鬼滅の刃174話考察
みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「174話考察」についてです。
実際にジャンプやWEB版ジャンプを手にとって、お楽しみください♪
それではどうぞ♪
扉絵
鬼滅の刃のロゴマーク。
色が変わっていますね。
青から紫にかけてのグラデーション。
過去にもこれはあったのでしょうか?
血鬼術
玄弥の覚醒。
黒死牟に対して、かなりの大打撃となりました。
まさかの、自動追尾機能銃弾?
これはスゴイです。
そして、さらにスゴイのが玄弥の血鬼術です。
どうやら銃弾を体に埋め込み、そこから木を生やすというモノのようです。
この血鬼術は予想できませんでした。
無一郎も縛られているようなので、鬼と人間、どちらにも効く血鬼術なのでしょう。
ここにきて、追い詰められた黒死牟。
目の前まで迫る、悲鳴嶼さんと実弥。
これで決着となるのでしょうか?
無一郎
みなさん心配されているであろう、無一郎の安否。
今回は、そこに触れることはありませんでした。
無一郎の表情を見ても、よく判らないようになっています。
目をつぶって眉間にシワを寄せていることから、死んではいないと思うのですが…。
前回は頭に銃弾を食らっていますので、何とも言えないところです。
脱出
無一郎も気になりますが、もう一つ気になることがあります。
それは、玄弥がこの木を操作できるのかどうか、という点です。
操作できるのであれば、無一郎だけ脱出させ、悲鳴嶼さんと実弥が黒死牟の首を斬る、という流れになりそうです。
操作できないにしても、黒死牟の首の位置と無一郎は離れていますので、悲鳴嶼さんと実弥がこのまま首を斬っても大丈夫だとは思います。
あまり関係ないかもしれないのですが、ちょっと気になった部分でした。
弱点
玄弥の血鬼術は黒死牟を縛るほどの力があり、とても強力な血鬼術です。
この血鬼術があれば、とりあえず無惨以外は誰でも倒せてしまいそうです。
ただ、弱点があるとするなら、玄弥が近距離戦に弱いということです。
中遠距離から狙うのはいいのですが、間合いを詰められると一瞬でやられてしまいます。
もしここから黒死牟が脱出するようなことがあれば、玄弥は真っ先にやられてしまうかもしれません。
鬼化
気になるのは、玄弥は鬼になってしまったのか、という問題。
意識して黒死牟を狙っているのと、まだ少しは理性がありそうなので、完全に鬼になってしまったというワケではなさそうです。
ただ、血鬼術まで使えるとなると、ほぼ鬼化したということなのでしょう。
このまま完全に鬼になって、玄弥が敵にならなければいいのですが…。
実弥に首を斬られるとか…やめてほしいです…。
でもよく考えたら、珠世さんや愈史郎は理性がありますよね。
玄弥だけ理性を無くすというのは、何か理由があるのでしょうか?
純粋に鬼になったわけではなく、食べることで鬼化したから?
まとめ的なもの
今回は、記事を二つに分けました。
前半は、玄弥の血鬼術と戦いの行方、無一郎について考えてみました。
後半では、あの兄弟について、色々考えてみたいと思います。
それでは続きは後半で♪