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【鬼滅の刃】199話考察|蜜璃の安否が気になる|全体的な流れ【きめつのやいば】

2020年3月23日

【鬼滅の刃】199話考察|蜜璃の安否が気になる|全体的な流れ【きめつのやいば】


199話もすごい展開でしたね。

まずは、朝日にガチでビビる無惨様。

まだ術が発動できるのは驚きでしたが、吹っ飛ばされたのは実弥と小芭内。

無惨が術を発動したとき、右側に蜜璃がいるのですが…

スマホで拡大してみたら、左腕がお亡くなりになっていました。

よく見たら右手もないように見えますが…

そこまでワニ先生もひどくはないと思うので、欠損していたとしても左腕だけかなと…

でも、これはまだ確定ではありません。

よく見たら、蜜璃の腕がちぎれているのか、無惨の腕がちぎれているのか、見方によっては判断が難しいようになっています。

足もなんだか変だし、ちょっとこれはよくわからないです。

できればこんな形で蜜璃の腕はなくさないでほしいところですが…

とにかく、顔は無事そうで良かったと思いたい。

そして炭治郎は、蜜璃とは違い左腕の欠損が確定。

このコマはぜひ、WEB版ジャンプを購入して、カラー版で見てほしい。

光の具合が秀逸なのです。

ここからの、義勇と炭治郎が一緒に刀を赤くするシーンも、ぜひカラー版でみてほしいところ。

このシーンについては、巷ではドラゴンボールの「親子かめはめは」と言われていますね。

セルとの戦いで出したあれです。

炭治郎が失った左腕を補うように、右手を失った義勇が左腕で刀を握る。

赫刀は握力によって発現するものなので、二人の握力があわさって、赫刀が発現した。

これはそういった描写です。

そして、赫刀発現によるダメージと太陽のダメージで、いよいよ危ないといった無惨は、肉体を守るために大きくなろうとします。

その結果、無惨は巨大な赤ん坊のような姿に。

そしてここで炭治郎は、無惨に飲み込まれてしまいます。

この無惨の赤ん坊化ですが、無惨が赤ちゃんになったというわけではなく、肉体を守るためにとにかく外側に肉をつけようとした結果で、無惨の精神年齢まで下がったということではないでしょう。

ただここから先、一人の赤ん坊を大人がよってたかって殺そうとする、地獄のような絵が描写されていくわけですが…

それは単なる言い方の問題ですが、この無惨の赤ん坊化、いろいろと名前が出てきています。

JOJOやアキラ、彼岸島やぐわんげ様などなど。

千と千尋の神隠しにも、このような巨大な赤ん坊がいましたね。

私はあまり詳しくありませんが、ラスボスが赤ちゃんパターンというのは、結構多いのかな?

そしてここからモブ隊士と隠の、怒涛の攻撃が始まります。

まずは本棚アタック。

モブ隊士にも生き残りがいたんだと少し安心したのですが、この本棚アタック、食らった無惨は頭をさすっているので、ちょっとだけ効いたみたい。

そして、赤ん坊をひき殺そうとする車2台。

こちらは隠が運転しています。

本棚アタックもこの車もそうですが、すべてはお館様が用意していた作戦のようですね。

ここにきて、お館様もしっかりと戦闘に参加してきている様子が描かれているのは、とてもいいと思いました。

そして、バスで無惨の進行を防ぐ部隊と、それを守る実弥。

実弥の新しい技もかっこいいですね。

韋駄天台風という名前もよき。

実弥は無惨にしぶといと言っていますが、実弥も十分しぶといです。

体の血はほとんど残っていないのではないでしょうか。

そしてここで、悲鳴嶼さんも登場。

鎖で無惨の頸を締めて、とどまらせようとしているのですが、片足で踏ん張れない悲鳴嶼さんを、隠がしっかりと支えているのは感動的でした。

そしてひっくり返る赤ん坊。

今度は地面に逃げようとします。

ここまで生きることに必死なのは、逆に見習うべきかもしれない。

義勇・実弥・小芭内は、無惨を土の中に逃がすまいと、攻撃を続けます。

というか小芭内もしっかりと生きており、鏑丸も無事だったのは良かった。

小芭内も鏑丸も、タフすぎて驚き。

しかし無惨は、どんどん土の中に逃げていきます。

悲鳴嶼さんの鎖をちぎるとは、とんでもないパワーです。

そしてここで、炭治郎の手の描写があり、無惨は激しく吐血。

いよいよ太陽の光に耐えられなくなり消滅。

そういったところまできました。

最後の炭治郎の手についてですが、無惨の中で体内を殴ったような感じ?

ちょっと分かりにくいところですが、炭治郎はまだ生きているのは確かなようです。

ここまでが199話の感想です。

まとめ的なもの

今回は一旦感想のみ。

今後の記事で、200話以降の展開予想と禰豆子のこと、戦いが終わったらみんなどうなるのかなどについて、考えていきたいと思います。

それでは今回はこのあたりで♪

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