鬼滅の刃 考察
みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「死んだ人間は鬼にできないのか」についてです。
それではどうぞ♪
鬼化
どうしてこんな事を考えたかというと、死体から鬼を作り出せるのであれば、無一郎と玄弥を助けることができるからです。
先に結論を言うと、多分無理だと思います。
しかし、今はこれしか方法が残されていないような気がします。
少しの希望の光ということで、頭の片隅に入れておいてください。
まず、無一郎と玄弥は、心肺停止の状態なのかどうか。
そこ次第で、今後の展開が大きく左右されます。
まだ心臓が動いているのであれば、愈史郎が二人を鬼にすることも出来るかもしれないからです。
今回の178話で黒死牟の回想が終わりましたので、次はいよいよ無一郎や玄弥の生死に触れてくると思います。
そこに救護班の愈史郎たちが現れるのは、ほぼ間違いないでしょう。
無一郎と玄弥が心肺停止になるまでに、それが間に合うのかどうか。
珠世から鬼にしてもらった愈史郎が、果たして人を鬼にするスキルを持っているのかどうか。
そこがポイントとなります。
玄弥に関しては、体を縦に真っ二つに斬られ、左半身だけの状態です。
左半身なので心臓はまだ残っていますが、そういう次元の問題ではないような気がします。
玄弥の場合かなり鬼化していたので、ゆっくりですが、自力で再生できる可能性もまだ残されています。
問題は無一郎です。
無一郎は普通の人間なので、心臓が止まれば死んでしまいます。
体も半分になってしまっているので、鬼化以外の方法で生き返らせることは不可能でしょう。
愈史郎が到着するまでに、無一郎が生きているのかどうか。
死んでいたとしても、鬼にすることはできるのか。
一体どうなってしまうのでしょうか。
結論
今回の本題は、死んでいる人間を鬼にできるのかどうか、という部分です。
私の予想では、おそらく無理なのではないかと考えています。
それができてしまうと、煉獄さんや今まで死んでいった者達も、生き返らせれば良かったとなってしまうからです。
なので、死体を鬼にするという設定は、今後出てこないのではないでしょうか。
とすると、本当に無一郎は絶望的…。
愈史郎が到着するまで無一郎が生きていて、なおかつ愈史郎が人を鬼にするスキルを持っていた場合、無一郎を助けることができます。
玄弥に関しては、自力での復活を願いたいです。
まとめ的なもの
いよいよです。
いよいよ次週の179話で、怖いけど皆が知りたいことが明らかになると思います。
皆さんはどうお考えでしょうか。
もしかしたら、無惨なら無一郎や玄弥を救える可能性もあるかもしれないのですが、今の無惨が人を助けることはないでしょう。
頼みの黒死牟も、完全に消滅してしまったようですし。
来週が待ちきれませんね。
それでは今回はこの辺りで!