こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「ジェイムズの死因」についてです。
最近、七つの壁とジェイムズとゴールディポンドのことしか考えていない気がします。
今回は、死んだかどうかもまだ定かではない、ジェイムズの死因について考えてみたいと思います。
それではどうぞ♪
ヒント
まずは、ジェイムズの死因について、ヒントとなるものを見ていきましょう。
ひとつ目は、ジェイムズが自ら語った「この世にいない」という言葉です。
そのあとには、易々と殺されはしないとも語っています。
なので、どうにかして逃げる算段を考えていたのでしょう。
このときは2031年5月20日です。そこから約3ヶ月後の2031年9月に、ピーターにジェイムズを殺したという連絡が入ります。
しかし、死体は見つかっていないと部下は言っています。
ジェイムズの死因に関するヒントは、とりあえずこれだけです。では、これらをもとに考えていきましょう。
電話の相手
今更なのですが、ピーターがスマホ持ってますね。ということはスマホはあるということです…。少しプチ発見…♪
よく見たらアンドリューも持っていました。
それは置いといて、2031年にピーターが電話をしていた相手は、誰だったのでしょうか。
死因とは直接関係ありませんが、少し考えてみました。
一番有力な線は、アンドリューでしょう。
2046年にも二人は電話でやり取りをしています。2031年から15年経っているので、少し怪しい部分ではあります。
しかし、アンドリューは先代であるジェイムズを知っている様子だったので、ほぼアンドリューで間違いないかと思われます。
相手の言葉
では、電話の相手は何と言ってピーターに報告したのでしょうか。
ピーターは、死体は?と聞き返していますので、考えられるのは二つです。
ひとつ目は「ジェイムズを殺した」と単純に報告したというものです。
そこでピーターに死体は?と聞かれ「見つかりません」と報告した。
しかし、よく考えてみたら、殺したと報告して死体を確認していないというのは、どこか矛盾しています。
死体がないのに、死んだかどうかは分からないはずです。
ふたつ目は「ジェイムズを殺したけど、海や川に落ち、行方が分からなくなった」というものです。
もしくは、爆弾で殺そうとしたため、死体がどうなったか分からなくなったというのも考えられます。
その後ピーターは、「死体が骨と化しても探せ」と言っていますので、海や川に落ちたというのが有力なのではないでしょうか。
電話の相手2
ここでもう一度電話の相手を考えてみます。
先程はアンドリューと言いましたが、実はこれがアンドリューではなく、ジェイムズの支援者だったらどうでしょうか。
ジェイムズを助けるため、嘘の報告をあげ、ジェイムズを逃がす時間を作ったということです。
ジェイムズが殺されたとされるのが、2031年9月。支援者が一掃されたのは、2031年12月です。
そこまで支援者は何人も生きていますので、この線も考えられます。
なので、どこかでジェイムズはひっそりと生きている可能性もあります。
まとめ的なもの
ジェイムズの死因は、殺されているとするなら、射殺、刺殺、爆死のどれかではないかと思います。
そして、死体が確認できないところに落ちてしまったか、爆死により探すことができないほど吹っ飛んだということになります。
ただ、爆発させてバラバラになった死体を探せというのも、かなり難しい話ですよね。
なので、やはり海や川に落ちてしまったというのが有力でしょう。
しかし、私の考察ではジェイムズは生きています。
ジェイムズは生きており、七つの壁に渡ったか、ひっそりと生きていると考えています。
そうすると、支援者の力を借りた可能性が高いので、ピーターに嘘の報告をあげたという線で私は考えておこうと思います。
いよいよ日曜日!明日ですね♪楽しみすぎます!