配下、死んだ医者しか知らないのかも?

まとめ的なもの

炭十郎について考えていくうちに、いくつか不思議に思うことが出てきました。

どうして炭十郎は、肝心なことは何も炭治郎に告げず、逝ってしまったのか。

約束が何の約束かも、炭治郎は分かっていないような気がします。

単純に炭治郎が若すぎて、全てを教える時間が無かったのでしょうか。

炭十郎の場合は祖父から色々と受け継いでいますので、それなりに時間はあったのでしょう。

そのため炭十郎は、全ての型や呼吸法、透明な世界についてまで、教わる事ができた。

そうすると炭十郎の祖父は、かなりの強者だったという事にもなりますよね。

炭十郎の父がどうなったのかも、気になるところです。

これはもしや、炭十郎の過去編がくるかも…?

今回も色々とフワフワした考察でしたが、私一人で楽しんでごめんなさい。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

次回はもう少し炭十郎について考えるか、また別の何かを考えるか、時の流れに身を任せ♪

それではまた次の動画で♪

ここなの余談

今回はいくつか質問を頂いた中から、一つ答えていきたいと思います。

「ここなさんは、なんで鬼滅を見始めたのか。鬼滅の考察を始めようとしたキッカケは何ですか?」

このような質問を頂きました。

これは正直なところ、約束のネバーランドの考察で、再生回数が取りにくくなっていたからというのがあります。

ちなみにこれは、約束のネバーランドという作品が悪いのではなく、私の問題です。

楽しみにしてくださる方もいて申し訳ないとは思ったのですが、私も時間が無限にあるわけではないので、徐々に他にシフトする事を決めました。

そこで次の考察候補にあがったのが、七つの大罪・ヒロアカ・鬼滅の刃です。

ヒロアカに関しては考察動画を出していませんが、コミックスは全巻持っています。

ただ、全然読めてません。

七つの大罪は巻数が多いのと、少し考察をしてみたけどあまりシックリこなかった、というのが私の感想です。

そこで最後に残った鬼滅の刃。

巻数も当時15巻ほどで揃えやすく、考察もやりやすい。

そして何より、人気にあやかって再生回数が増えやすいという事。

それらの事から、鬼滅の刃の考察に絞っていくようになったのです。

もちろん作品自体が面白いというのは、言うまでもありません。

私が始めた当時はあまり考察をしている人がおらず、ブログやまとめサイトで盛り上がっているような感じでした。

ですが今では、結構考察をしている人が増えてきています。

再生回数を取りやすいので、これは自然な流れです。

私も一応鬼滅の刃が終わるまでは、考察を続けていくつもりです。

あとはその先ですよね。

このチャンネルは、鬼滅の刃のファンの方が圧倒的に多いので、他の漫画に切り替えても反応が薄い可能性があります。

なのでこのチャンネルが続くかどうかも、今のところ分かりません。

全てはその時決めます。

それをキッカケに本業に集中するかもしれないですし、その前に別チャンネルを立ち上げるかもしれません。

全ては流れに身を任せます。

実際問題、明日生きているかどうかも分かりませんし!

だから今日を全力で♪

そんな感じで締めくくりますw

それではまた♪

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