鬼滅の刃 意味深柱絵
みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「意味深柱絵」についてです。
それではどうぞ♪
意味深柱絵
すごいですね。
これを見つけた人。
すごく面白い考察です。
先に言っておきます。
今回は考察というより感想です。
今回はというより、私の場合いつも感想に近いですが…。
それにしてもこの柱達の絵。
コミックス6巻に掲載されているのですが、実に面白いです。
後ろにいる悲鳴嶼行冥・不死川実弥・宇髄天元は色が違うという事で、この3人は生き残るのではないかと言われています。
そして前のカラーの人達。
この人達は亡くなるのではないかと。
前にいるのは左から、伊黒小芭内・冨岡義勇・胡蝶しのぶ・時透無一郎・煉獄杏寿郎・甘露寺蜜璃の6人です。
このうち179話の時点で亡くなっているのは、胡蝶しのぶ・時透無一郎・煉獄杏寿郎の3人。
生き残っているのは、伊黒小芭内・冨岡義勇・甘露寺蜜璃の3人です。
これから先、本当にこの3人が亡くなってしまうのでしょうか?
考えだけ整理しておきましょう。
生死
現状を整理すると、小芭内と蜜璃は鳴女と戦闘中。
義勇は炭治郎と共に、無惨のいる場所まで向かっています。
この事から、死のリスクは全員にあると言えます。
あのワニ先生ですから、いつ誰を筆一本で殺してしまうか、全く予想がつきません。
特に危ないのは義勇です。
刀は折れていますし、そもそも無惨との戦いは、誰であっても非常に危険です。
炭治郎が死ぬという事はまずないと思うので、義勇が炭治郎をかばって…なんて事も起きてしまうかもしれません。
でも、義勇は刀が折れた状態でどうやって戦うのでしょうか。
無一郎の刀なら余っていますが、誰かが義勇の元に届ける必要がありますよね。
悲鳴嶼さんか実弥が届ける形になるのでしょうか。
一度は赫刀になった刀を義勇が使う。
それも何だか面白そうです。
そして、小芭内と蜜璃に関して。
二人が鳴女に殺されるという事はあるのか。
私は、鳴女にも何かしらの攻撃スキルがあると睨んでいます。
しかし、それは確率が低いと思うので、実際に二人が鳴女に殺されるような事はないような気がします。
とすると、二人が鳴女との戦いで生き残った場合、最後の無惨戦で巻き添えを食らう、もしくは上弦の伍が登場して二人が殺されてしまう。
柱絵通りにいくのなら、そのどちらかになるのではないでしょうか。
どちらにしても、死亡のリスクは十分あると言えます。
そして、ここで気になるのは「もう一つの考察」についてです。
柱三本
私が以前お話した、黒死牟が柱を三本切った絵の考察。
あれがもし実現されるような事があるなら、悲鳴嶼さんと実弥は死んでしまう事になります。
そうすると、その時点で柱絵の噂は無かった事になります。
ただ、柱絵と柱三本のどちらかの考察が当たるとするなら、どちらにしても死人は出てしまいます。
柱絵の考察通りなら後3人。
柱三本の考察通りなら後2人。
正直なところ、どちらも当たってほしくはないですよね。
できれば「どちらもただの噂だった」という事で終わらせたいところです。
人気
今までに、杏寿郎・しのぶ・無一郎と、次々と人気キャラクターが亡くなってきました。
なので「人気があるから生き残る」という部分にはもう期待できません。
むしろ死んでいったのは、人気ランキング上位の人達です。
少し古いですが、鬼滅の刃・第1回キャラクター人気ランキングを振り返ってみましょう。
柱だけピックアップすると、第4位に義勇、第6位にしのぶ、第7位に杏寿郎、第12位に蜜璃、第15位に実弥。
そして第26位に小芭内、第29位に無一郎、第37位に宇髄天元、第62位に悲鳴嶼さんがランクインしています。
これは2017年のランキングなので、やはり古すぎますね。
そろそろ第2回キャラ人気投票を開催してほしいところです。
でも、義勇の人気は安定していると思われるので、そろそろ危ないかも…?
問題は蜜璃ですよね。
推しの方には悪いのですが、小芭内と義勇は、ワニの呼吸の餌食になる可能性は高めだと私は思います。
何となくです。
しかし蜜璃だけは、何とか生き残ってほしい。
これはただの願望です。
蜜璃だけは、ギャグ補正で何とか生き残ってください。
でも他の人が死んでしまって、蜜璃だけ生き残るというのも不自然…かもしれないですね。
まとめ的なもの
それにしても、狙ってか偶然か、伏線と思わせるような演出が相対している状態。
素晴らしく面白いですよね。
近々結果が出るかもしれないので、覚悟して待ちましょう。
間違いなく言えるのは、これ以上犠牲を出さずに無惨を倒せるという事は、期待しない方がいいということです。
そんなにあっさりやられる無惨でもないでしょう。
私としては、柱最後の紅一点である蜜璃だけには、生き残ってほしいと願っています。
あと、推しが亡くなるという事は辛い事ですが、それ以上に鬼滅の刃という作品を楽しんでほしいと思います。
それでは今回はこの辺りで♪